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スマホクラブ

安いと言われる「格安SIM」の利点や弱点は何?今さら聞けない素朴な疑問を解明しよう!

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こんばんは。トレーズです。

最近テレビやCM、もしくはネットや雑誌で良く目にする、「格安SIM」と「SIMフリースマホ」ってありますよね?

セットで使うと「通信料が安くなる!」というイメージこそあるものの、ドコモやau、ソフトバンクなどのキャリア契約やスマホとどう違うのかが、気になる所ですよね。

そして、一番重要に思えるのは、これまでと同じように使うことが出来るのかという疑問もあります。

格安SIMが、実際はどのように使い、どんな機能があるのか。
情報が分散していて、理解するのは難しいと言われていますが、それを解明してみようと思います。

 

「格安SIM」と「SIMフリースマホ」の利点や弱点を解明?!今さら聞けない素朴な疑問?

それでは、格安SIMについて、解明していきましょう。

◆格安SIMについて

格安SIMは、MVNO(Mobile Virtual Network Operator/仮想移動体通信事業者)が提供している回線サービスのことになります。

対して、ドコモやau、ソフトバンクといった大手通信キャリアはMNO(Mobile Network Operator/移動体通信事業者)と言います。

どこがどう違うの?と思われるかもしれませんが、ポイントとしては、ドコモやau、ソフトバンクなどのMNOは、自前で基地局を日本全国に建てて通信網を構築し、ユーザーに対してサービスを提供していることのことです。

一方のMVNO(格安SIM)は、自前での基地局や通信網は持っていません。基地局や通信網を持っていないのに、どうやってサービスを提供しているかというと、MNOから借りて行なっていて、物理的な通信網を持たないでレンタルで通信網を構築しているので、「Virtual/仮想」というサービスに分類されます。

写真1

その為、格安SIMは、通信エリアに関していえば、MNOと同等の使い方が出来ると言うわけです。

ドコモから通信網をレンタルしているMVNOの格安SIMなら、ドコモで契約したSIMと同じエリアで利用できるので、ちょっと安心できますね。

では、ドコモ回線を使っている格安SIMは、ドコモで直接契約するのと通信品質はまったく同じなのかというと、それはちょっと違います。

MVNOは通信網を帯域として借りており、同時に通信できるデータ量の上限が決まっているんですね。

例えば、例を挙げると、100Mbpsの帯域をレンタルしているMVNOの場合、その格安SIMを利用するユーザーが一人だとしたら、100Mbpsの帯域をフルに使えますが、ユーザーが100人で一斉にアクセスした場合はざっくりとした計算上では1Mbpsとなってしまうんですね。

MNOの場合は帯域には余裕があるので十分な通信速度が維持できます。
でも、格安SIMでは、低価格の料金を実現する為に、レンタルした帯域を多くのユーザーに提供することになってしまいます。

結果的に、同じドコモの回線を使ってはいても、通信速度は格安SIMのほうが遅いという結果になってしまうわけですね。

そう言うわけで、格安SIMでは、回線の増強という形でレンタルする帯域を増やせば、通信速度を向上させることは出来ますが、その場合はコストがかかるため低価格のプランをユーザーに提供するのが難しくなってしまうというスパイラルに陥ってしまうわけです。

格安SIMは、回線のみをレンタルしているため、インターネットに接続するサーバーも自社で用意する必要がありますので、サーバー自体にどれだけ費用をかけているかで、通信速度の差も生まれるというわけなんですね。

◆端末は自分で用意する?

写真2

ドコモやau、ソフトバンクといった大手通信会社と契約する場合、基本的には端末とセットのため、「スマホを買う=回線を契約する」というイメージがあると思います。

ですが、実際の回線契約は端末の中にセットされているSIMカードで行なっている為、SIMカードを別の端末に差し替えることで、同じ電話番号を利用できるんですね。

ですが、ここは注意点なのですが、差し替えて使えると言っても、全ての端末に使えるわけではない所には、注意すべき所です。

以前はですが、大手通信会社から販売されていた端末はSIMロックがかかっており、ドコモで購入した端末はドコモのSIM、auで購入した端末はauのSIMでしか使えなかったからなんですね。

現在は、2015年の5月以降に発売された端末は、SIMロック解除が購入から180日後などの条件付きではありますが、挿し替え可能となっています。(※ドコモのみ例外あり

SIMロックを解除すれば、ソフトバンクで購入したスマホをドコモのSIMで使うことも、一応は可能になったわけです。

但し、ここでも注意点があって、各通信会社は、それぞれ「バンド」と呼ばれる利用電波帯域が異なるので、かなりややこしい仕組みになっているんです。

下記の表を見てみて下さい。

写真3

各通信会社が販売した端末は、それぞれのサービスに合ったスペックとなっているため、自社用のバンドしか対応していないものが多数を占めます。

ソフトバンクで使っていた端末を、SIMロック解除してドコモに持って行っても、対応バンドが合わないため、結果的に十分な性能を引き出せない可能性があるんですね。

大手通信会社が端末と回線契約となるSIMをセットで販売している大きな理由がこれで、一方格安SIMの場合はと言うと、回線契約となるSIMカードだけの提供がメインになります。

なので、格安SIMを利用するにはSIMカードをセットする、いわるゆ「SIMフリースマートフォン」を用意する必要があると言うわけです。

ドコモのスマホ+ドコモ系MVNOのSIMの組み合わせなら、SIMロックを解除しなくても使えますし、今まで使っていた端末も利用できるし、端末がない場合は中古で購入するという手もあったりと、ちょっと幅が広がりますね。

現在サービスしている格安SIMは、ドコモ回線をつかったサービスがほとんどなので、ドコモユーザーが格安SIMに切り替えるのは、意外とハードルが低くて、使いやすいと言えるでしょう。

注意が必要なのは、au回線を使った格安SIMです。

au回線を使った格安SIMサービスが「UQ mobile」と「mineo」の2社から提供されていますが、昨年末頃から、au回線の格安SIMは、MVNO専用のSIMカードに切り替わっているため、格安SIMでも、auの端末にSIMロックがかかっていると使えないという状況になっています。

では、ソフトバンクはどうかと言うと…。
今のところサービスしているMVNOはないんですね。
つまりは、SIMロックのかかったソフトバンク端末を、格安SIMで使うことは出来ないというのが現状のようです。

◆SIMフリースマホなら格安SIMとの相性もバッチリ?

写真4

中古ではない新品の端末で、格安SIMを使ってみたいけど、ドコモユーザーではないし。と言う方にお薦めなのが「SIMフリースマホ」です。

SIMフリースマホは、名前からも何となく連想出来ると思いますが、SIMロックされていない状態で販売されているため、自由にSIMを挿し替えて利用できる端末のことを言います。

数年前までは、日本では「SIMフリースマホ」は、ほとんど購入できなかったんですが、最近では参入メーカーも増え、量販店などでも「SIMフリー」や「格安スマホ」として専用のコーナーが用意されているくらい普及しつつあります。

「SIMフリースマホ」を購入する際に注意したいのが対応バンドで、対応するバンドが決まっている為、低価格の端末だと対応するバンドが少ない場合もあるんですね。

※対応バンドは端末メーカーサイトのスペック表で確認できます。

バンドの対応数が少ないと、利用できるエリアも狭くなります、
なので、特にですが、地方で利用するケースが多い方は、バンドも忘れずにチェックしておく必要があります。

「格安SIM」も「SIMフリー端末」とセットで契約できるサービスも増えてきてますが、セットで購入すると、通信設定などの面倒な作業が不要な場合が多く、スマホに詳しくない方でも、安心して利用できるのがポイントとなります。

端末代金を割引きしてくれるようなプランは、余りありませんが、分割購入に対応しているサービスもありますので、初期投資を抑えつつ、「格安SIM」と「SIMフリースマホ」を試すこともできることもがあります。

◆格安SIMのプランは?

実際には、格安SIMを導入するとどれくらい安くなるのか?ですが…。
ドコモの場合、現在いちばん安いプランで契約しても「カケホーダイ」と「データSパック」、それにプロバイダーへの接続料金として「spモード」の契約が必要となってしまうので、合計で7020円。

一方、IIJmioは通話タイプの「みおふぉん」でいちばん安いプラン「ミニマムスタートプラン」を契約すると1728円となり、その差は5292円。
1年間で6万円以上も安くなるんですよ。

ITJmioは、データ通信の観点から見れば、データ通信はドコモを超えています。
ただし、通話に関しては従量制なので通話したぶんだけ料金がかかるので、気を付けて下さい。

ですが、通話料は30秒ごとに22円なので、1時間通話しても約2640円。1ヵ月で合計2時間以上通話しなければ、やっぱりドコモより安い計算になるわけですね。

「格安SIM」の中には、通話プランを設けたり、IP電話と連携して通話料を安くするサービスなども提供されている場合があるので、通話の多い方は、「格安SIM]を使ってみるのも手かも知れませんね。

◆現在使っているサービスが使えなくなるかも?!

写真5

格安SIMに切り替えるのは不安という方は、まずはデータプランを試してみることをお薦めします。

理由は、契約期間の縛りがないタイプがほとんどで、使ってみて不都合があった場合、何時でも解約できるから。

「SIMフリースマホ」も1万円台で購入できる端末が登場したことで、「格安スマホ」を購入することで、導入コストも安くなる可能性があります。

ちなみに、格安SIMでも電話番号をそのまま別の通信会社に移動するMNP(モバイルナンバーポータビリティー)が利用できるので、大手通信会社で長年使った電話番号なので変更したくないというケースでも、安心して格安SIMへと乗り換え可能となるのが嬉しいですね。

ここで、注意する点として、格安スマホには大きなデメリットもあるということを忘れてはいけません。

「●●@docomo.ne.jp」などのキャリアメールは、大手通信会社専用のサービスなので、格安SIMで、スマホを使う時には、これらのメールが使えなくなるんですね。

Gmailは使えるので、大丈夫と思われるかもしれませんが、キャリアメールからGmailにメールを出したりすると、ブロックされてしまうことも多いので、普段使っていたメールサービスが使えなくなることも。

また、専用で提供しているサービスも利用できなくなるため、例えば、「ビデオパス」などのサービスは「au」との回線契約が必須なため、格安SIMでは、サービスを受けることができません。

ドコモの電子マネーサービス「id」も格安SIMでは使えないサービスとなります。

最近では、SIMフリースマホでも、おサイフケータイ機能が使える物も多くはなっており、Suicaなどの電子マネーが使えますが、全ての電子マネーサービスが利用できるというわけではないので注意が必要です。

他にも注意点として、長期間契約割引や家族割引なども利用できない所には、十分注意して下さい。

更には、auの「スマートバリュー」など、固定回線とセット契約での割り引きも当然使えなくなります。

格安SIMに移行するときは、ケータイやスマホの契約だけでなく、それ以外の割引サービスや契約も確認してからにしないと、逆にコスト高になるケースもあるらしいので、安直に安いからと乗り替えて、後でコストがかかってしまうということにならないように、しっかりと計算をしてから、乗りかえるのがお薦めです。

 

How toの知識は必要かも知れませんね。

格安でないとしたら、メリットが気になる所ですね。

5分ってあっという間の気が…(; ・`д・´)

 

こんなサービスもありますよー。


楽天モバイルも良いみたいですよー。

それでは、安いと言われる「格安SIM」の利点や弱点は何なのか?今さら聞けない素朴な疑問を解明しようということで、情報をまとめてみました。

格安SIMの選ぶ参考になれば、幸いです。(*´ω`*)

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