専門医が教える、最も効果的な目の疲れの取り方！こんなに簡単な方法で眼精疲労を回復！

2016.08.24

ネットで話題

こんばんは！
ライターのだいちゃんです！

みなさんは1日にどのくらいテレビを観ますか？
ひと昔前は、テレビの観る時間が、目の疲れの基準になっていたような気がします！

今の時代はスマホやパソコンがとても普及しています！暇さえあればスマホをいじっている人も多いのではないでしょうか？
ごはんを食べにレストランに入っても、電車やバスに乗っても必ずと言っていいほどにスマホを見ている人を見かけます！
また、仕事で1日中パソコンの前に座っているという方も多いのではないでしょうか？

スマホ、パソコンともにとても便利だし、今の生活においては欠くことのできないものかもしれません！
しかし、便利な裏では少なからず弊害があるのではないでしょうか？
その1つとして眼精疲労があげられると思います！
今回は目の疲れの取り方にスポットをあててみたいと思います！！

脳に入る情報の9割は目から。目を守って緊張を緩めて。「暗い環境でスマホの光を浴びると眼精疲労になりやすく、脳疲労に直結」　https://t.co/xw6ONuWgz2 pic.twitter.com/d6R8P7vwzc

— VOGUE JAPAN (@voguejp) 2016年8月20日

目は本当に大事ですよね！！

耳鼻科と眼科にいきたい。

すいません。私の鼻、今どうなってんですかね？なんか鼻づまりひどいし喉の奥まで詰まってる感じするんです。窒素しそうだわー。

すいません。私の目、今どうなってんですかね？なんか、眼精疲労もやばいし視力めっちゃおちたし目の前のパソコンの文字が読めません。

— むぅの (@muuuno0910) 2016年8月24日

パソコンが読めないまでいくとちょっとこわいですね…

お疲れ様です〜。
今日の眼精疲労半端ない(T_T)帰ったら洗濯してゴミ集めてすぐ？寝よう。 pic.twitter.com/1OVUEjPLct

— みこ (@mico3885) 2016年8月24日

疲れ目解消マッサージ

②目の周りのツボ

ごく優しいタッチでのマッサージが基本です。
両手の親指をそれぞれのツボに当て、
目を閉じて軽く１～３秒押しては離すを
５～６回繰り返します。

目の周りは皮膚が薄いので
こすらないように気を付けましょう。
気持ちいい程度の力で。

— 眼精疲労改善しましょう！＠相互フォロー (@ganseihiroukaiz) 2016年8月15日

マッサージも大事ですね！！

目の疲れを感じている方も多いみたいですね！

寝る前にスマホやパソコンを見ると寝つきが悪くなるという話はよく聞くと思います！それは、何が原因なのでしょう！

実はそれは、交感神経の興奮が原因かもしれません。先に書いたように、私達を含め、現代人は仕事でパソコンを使うことはもちろん、スマホの普及で暇さえあれば画面とにらめっこしていることが多くなりました。

便利なことに、携帯でゲームをすることができるし、魅力的なアプリもたくさんあります！

気がつけば何時間もたっていたという人も多いのではないでしょうか。単純に考えても目を酷使しているなと感じるのではないでしょうか？

こうした目の使い過ぎによって引き起こるのが「目の疲れ」です！

手や足を使いすぎると筋肉痛になるように、もちろん目の周辺にも筋肉があります！そして使いすぎると「目の筋肉」は常にカチカチの状態になってしまいます。

目のまわりの筋肉がかたくなるとどのようなことが起こるのでしょうか。まず、筋肉がかたくなることによって目のまわりの血流が悪くなります！
血流が悪くなることにより、目のまわりが冷えてしまいます。

この状態が続くと、顔から首の筋肉の緊張と脳への血流制限が起こってしまいます！

聞いているだけでもいいイメージはわかないですよね！

交感神経が興奮状態になるとどのような症状がでるかというと

・イライラしやすくなる
・疲労を感じる
・不安になる
・寝ても疲れがとれない
などの症状がでてきます！
もちろんこれだけではありません！

このように実は目の疲れは体のいたるところの不調の原因となってしまいます。もし、何か調子が悪い、充分な睡眠をとっているはずなのに疲れる、なんだか体がだるいとお悩みのは、寝る前にスマホやパソコンを使うのを少し控えてみてはいかがでしょうか？

つまり、逆に言えば、積極的に目の疲れを取るように意識していくと、不調が改善される可能性があるということになります！

では具体的に、目の疲れをとるためにはどうしたらよいのでしょうか。

ずばり1番おすすめしたいのが眼精疲労専門医による『目を温めると身体が自然によみがえる！』（森岡清史/サンクチュアリ出版）が提唱する、つけて寝るだけの温感アイマスクで自律神経をやわらげる方法です。

目の疲れをとるためには「目のまわり」を温めることが最も大切です！なので専用のアイマスクでゆっくりじんわり目を温めることで視力の回復も期待できるという実に簡単で画期的な方法なのです！

なんて言っても、お金がほとんどかからないというのも魅力の1つだと思います！！

単に目を温めるといってもいろいろなやり方が考えられると思います！

1番連想しやすいのはホットタオルやお風呂などかもしれません。しかし短時間で急激に目を温めるのはあまりよくありません！温めた、その反動で逆に冷えてしまい、筋肉がこわばってしまうということがあります。

大切なのはあくまでも「ゆっくりと長時間かけて、じんわり温め続けるということです。

付属のアイマスクはバイオラバー素材でできており、つけると自分の体から発している赤外線を反射してじんわりと温めてくれます。大変軽い素材で目への負担もなく、アレルギーの心配もないので大人から子供まで着用可能です。

ゲームのやり過などでここ1年間でぐっと視力の低下した小学生にアイマスクを使わせたところ、普段なら夜中に目が覚めることがあるが、その日は朝までぐっすり眠れてすっきりしたとの報告もありました！
アイマスク健康法は大人だけでなく子供の眼精疲労や睡眠の質の低下にも役立ちそうです。

文部科学省の平成27年度学校保健統計をみてみると、裸眼視力が1.0未満の子供の割合が幼稚園で26.82％、小学校では30.97％であるのに対し、中学校では54.05％、高校では63.79％と増加傾向にあります。

視力低下はとのようなメカニズムで起こるのでしょうか？
視力低下の最大の原因はピント調節機能が働かなくなることです！
水晶体を調節している毛様体筋という筋肉がかたくなってしまうことによって起こります。こうした子供の視力低下も多くが目の使い過ぎによる「目の疲れ」が原因であるとされています！

お子さんがいる方は子供の目にも気を使ってあげましょう！
大切な子供の目の健康のためにも、家族みんなの健康のためにも、寝る前のゲームやスマホの禁止などのルールを決めたり、アイマスクの着用を習慣にしてみてはいかがでしょうか？