こんにちは、毎日ラーメン特盛り替え玉でおなじみの私です。
私が現在拠点としている「眠らない街新宿」に新しい名所ができました。
そう、
ローストビーフ油そば「歌舞伎町ビースト」
です。
ローストビーフ、油そば、という
男心をくすぐる単語の羅列に気付けば足が新宿歌舞伎町裏の新宿の新名所ローストビーフ油そば「歌舞伎町ビースト」に運んでいまして、気がついたら、油そばを完食していたので、その勢いさながらにレポートをしたいと思います。
ローストビーフ油そば「歌舞伎町ビースト」に行ってみる
最初、どこかのニュースサイトで知ったのか、存在を知りつつも、歌舞伎町裏にある新宿大久保公園にて「激辛グルメ祭り」の次に間髪入れずに開催されたでもガーリックパラダイスが開催され、足を運んだときに「あ、どこかのニュースサイトで見たお店だ」と思いました。
確か開店当日か、翌日だったと思います。
その時はお花が飾ってあったりと、
新宿歌舞伎町は言わずと知れたラーメン激戦区。
特に、ローストビーフ油そば「歌舞伎町ビースト」がある通りには、他有名ラーメン屋が連なっていますし、西武新宿線を挟んでの西新宿にも実力派の超有名店が多く、私も毎日のランチをどこのラーメン屋で食べようか、というくらいに悩みまくるわけです。
そんな中、今日は外出がてらに、西武新宿線付近まで行ったので、「せっかくだから、ビーストにいってみよう」となり足を運ぶ形となりました。
ローストビーフつけ麺と勘違いしてました^^;
で、私はラーメンの類は基本的に何でも好きなのですが、今回ばかりは、勝手な思い込みで、ローストビーフつけ麺だと、なぜか勝手に勘違いをしていました、
まー、油そばでも、つけ麺でも、どっちも大好きだからあまり関係ないんですけどねw
お店の前まで行き、看板を記念写真とってから、ローストビーフつけ麺ではなく、ローストビーフ油そばだと気付きました。
実は油そばは低カロリーすぎる食べ物
実際、油そばを食べたことない、という男性も少なくありません。
油そばとはどんな食べ物なのでしょうか?
油そば(あぶらそば)とはスープのないラーメンの一種である。
調味料を和えるラーメンであり、どんぶりの底にわずかに入った醤油やラードの入った濃いタレに、ラー油、酢などの調味料を好みでかけ、茹で上げた麺全体に絡めて食べる。具はメンマ、チャーシューなど少量。店によっては油そばではなく、「もんじゃそば」、「まぜそば」、「手抜きそば」、「あぶらーめん」などと称する。
引用元:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B9%E3%81%9D%E3%81%B0
ふむふむ、
というか私の場合は、油組総本店(新宿や渋谷など)や、桜上水の「あぶらーめん」、小田急ハルク地下通称ハルチカにある「油そば専門店 山ト天 新宿西口ハルク店」などにも足を運ぶので、なじみ深い食べ物です。
しかし、油そば、というネーミングのイメージなのか不健康な食べ物として印象付けられて、女性をはじめ、男性でも油そばを食べたことがないという方が多いのも事実です。
ただ、実際は、ラーメンの様にスープがないために、カロリーはラーメンの半分から1/3程度、塩分に関しても同じく半分程度の場合が多く、「油そば」というネーミングイメージをくつがえす様な料理だったりもします。
また多くの場合、お酢やラー油をまわして食べることも多く、今回来店したローストビーフ油そば「歌舞伎町ビースト」も例外ではなく、意外とあっさり食べることができますので、女性をはじめ、動物性油脂を気にする方には、個人的にはラーメンよりも油そばがオススメかなとも思います。そもそも動物性油脂やたんぱく質を気にするならラーメン食べるなって話ですが。w
ローストビーフ油そば「歌舞伎町ビースト」で並盛りを注文!
とりあえず一発目ということもあり、並盛りを注文。
ていうか肉80gって結構あるんじゃねーの?とも。
お腹はすいてたので、麺は大盛りを頼みました。
まだオープンしたてなのか、配膳のテーブルを間違えるなど微笑ましい場面もありましたが、
ちなみに麺がそこそこ太麺なのでゆであがるのにも少し時間がかかります。
紳士淑女の方々は、まったりと待ちましょう。
そして待つこと10分。
やっと来ました、憧れのローストビーフちゃん(*´ω`)
うめえwww
ということで、
ほんのり赤色が残る噛みごたえのある牛肉は、噛めば赤身の旨味が口いっぱいにブワーッっと広がります。
そして、その赤身肉が、並盛り80gでも、こんなにたっぷり!
ローストビーフの増量もできるのですが個人的には並盛りの量でも大満足ですね。
個人的には、備え付けにおいてある「茎わさび」で、ローストビーフを食べるのが美味しかったです。
牛肉とワサビの相性は抜群ですが、まさに、今回のローストビーフも例外にあらず。幸せでした。
ローストビーフつけ麺の締めは「追い飯(おいめし)」で。
で、実際に麺を食べ終わったら、なんとレンゲ一杯分程度のご飯を「追い飯(おいめし)」として無料で注文できます。
最近、「追い飯」流行ってますよね、台湾まぜそばのラストに「追い飯」をするのが発祥だとも思いますが、新宿の新名所ローストビーフ油そば「歌舞伎町ビースト」でも、油そばを食べ終わった残った残りのタレに「追い飯」を追加投入し、美味しくいただける手法をとっています。
これは地味に嬉しいですね。
私はローストビーフが余っていたので、お肉で巻いて食べました。
美味しいに決まってる食べ物です。その味は是非来店して味わってください。
※「追い飯」でいただけるご飯の量は少量です。沢山の白飯を食べたい方はご注意くださいませ。
歌舞伎町油そばビーストのネットの反応
ローストビーフ×油そばという、男心くすぐる組み合わせにはネット民も反応!
まとめ:歌舞伎町ビーストを食べて獣としての「オスの野性」を取り戻せ
歌舞伎町のビーストは、場所が歌舞伎町であるという街柄もあいまって「眠らない街新宿」らしく、午前11時から翌朝の午前8時までの営業。
近辺で働く男性諸君は一度訪れてみるのもいいだろうし、近所のカラオケで遊んで朝まで騒ぎまくった学生さん達の定番スポットになりそうな気がしました。
実際、ローストビーフも手抜きのない一品で、今回私が注文した値段も並盛り&麺大盛り&追い飯(無料)で1000円ぴったり。
そこらへんのお店でチャーシュー麺を食べるならば、ローストビーフがてんこもりのローストビーフ油そばを食すのもありかなとすら思いました。
ということで、男ではなく「オスの野性」を取り戻すかのごとく、肉をもさぼり喰いたい方は是非どうぞ。
美味しかったです。
■店名
油そばビースト
■住所
東京都新宿区歌舞伎町2-37-2 鈴木ビル1F
■営業時間
11:00~翌08:00
■電話番号
03-5291-7333
■休日
無休(らしい)
※公式サイトはじめ、食べログなどが見つからないので現時点での情報です。w
※新宿の歌舞伎町まで来れない方は自分で作るのもオツなものです。w
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https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00V5OSXWC/