こんばんは。トレーズです。
今日こんなニュースを目にしました。
ニュースの内容は、京浜急行の14日未明の普通列車で、品川区のホームに、車掌さんを置き去りにして走ってしまうというトラブルがあったようです。
これだけの事件なら、「JRちゃんとしなきゃ、駄目じゃん。」となるかも知れませんが、この置き去りにされた車掌さんが、約700m先の新馬場駅まで、走っておいついたというんです。
車掌が置き去りにされ、700m先の駅まで激走!見事追いついた車掌さんに、周囲の反応は?
京浜急行によると、14日の午前0時10分頃、問題の車掌さんは、品川発川崎行きの最終列車に乗り込んだみたいなんですが。
北品川駅で、車両のドアを閉めて、ここまでは順調かに見えました…
出発のブザーを押した後に、この車掌さんがホームにマイクを落としてしまったんですね。
そのマイクを拾おうとしていたのかはわかりませんが、とにかく列車に乗り遅れてしまった様子。
列車を動かしていた運転士さんは、乗り遅れたことに気づかず、車両を発車させてしまい…。
結局は、取り残された車掌さんは、700m先まで、ダッシュで追いついたとのこと。
で、運転手さんは、次の新馬場駅で、開くはずのドアが開かないことで、「あれ?」と思ったんでしょうね。
列車の先頭車両にいた運転士さんが、最後尾の列車まで行って、初めて車掌さんが乗っていなことに気付いたみたいです。
慌てて、ドアを開けたんでしょうねぇ。
多分、車掌さんは、ゼイゼイいっていたんじゃないでしょうか。
700mというと、結構な距離がありますし、何しろ電車に追いついたわけですから。
問題の車両には、その時700人が乗っていて、もし車掌さんが駅で追いつかなかったら、何かしらの問題が起きていたと思われます。
結局、電車は8分ほど遅れて、新馬場駅を出発したそうです。
海外ならいざ知らず、日本で電車が8分遅れたら、結構な被害が出そうですね。
接続の為の時間があったならわかりませんが、待合時間とかあったんでしょうか?
もしなければ、8分も遅れたことで、乗客に何かしらの不具合が出たと思いますが…。
この事件を受けて、京浜急行は、「あってはならないこと。」とコメントをしているみたいです。
本来列車には、必ず2人が乗務していなければならないらしく、今回は幸運にも、車掌さんの頑張りで、事なきを得たみたいです。
本来喜ばしいニュースではなく、けしからんニュースではありますが、走った車掌さんには、「ナイス!ガッツ!」と言ってあげたくなる、ちょっと微笑ましい(不謹慎ですが)ニュースでした。
そう言えば昔、地元から専門学校に通っている時に、駅に着いた途端に、ドアが閉まるという事件に遭遇したことがあります。
私は降りる駅ではなかったんですが、二人組の女性客が、デッキの近くでおしゃべりをしていて、いざ降りようと思ったら、瞬時にドアが閉まってしまったんですね。
運転士さんからすれば、降りる人がいないだろうと思ったのかも知れないですが、停車駅で、全く時間を取らずに、駅を通過するのも、問題ありだなぁと思います。
結局、その女性客は運転士のいる車両に行き、「ちょっと!電車から降りられないよ!」と苦情を言い、数分後に列車は前の駅までバックしました。
こんなこともあるんだなぁと、その時には思いましたが、案外列車の管理って、割とずさんなのかも知れないですね。
笑い話で済んだ今回の事件ですが、何がきっかけで、事故が起きるとも限らないですし、再発防止に、ぜひ取り組んでいただきたいですね。
他にも、同じニュースを扱ってらっしゃる方がいましたので、ご紹介します。
置き去りにされることなんて、本当にあるんですね。
確かに激走ですね。
私の地元ならともかく、東京なら大問題ですね。
二度とあってはならないニュースですが、車掌さんには「お疲れ様でした」
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スマクラのトレーズです。
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