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10万円以下の中古車って購入しても大丈夫??購入時に注意すべき事とは!?

さとやんです。

今となっては、普通に道路が整備されたうえで走っている

「乗用車」

新車、中古問わず
はじめて車を購入しようと検討中の方
今の車を買い替えを検討中の方

もしくは、

車はもういらないから売りたいと検討中の方

などの方々がいらっしゃるかと思います。

安物買いの乗用車って実際のところ大丈夫??

中古車の購入を検討中の方であれば、ぜひ知って頂きたいのですが、

少し前だと、普通に問題なく動く中古車をお求めであれば、
100万円前後で販売されている中古車を購入しなければいけませんでした。

ですが、今の時代であれば、
安い中古車が増えてきているので、
その分いい中古車を見つけることが容易になってきました。

中古車でも、価格帯を3つに分けました。

10万円以下の中古車

10万円以下の車で多い年代は、

15年以上前に販売された軽自動車が多いです。

やはり、このような自動車になると
状態がよくありません。

「車体のサビ」
「シートのタバコ跡」
「エアコンの臭い」

などです。

また、不具合も出てきます。

もし、この値段で購入をご検討であれば、
次の車検まで乗って、

車検時期までにお金を貯めて、
新しい車の購入を検討する。

というのもいいですね♪

20万円台の中古車

20万円台の中古車に、
狙い目の中古車の車種があります。

そのねらい目の車種は

「セダン」

です。

セダンは不人気車種なため割安になっていて、
この値段で結構状態のいい中古車が販売されていたりします。

30万円台の中古車

30万円台の中古車は、国産かと思いきや
「外車」が狙い目でした。

外車だから、車種は何でもかんでもいいというわけではありません。

信頼性に不安がある車種は、

「メルセデス・ベンツ」


「BMW」

です。

では、どの車種が狙い目かといいますと、

ジャガーXタイプ


ボルボV70の先代モデル

などです。

高級ブランドなんですが、
不人気ということもあり、
「廉価車」となります。

付け加えて、10年落ちの車ですね。

売ろうとするときは、
とても安く買い取られてしまいます。

中古車購入時の注意点

中古車を購入するときのことで、
いいようなことも書いてきましたが、

中古車を購入するときに、
注意して頂きたい車の一部の箇所がありまして
その箇所が

「カーエアコン」

です。

何故、カーエアコンかといいますと、
最も壊れやすいのが「カーエアコン」
なんです。

いつ頃壊れるかは、販売者側も予測が付きません。

まぁ、いつ頃壊れるかは、運次第ですね・・・

壊れる時期の感覚でいいますと、

10~15年:5割
15年以上:8割

「暖房」と「冷房」のどちらが壊れやすいかといいますと、
「冷房」となります。

現在、住まわれているところに中古車があるか調べて、
直接来店されて、どのような状態の車があるか
直接見に行くのもいいですね。

Twitterの反応は??


中古車選びでどうしたらいいか迷っている。
どこから情報を仕入れたら?

ということでしたら、
参考になりそうな書籍(2015年9月3日に販売)がありましたので、
ご紹介します。

一番やさしく良く分かるクルマの
買い方・選び方 [ 渡辺陽一郎 ]

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