こんにちは。トレーズです。
日曜の連続ドラマの阿部寛さんが主演している「下町ロケット」(TBS系連続ドラマ)が、第三話までの間で、初回から右肩上がりの視聴率となり、とうとう18.6%に!
「下町ロケット」は、池井戸潤さんの直木賞受賞作が原作。主人公・佃航平(阿部さん)は自分が開発したエンジンを搭載したロケットの打ち上げに失敗し、責任を取るために退職を余儀なくされ、父親が残した工場「佃製作所」を継ぐことになるが、宇宙への夢を諦めきれずにいる……というストーリー。同じ日曜劇場で池井戸さん原作のヒットドラマ「半沢直樹」「ルーズヴェルト・ゲーム」を世に送り出してきたスタッフが手掛けることでも話題を集めている。阿部さんが同局の連続ドラマに出演するのは、2010年4月期の日曜劇場「新参者」以来5年ぶり。宇宙への夢を諦めきれずに下町の工場で社長を務める主人公・佃航平を演じている。
引用先:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151102-00000002-mantan-ent
阿部寛ファン必見!阿部寛が主演の「下町ロケット」の第3話が視聴率18.6%を叩きだした!
こちらのドラマは私もみましたが、面白かったですねー。
特許を巡る裁判の話もありましたが、特許の性質の巧みな抜け穴を用いて、相手側の会社が逆に訴えて来るというのは、何とも不条理な話ですね。
基本的に、阿部寛さんが演じるドラマにしても映画にしても、独特の雰囲気があって、他にも「結婚できない男」や「白い春」のドラマも面白かったですし、「青い鳥」の映画では、どもる先生役がはまり役でしたし。
「歩いても歩いても」の作品も息子役を演じた阿部寛さんが良い味を出してましたが、こちらは 樹木希林さんの演じるおばあさん役が、憎らしい程の演技で見事の一言でした。
ドラマのダイジェストとあらすじが知りたい方は、以下の動画を見てみて下さい。
第1話のあらすじとダイジェスト
第2話のあらすじとダイジェスト
第3~4話のあらすじとダイジェスト
見どころも沢山ありますが、会計士がまた格好良いんですよね。
最初にお願いしていた弁護士さんは、「変なことを言ったら、余計に裁判に勝てなくなる。」などと言い訳をしていたら、会社の会計士さんが「それなら、変なことを言わなければいいじゃないですか!」などと反論する場面も、格好良かったですね。
で、新しい弁護士さんはと言うと、会社の人が提供した資料を数日で読み終わり、会社の特許を取った製品のことも良く調べてくれて、しかもこのセリフ。
「私は裁判で負けたことがないんですよ。何故だかわかりますか?」の答えに「負ける裁判は受けないからです。」の台詞。
久々にドキドキワクワクする展開とストーリーに、視聴率がUPしているのも頷けます。
俳優の皆さんの自然な演技はもちろん、阿部寛さん演じる社長も、本当に良い味を出していると思います。
TBS系テレビにて、毎週日曜日午後9時放送
ツイッターでも大反響です!
特許バトルって、斬新ですよね。
視聴率が上がるドラマって、珍しいかも。
夢に向かうのって、どの年代から見ても格好良いですよね。
女性に人気なんですね。わかる気がします。
こんなお父さんだったら、良いよね。
阿部寛さんファンはもちろん、どの年代にも受けそうなストーリーとキャスト。
原作は、第145回直木賞受賞作ですが、ドラマ化してこれだけ受けるのは、やっぱり俳優さんの演技力でしょうか?
原作は、2も出てるみたいですね。
下町ロケット2(ガウディ計画)
基本的に私はテレビは余り見ないのですが、阿部寛さんが演じると聞いて、見てみようかなと思ったんですが、予想以上に面白かったので、今では毎週日曜のドラマを楽しみにしています。
格好良いんだけど、ださい面もあったりと、人間臭い所も良いですよね。
今度の放映は、11月8日の午後9時から。
阿部寛ファンのみなさんは、必見ですよー。(*´ω`*)
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スマクラのトレーズです。
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