おはようございます。トレーズです。
Windows7や8の正規ユーザーなら、誰でもアップデート出来るWindows10ですが、特にノートパソコンで空き容量が足りなくて、困っていませんか？
一番簡単な方法は、エクスプローラーから、ドライブのプロパティ→全般タブ→ディスクのクリーンアップで解消出来るようですが、簡単に空き容量を増やすことが出来るかも知れません。
ノートパソコンの空き容量不足の解消方法を、まとめてみました。
Windows10で出来る、ノートパソコンの空き容量不足の解消方法のまとめ
容量の小さなSSDを搭載しているノートPCなどでは、Windows10を使うだけで、あっという間に容量が足りなくなります。
これは、Windows10が、10〜20GBもストレージを圧迫しているからんですね。
ちなみに、ストレージというのは。
ストレージとは、コンピュータの主要な構成要素の一つで、データを永続的に記憶する装置。磁気ディスク（ハードディスクなど）や光学ディスク（CD/DVD/Blu-ray Discなど）、フラッシュメモリ記憶装置（USBメモリ/メモリカード/SSDなど）、磁気テープなどがこれにあたる。
動作が問題ないようなら、不要なインストールファイルなどは、削除しても構わないですが、ある人の動作環境では、「以前のWindowsのインストール」ファイルが15GB、「一時Windowsインストールファイル」が3.92GBもあり、これらがノートPCのストレージを圧迫していたそうです。
そもそもが結構問題が起きているWindows10ですが、無償でアップデート出来るので、使っている方も多いかと思います。
でも、容量が足りなくなるのは困りもの。
なので、対処方法を見て行きたいと思います。
エクスプローラーを開き、Cドライブを右クリック。プロパティーをクリックしたら、「全般」タブを開く。コルタナに「ディスククリーンアップ」と尋ねてもいい。「ディスクのクリーンアップ」を起動すると、インターネット一時ファイルやごみ箱といった当り障りのない項目が表示される。
以上引用です。
「以前のWindowsのインストール」や「一時Windowsインストールファイル」にチェックを入れます。
赤線を引いた場所ですね。
「システムファイルのクリーンアップ」を開こう。初期設定では、インストールファイルにはチェックが入っていないので、「以前のWindowsのインストール」や「一時Windowsインストールファイル」にチェックを入れる。右下に「増加するディスク領域の合計」が表示されているのを確認し、「OK」をクリックすれば削除できる。一気に20GB近い容量が確保できるのは気持ちがいい。
「OK」を選ぶと確認ダイアログが表示されますので「ファイルの削除」をクリックします。
こちらも引用です。
Windowsのインストールデータを削除するので元の状態に復元はできなくなります。
問題ない場合は「はい」をクリックします。
これで、空き容量がドーンと増えました。
Windows10にアップデートするのは、比較的簡単ですが、HDDなどのバックアップなどは、しっかりと取っておきましょう。
何しろ、OSのインストールですから、言うまでもなく、データの紛失の危険性が伴います。
私の場合は、データ用のハードディスクとシステム用のハードディスクを分けていますが、OSを再インストールする際には、何が起きても良いように、DVDやブルーレィディスクにバックアップを取ります。
もしかしたら、Windows10にアップデートした後に、元のWindows7や8などに戻したい時が来るかも知れませんしね。
パソコンのデータは、日ごろからバックアップを取るべきだと思います。
ツイッターでの、Windows10の反応も見てみましょう！
やっぱり、Windows10は、ファイルが厄介ですね。
何故か強固に勧めて来ますよね。(； ･`д･´)
やっと…という感じですよね。
気持ちはわからないでもないです。よつば、可愛いですね。ｗ
案外自動アップデートよりも、OS買った方が後々便利かもしれないですね。
容量が足りないと、パソコンが重くなって、いらいらしたりすることもあるかと思います。
なので、ここでズバッと解決して、快適なパソコンライフを送りましょう！
それでは、Windows10での、ノートパソコンの空き容量不足の解消方法のまとめでした。
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スマクラのトレーズです。
現在は、ビジネスで稼げるように切磋琢磨中！
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