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千原ジュニアさんも愛用!申年は赤い下着で健康&開運に!

あけましておめでとうございます。スマクラのリサです。
2016年も皆さんにとって幸せな年でありますように。そして健康に過ごせますように。

さて今年は申年ですが、申年の健康にまつわる言い伝えがあるというのをご存知でしょうか?

申年は赤い下着を身につけると健康に過ごせるという言い伝えが!!

この赤い下着を身につけるとよいという言い伝えは、『病が去る(さる)』、『災いが去る(さる)』ということからきてるらしいです。
私が聞いたことあるのは申年に赤い下着をつけると一生下の世話(老後の世話)をしてもらわなくてすむという節でした!
あと赤というのは猿のお尻が赤いからだとか…。

申年の赤い下着に関する言い伝えは地域によっても諸説あるらしいのでまとめてみました!

≪北海道地方≫
申年に肌着を贈る、または申の日に「申」と書かれた新しい肌着を身に着けると病が治るといわれています。色は赤色で、年下の女性から贈られるのがよいとされています。

≪東北地方≫
申年申の日に身内の女性から贈られた「申」と書かれた肌着を身に着けるけると下の世話(寝たきり)になら ないといわれています。

≪上信越地方≫
申年に赤い肌着を贈る、または贈られた肌着を身に着けると、病が去るといわれています。

≪関東地方≫
申年に子供から贈られた「申」と書かれたパンツを身に着けると病が去るといわれています。

≪中部地方≫
申年に肌着を贈る、または贈られた肌着を身に着けると、病が去り、長患いしない、下の世話(寝たきり)になら ないといわれています。

≪近畿地方≫
申年申の日に子供から贈られた肌着を身に着けると寝たきりにならない、下の世話(寝たきり)にならないとい われています。京都、奈良などでは「申年の申の日に身内の年下の女性に1日下着を身につけてもらい、それを半紙に包み、水引をかけ、たんす の奥にしまっておくと、年を取っても下の世話にならなくてすむ」といった話が言い伝えられている。

≪中国地方≫
申年申の日にパンツを4枚贈ると死が去る(サル)、また肌着を贈ると病が去るといわれています。

≪四国地方≫
「申の日にプレゼントされたパンツを身につけると、中風、がんなどを遠ざける」「こっそりしまっておくと幸福が 訪れる」など

≪九州地方≫
申年申の日に贈られた肌着を身に着けると病が去るといわれています。とくに申又がよいとされています。

各地方差はあるもののやはり健康にまつわるものが多いようですね!
子どもから親へ送るといいとか申の日に送るといいとか初めて聞きました。

2016年の申の日は以下の日にちになります。

1月・・・ 3日、15日、27日
2月・・・ 8日、20日。
3月・・・ 3日、15日、27日
4月・・・ 8日、20日、28日
5月・・・ 2日、14日
6月・・・ 3日、15日、27日
7月・・・ 1日、25日
8月・・・ 6日、18日、30日
9月・・・ 11日、23日
10月・・・ 5日、29日
11月・・・ 10日、22日
12月・・・ 4日、6日、28日

皆さんは赤い下着は持っていますか?赤い下着ってなかなか買う機会ないですよね。ちなみに私の3歳の息子が赤いパンツ持ってるのですが子どもが履くとなんだか小さいジャイアント馬場みたいでかわいいですよ!
私も申年の言い伝えを知って今年は赤い下着を履こうと思いました!そしてせっかくだから両親にもプレゼントしようかな。

ちなみに千原ジュニアさんは赤いパンツが大のお気に入りで毎年20枚新しい赤いパンツを買って新年から順番におろしていくそうです。

こちらが千原ジュニアさんご愛用の巣鴨のマルジさんの赤いブリーフです。

赤い下着ってお店で買うのはちょっと恥ずかしかったりしますよね。プレゼントや自分用に最適な赤い下着をいくつかピックアップしてみました。

こんなかわいいおさるさん柄も!

還暦や誕生日のお祝いにはメッセージを入れてプレゼントしてみてもいいかも!

おさるのもんきちのパンツも!

パンツは抵抗がある人はこんなものはどうでしょうか?
冬はあったまりますしね。

赤い色は心拍数を高めて血行を促進して体を暖める効果もあるそうです。また赤色は心理的に人を前向きにするという効果も期待できるそうです。

申年の今年は赤い下着で皆さんも健康になってみませんか?

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