はてな匿名ブログに「保育園落ちた日本死ね」
と題した文章が掲載されて瞬く間に話題になり、
様々な反応が起こっています。
そして、Twitterでもあるおもしろい現象が
起きているので紹介します。
こんにちは、スマクラ☆さとうじゅんこです。
吉幾三の替え歌が話題!?育児あるあるがリアルすぎてTwitterが騒がしくなってるwww
はてな匿名ブログに投稿された「保育園落ちた日本死ね」
という文章は、多くの人のいろいろ考えるきっかけに
なったようです。
待機児童の問題や、復職しても職場の風当たりが
強くて働きにくさを感じたりとか。
育児に専念していても、子どもを育てるのって
自分の思い通りになんていかないし、
さらに2人目、3人目の子どもができると、
やらなくちゃいけないことも、どんどん増えて、
大変なことになっちゃう。
こうやって大変、大変!って子育て世代が
言ってると、
「大変なら子どもなんていらないっ!」
ということになっちゃうかもしれないけど。
それはちょっと悲しいことで…。
手もかかるし、お金もかかるし、
実際に大変ということには変わりはないけど、
子どもを育てることで、大人目線でしか
見ることができなかったことが、
子どもと一緒に見る世界は
新鮮に感じることができたり、
自分だけだったら足を踏み入れる
ことすらなかった世界を知ることもできる。
起きている時はやんちゃで手がつけられなくて
泣き叫ぶ我が子を見ては、泣きたいのは
私だよ~とどうしようもなくなることがあっても、
スヤスヤ眠っている子どもの寝顔を見ると
全部吹っ飛ぶくらい優しい気持ちになれますw
子育て中の悲しいことは子どもがいると
半分になることもあるし、
反対に嬉しいことは何倍にもなっちゃいます。
不思議だけど…(*’▽’)
そんなことも踏まえながら、
今、現在進行で子育てしている人達の声を
「育児あるある」の声をたくさんの人に
聞いて欲しいなって思います。
替え歌されているのは、
吉幾三さんの「俺ら東京さ行ぐだ」
1984年に発売された曲で、
吉幾三さんの故郷・青森弁で歌われる
この曲はオリコンチャート年間21位を記録し、
邦楽史上はじめてラップを取り入れた
楽曲として大ヒットした楽曲と言われています。
昭和の時代を生きてきた人にとっては、
聞き覚えのある懐かしい曲だと思います。
子育て世代が「俺ら東京さ行ぐだ」の
歌詞を思い思いに変えてTwitterに
#吉育三
のハッシュタグをつけて投稿しています。
曲自体を知らない人でも、
つぶやきを読むだけで共感を呼んでいます。
育児をしたことのある人なら、
多くの人が「あるある~(^^♪」と
思ってしまう出来事がたくさん
並んでいるからなのかもしれませんね。
#吉育三ハッシュタグの替え歌たち
立派な資格を持っていてもママは大変!
産休も育休もなくがんばってるんですね。
男女関係ないお仕事ならではかな…?
赤ちゃんが生まれるとママはママとして
いろいろなことをこなさなくちゃいけなくて。
だけど、全部が初めてのことだから、
手探り状態。
何で泣いてるのか?わからなくって、
こっちが泣きたいよ~!!!
ってことも経験するママは多いです。
完璧なママなんていないし、
ひとりで抱え込まないで、
話しを聞いてもらって肩の力を
抜いていきましょう。
赤ちゃんと二人の時間が長いと、
何日もまともに大人と会話してないなぁって
感じたこと、私もありました。
声掛けはしていても、ほぼ独り言だしw
寝不足の原因である赤ちゃん。
それでも愛らしいと感じることができるから、
育児ががんばれる…んですよね。
戦隊もの大好きな男の子のパワーに
辟易するママは多いですよね。
寝たいのに、お構いなしで起こしてくる
怪獣な子どもたちに負けるな~、ママwww
思い当たることぜ~んぶやっても、
泣きやまないこと…あるある~!
抱っこの腕の中ではスヤスヤ寝てるのに、
ベットに寝かせたとたん、目が覚めるw
あ~(泣)ってなる瞬間!
自分でつぶやかなくても、
みんなのつぶやきを読むことで、
勇気づけられてる人もたくさん
いるんですよね!
ママは具合が悪くても、ゆっくりと
寝ている余裕ないんですよね。
24時間365日無休って本当に過酷な
労働を強いられてます…ママは。
子どもバージョンだけでなく他のバージョンも
つぶやかれてます。
子どもの世話で手はいっぱいなのに…
それ以上に手のかかる旦那さま。
結構世の中にいるようです…。
お願い、自分でやって!!!
あ~、こちらも切実です。
自由すぎる子どもに...母はどう
対抗すればいいのかな。
初孫に対する愛情は、想像を超えるようで。
可愛いのはわかるけど...というママも
多いですよね。
可愛いがゆえの行動だけに、対応が難しい...。
ママたち、ファイト!
子どもが小さくて手のかかる時は
本当にママは大変です。
ひとりでがんばりすぎないで、
周りの手を借りるのもひとつの方法です。
過ぎてしまうと、
一番かわいかった時期だなぁと思います。
とはいえ、真っ只中にいる人には、
そんなこと、きれいごとにしか聞こえないですよね。
「育児は思い通りにいかないもの!」
そう思うことで、肩の力を抜いてください。
「あなた、母親でしょ!」
そんな心無い言葉を浴びせられたとしても、
我が子のためにがんばって育児をしている
ママのことは、子どもは一番大好きです。
負けないで...!
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スマクラ☆さとうじゅんこ