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iPhoneSEが販売開始新料金プランが割高で旧プランの方が安いと話題に

こんいちはつよしです

3月31日iPhone5Sの後継機iPhoneSEが販売されましたしかし以前のような爆発力もなく静かな滑り出しを迎えました。そして商品の在庫は現状16ギガであれば若干ではありますが店頭ですぐ購入出来る状態です。このような状態は今までなくiPhone人気に陰りが見えてきたというと思いますが実際はどうなのか?4月1日のスマートフォンの端末購入補助の適正化に関するガイドラインが施行される前日に発売と話題になっていました。

スマートフォンの端末購入補助の適正化に関するガイドラインとは?

スマートフォンを購入するときに特定条件例(2年縛りやオプション加入によってお店に支払われるインセンティブをお客さんに還元する等)を条件にスマートフォンを過剰な値引きや・高額な現金や商品券等でのキャッシュバックや高額商品のプレゼント等を行い販売活動することを禁止する条例が施行されます。 この影響の関係で12月末までの高額キャッシュバック以降は1月にはおおよそ20000円程引き下げられさらに2月以降はキャッシュバック禁止となっていました。 このままキャッシュバックがなくなると思われましたが4月5日に総務省よりNTTドコモ・ソフトバンクに対してガイドライン施行後初の厳しい指導が入りました。 このことを踏まえてお店の方とお話をさせていただきたいと思います。

まずお店の方にお話を聞いてみました。

まずは通信会社のショップの方から

今回のiPhoneSEについてですが販売状況はいかがですか?

スマートフォン購入補助の適正化条例前の販売となりましたが価格発表が遅れた為ホームページで予約を入れていただきましたが、当日に一部の顧客からキャンセルの依頼も相次ぎました。価格決定後再度価格変更があった為キャンセルされたお客さんが複数いらっしゃいましたがiPhone5を利用されていた方が購入されていることが多く在庫は16ギガの全色以外は全て予約分でほぼ終了しまいました。 4月8日以降も多少でありますが入荷はしてくるのですが前回の6sに比べると受注数もかなり落ち着いており4月の下旬には予約せずに購入が可能となります。 発売初日は今までのiPhoneと比べ今までにない位静かでお客もかなり少なめでした。しかし夕方からは予約のお客様やデモ機をさわりにこられるお客さんもたくさんいらっしゃいました。初日以降は週末とあって沢山お客さんが来られましたが予約もまばらで使い比べて6Sを購入されることも多数いらっしゃいました。

売れているカラーは

ダントツでローズゴールド・ゴールド・シルバー・スペースグレイの順番になっています。

それ以外の動き

iPhone利用者が他社へMNPの申し込みも多数あります。

家電量販店等は?

キャッシュバックやオリジナル値引きができなくなり数も売れなくなり在庫を持つのはかなりリスクが大きくなり在庫も少なめで16ギガ以外は数台しか入荷がなくiPhoneSEのお問い合わせも多いのですが実機を触って比べられ通信速度・価格面で6Sを購入される方が多くを占めています。iPhoneSEを指名買いは予約者以外ほとんどありません。 iPhoneSE対応の格安SIMへの切り替えキットがかなり好評に売れている㋸とのことです。 格安SIMのカウンターの申し込みは好調とのことです。




 

売れているカラーは?

予約のみで数量も少量で同数しかなく予約はローズゴールドが多かったです。 他の色はほぼ同じで不人気はスペースグレイですが予約分は完売しました。

今回の新規の販売でSIMフリー版がかなりお買い得に 中古ショップのSIMフリー・ドコモのiPhoneが軒並み大幅値下になっています。

SIMフリーの販売価格が安いためAppleサイトで購入を検討されている方も多数いらっしゃいます。

今までと違い通信会社と同じ分割払いご利用した場合金利等が必要でしたが現在は24回まで金利が0%となっているので選択の一つになっている模様です。

通信会社の新料金プランはどうか?

4月1日はスマートフォン適正化以外にも新料金プランがスタートしました。

条件はMNPの場合の料金

1ギガプラン KDDI 基本料金 5292円 本体代 2370円 16ギガ 2895円 32ギガ(税込)毎月割は適用されません。
SoftBank 基本料金 5292円 端末代 16ギガ 450円 64ギガ  675円  月々割後の価格(税込)
ドコモ は1ギガのプランはありません。

比較は各社の料金シミュレーションから調査。

新規の場合はさらに高額な料金になります。

1ギガプランを比べてみるとSoftBankがお買い得に。

価格は4月11日現在のため変更になる場合があります。

各社のプランがバラバラで低容量プランでも割引のある会社内会社があります。

実際に今までのプランで契約をする方が安くつく場合があります。

SIMフリーの購入がベストだと思われます。

Twitterでも新料金プランに批判的な意見が

通信会社の待望のプランが利用ユーザーからかなり厳しい意見が飛んでいます。皆さんが思っているほど価格がお得ではなく、総務省が通信会社に時間をかけずに無理なプランを作らせてしまった結果です。今後行われなくなるキャッシュバックが復活する事を期待したいところです。

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つよし: