こんばんは、ゆこです。
舛添要一東京都知事が会見を開いて10日が経ちました。
ツイッターでは、その後の舛添氏の扱いが
どのようになっているのかを覗いてみました。
twitter民も大激怒の舛添要一氏。次から次へと出てくる証言を避けて任期満了まで逃げ切ることができるのか?
なんだかアプリゲームになりそうな題名ですが(笑)
現東京都知事である舛添要一氏の公費を私的に流用していた件に関して
Yahoo!ニュースなど、テレビだけではなくネットでもさまざまなニュースが飛び交い
果ては「スプリングセンテンス」でさらに知名度が上がった
週刊文春
さまざまな著名人も批判の声をあげていますね。
タレントの松本人志さんは自身の番組「ワイドナショー」で
「トレンディー・デビル」とあだ名をつけたそうですし
タレントであり映画監督でもあるビートたけしさんも
「誰でも分かるウソをついちゃダメ。やることがせこすぎる!」
…と、ご立腹のご様子。
そりゃまぁ、松本人志さんもビートたけしさんも東京都に支払う税金が多そうですものね^^;
自分が稼いだお金が都知事の私物に使われていたら
ブチギレして当然でしょう。
さて、問題の舛添要一都知事をtwitterで検索すると
さまざまな怒りの声が見受けられます。
確かに「給料カットします」という発言しませんよね。
私も「給料カットしないな~、普通、ここまで追い詰められたら渋々言う政治家多いんだけどな~」と思ってはいました。
また中継撤退も同感です。
舛添都知事はテレビに出ていた方ですから
どのあたりでマスコミが手を引くか理解している感じがします。
このままマスコミが放送しなくなったら
それが舛添要一都知事にとっての「勝利」になるのかはわかりませんが
都民には良い気分にならない話ではないかと思います。
ホリエモンこと堀江貴文さんが擁護しているとのことですが
「全部せこい話だからいいんじゃないですか、これくらい。だって別にひとつひとつがせこい。めちゃくちゃせこい」
これって擁護というより、「ケチ」と揶揄っているだけ?
とはいえ、こういう本↓を書かれる方でもあるので本音で語っているのだとは思いますが^^;
これがホリエモンだと言えばそれまでですし、確かに内容の一つ一つがせこいんですよね(苦笑)
この日に日に暴露される細かなケチさ加減が
舛添要一都知事の品性を下落させ、都民の怒りを買っている言っても過言ではない気がします。
っていうか、舛添さんが都知事続けたいのであれば
せめて「任期満了時点でもらえる退職金を放棄する」ぐらいは最低でも言ってもらわないと誰も納得しませんよね。
それにしても、あの会見を見るまでは東京都知事が
「ファーストクラス」と「スイートルーム」使用してるって
ぜ~んぜん知らなかったですよ。
他府県の知事も使用しているのでしょうか?
そのほうが気になります……( ̄ー ̄)ニヤリッ
舛添要一氏のファミコンソフト「朝までファミコン」のお値段がAmazonで約3万円~と高騰しているのはナゼ?
Amazonで舛添要一都知事の著作関連を眺めていたら
おもしろいモノを発見しました。
それがコチラ↓
「Masuzoe Youichi Asa Made Famicom 舛添要一 朝までファミコン
え?若ッ!真っ黒い髪フッサフサやし!……ではなく(苦笑)
政治アナリストとして芸能活動していた頃の舛添要一さんの名前で
しかもこれは新品の最低価格です。
中古品だと3,000円~49,890円で販売されていて
新品だと19,980円~49,890円で販売されています。
同じソフトなのに、なんだか2つ販売ページがあるみたいです。
⇒舛添要一さんのファミコンソフトをAmazonでチェックしてみる
いやはやビックリです(゜ロ゜)
過去に「ドラゴンクエストIII
69,800円というのは見たことありますが^^;
⇒ドラゴンクエストIIIのファミコンソフトの価格をチェックしてみる
舛添都知事のゲームソフトも高いーー!
これがプレミア価格というモノですね!
では、なぜ高額になるのかというと
それは「希少性」に関係します。
たとえば音楽CDなどで限定販売される「初回限定盤」のように
販売本数に限りがある商品は
数年のちに高騰しやすい傾向があります。
ファミコンが発売された当時のゲームソフトはほとんどがカセットでした。
こんなのとか……
こんな怪しそうなソフトまで^^;
CDやDVDに記録させるソフトよりも
カセットタイプのゲームソフトは開発に時間とコストがかかるのだそうです。
コストがかかるからこそ、CDへと移行してゆき
手ごろな価格で入手できるようになり
日本のゲームが飛躍的に発展したわけですが……
たぶん、ゲームソフトがそのままカセットタイプだったら
ソフトの価格が高騰し続けて日本のゲーム業界は衰退していたかもしれませんね^^;
……というか、実際(株)SNK(現株式会社SNKプレイモア)のハードゲーム機
「NEOGEO(ネオジオ)」はカセットタイプを販売していましたが
ゲームソフトはやたら高額だったのを記憶しています。
一万円ぐらいしていた記憶が……(うろ覚えでスミマセン;;)
90年代は格闘ゲーム全盛期だったと記憶していますが
その頃はSNKさんもカセットタイプのハード機種を販売していました。
「ネオジオCD」と呼ばれるCDソフトのゲーム機も販売されていたんですが
CDソフトだと読み込みに時間がかかりすぎて(←これがとにかく遅い!)
格闘ゲームする前に気分が萎えるという……
なので、ディープな格闘ゲームマニアはカセットソフトのほうを好んでプレイしていました。
(※もっとディープなゲームマニアはアーケードで使用する基盤を購入していましたが^^;)
……話が逸れたので戻しますが(笑)
つまりファミコンソフトは開発にお金がかかるため
びみょーな内容のゲームソフトは販売本数を少なくしていたのです。
売れたら再版すればいいだけですからね。
売れなかったら、そのまま放置です。
売れなかったゲームが世にいう「クソゲー」の部類に入るのですが
今回のような一連の不祥事などで名前が急浮上すると
関連商品が高騰しやすくなります。
不謹慎ではありますが訃報もその一つで
デヴィッド・ボウイ氏が亡くなったときも
最後のアルバムが瞬間的に品切れ状態となり
一時的にAmazonでは値段が高騰していました。
⇒デヴィッド・ボウイ アルバム「★(ブラックスター)」↑
現在はだいぶ落ち着いたようですが……
ゲームソフト、特に中古ゲームは中古価格が上がると
下がることがほぼありません。
なので、舛添要一都知事の過去のファミコンソフトも
出品者が100人以上とか異常な数にでもならない限り
おそらく、このまま価格が据え置きになる可能性もあります。
そう考えると、中古ゲームは投機に適しているかもしれませんね~
とはいえ、舛添要一都知事のファミコンゲームのソフトは
この高値では、いつ売れるかわからない商品でもあるし
クソゲーっぽい雰囲気をバンバン発しているので
投機として販売しても、なんだか売れないっぽい感じがしますけども。
興味のある方は、ぜひ一度Amazonを覗いてみてくださいね☆
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