スマホクラブ

こんばんは！
ライターのだいちゃんです！

みなさんは日課になっていることはありますか？

顔を洗う、お風呂に入る、朝一杯のコーヒーを飲む…などなどたくさんあると思います。その中に歯磨きというのも多くの人にとっての日課になっているのではないでしょうか？

朝起きて、昼ごはんの後に、晩ご飯を食べて…。などなど回数などに違いはあるもののほとんど人が1日に1回以上は歯磨きをしているのではないでしょうか？

なぜ、歯磨きをするのか？
もちろん、気持ち悪いとかいう理由もあるかもしれませんが、大きな理由はズバリ虫歯になりたくないからだと思います！

虫歯が見つかるとへこみますよね…！

間違いなし！！！

そうゆうパターンもあるんですね…

虫歯になりたくないからきちんと歯磨きをしよう！！！
とは言っても、なかなか面倒臭さいのが歯磨きですよね^^;

眠たい時はとくに面倒ですよね…

大事とわかっているのですが面倒なんですよね…

新手の方法！！

確かに面倒くさいかもしれませんが、
もし、虫歯治療ができる歯磨き粉があるとしたら、凄く興味が湧きませんか？

これだけ歯ブラシや歯磨き粉のCMが、日々放送されている日本はですが、意外にも先進国の中では、最も虫歯が多い国の一つなのです。
アメリカやフィンランド、オーストラリアなどと比べると、子どもの頃から虫歯が多いのです。

日本は他国に比べると砂糖の摂取量は少ない方だと言えます。
しかも歯磨きの習慣もあります！なのに虫歯が多いのはなぜでしょうか？
その理由の1つに歯医者での定期健診や予防受診が少ないことがあげられるようです。

歯磨き習慣がある日本人には嬉しいニュース！！
それが、なんと虫歯治療ができる歯磨きです！！
そんな画期的な歯磨き粉「BioMinF」が開発されました！！

これは気になりますね！！

「BioMinF」の歯磨き粉で寝る前に歯磨きをすると、虫歯を治療することもできるという。
眠る前に歯磨き、眠っている間に修復こんな嬉しいことはないですよね？
イギリスのロンドン大学クイーン・メアリカレッジ、歯科物理科学のロバート・ヒル教授らの研究チームによって開発されました。

虫歯治療のメカニズムはどのようなものなのでしょうか？
歯磨き粉「BioMinF」には「ビオミンF」と呼ばれる成分が含まれており、眠る前に歯を磨くと、眠っている間にカルシウム、リン酸塩、フッ素など歯に良い成分が混ざって、口の中に放出されるということです。

「BioMinF」の小さな粒子成分が、虫歯の小さな穴を充填して、ゆっくりと歯に再石灰化することで虫歯を治療するようです。
進行してしまった虫歯は、歯医者に行って治療する必要があります。
「BioMinF」進行していない初期の虫歯に効果的ということです！
これはでき始めの初期虫歯であれば、歯医者に行かなくても歯磨きだけで治せるかもしれないという商品なのです。

嬉しい事に、歯磨き粉として毎日使用するため、初期虫歯ができてしまっても虫歯が進行する前にタイムリーに再石灰化することが可能なのです。

従来のフッ素入りの虫歯予防歯磨き粉などでも、歯の表面の細かい傷を埋め、再石灰化できる類似商品は発売されていますが、従来品は歯磨き後2時間以上が経過すると、成分の効果がなくなってしまうものがほとんどでした。歯磨き粉で虫歯予防、秘密は長時間フッ素が放出されることが大事になってきます
しかし「BioMinF」は、フッ素が8時間から12時間ほどの時間をかけて、よりゆっくりと放出されるため、効果を長時間持続できるところが他の商品とは大きく違うようです。

うー欲しくなってしまいますね！！

この「BioMinF」、日本での販売は？
「BioMinF」は、すでにイギリスのストーク・オン・トレントにある工場で製造され始めており、価格は4.99ユーロ（約600円）で販売予定です。
安いですね！！！！！！！
残念ながら日本では販売される予定は今の所ありませんが、販売チームは世界中のメーカーと提携していきたいと考えているため、日本でも販売される可能性は高いといえます！！

歯医者での最新の虫歯治療法もまた、大きくなった虫歯でも殺菌や再石灰化を促し、最小限しか削らない痛くない治療法に進化しているようです。
歯磨き粉も虫歯の治療法も、日々進化を続けていますね！

治療の進化は本当にありがたいですが、まずは日頃のケアをしっかし習慣化する事が大事ですね！！！！！！！