おはようございます。スマクラのトレーズです。
熱中症とか脱水症とか、今の時期、色々な病気に対応していかないといけませんよね。
そして、夏風邪!
これも、なかなかに厄介です。
特に、小さいお子さんだと、熱を計るのも大変!
じっとしてくれないので、脇の下に入れるのも一苦労。
でも、「Thermo」があれば、そんな悩みも解消です!
何しろ、おでこを撫でるだけでOK!
熱中症と脱水症の予防も大切ですが、夏風邪は、こじらせると厄介なので、お子さんの健康管理にも気をつけないといけないですね。
それでは、どんな体温計なのかを、簡単にまとめてみました。
おでこをスキャンするだけで素早く正確に体温を計測できるスマート体温計「Thermo」
デジタルヘルス産業参入を目指していた、Nokiaに買収されたWithingsから、CES 2016で発表していたスマート体温計「Thermo」が登場しました!
額からこめかみのあたりにある側頭動脈をスキャンするだけで、16個の赤外線センサーにより正確な体温が一瞬で計測でき、計測結果は自動的にスマートフォンのアプリに送信される機能を備えてたスマート体温計です。
実際に使っている動画もありますので、参考までに。
■「Thermo」の使い方
では、「Thermo」の使い方ですが。
額の中心にThermoを掲げて、こめかみまでスライドするだけ!
どうでしょう?
簡単でしょう?w
皮膚に直接触れないので、脇の下や口、耳で体温を計るよりも、衛生的なのも特徴です。
計測結果は、端末(スマホなど)のディスプレイに、すぐに表示されます。
ディスプレイは、タッチで操作出来て、体温の横の縦の点線の部分を上にスライドすると、登録している、家族の名前などに切りかえることも出来ます。
名前のところで左側のボタンを押せば、スマートフォンにも記録可能です。
前回計った体温などを、メモ帳などに書き記す手間が省けるので、新生児をお持ちのお母さんにも便利なのではないでしょうか?
というのも、妹が出産した時に、体温などをメモに書いてるのを見て、大変だなぁと思っていたので。
「Thermo」は「側頭動脈」という血管から体温を正確に計測する「HotSpot Sensor Technology」という独自技術を搭載していて、側頭動脈は体温を計るのに、最も適した場所なんだそうです。
赤外線センサーが16個も付いていて、そのセンサーが4000カ所以上を計測してくれて、その中で最も高温になっている場所を、即座に教えてくれるわけですね。
また、計測結果がスマホに登録されるので、アプリを使って、該当する症状を入力することで、年齢や発熱履歴と合わせて、今回の発熱に該当するアドバイスを表示してくれるんですね。
もちろん!
熱が出たら、病院に行く方が良いんですが、病院は他の病気を移される恐れもありますし、何時間も待ち時間があったりと、病院に行かないで済むなら、それに越したことはないかなと。
ボストンにある小児病院も「Thermo」に情報を提供していて、必要な薬の分量や回数を教えてくれる心強い機能を搭載しているんだとか。
自分の熱を計ることも、もちろん出来ます!
また、脇の下などの体温を計る時には、服を脱がすなりしないといけませんが、この「Thermo」は、眠っている子供を起こさずに、体温を計ることも出来るのも、ポイントです!
専用のセンサーキャップも付属しているみたいで、持ち運びも便利なんだとか。
Themoは、近日中に発売をスタートする予定で、価格は99.95ドル(約1万円)の予定なので、未だ発売時期は明らかにされていませんが、気になる人はウェブサイトでメールアドレスを登録しておけば、いちはやく通知を受け取ることも出来ます。
ツイッターでも話題に!
便利そうですよねー。
日本に何時来ますかね?
体温計としては、お高いですよね。
熱中症も脱水症も大変ですが、小さいお子さんのいるご家庭では、夏風邪とか、インフルエンザも気になりますよね。
そんな時に、体温計は、必須商品!
ぜひ、体温を計るのが大変な小さいお子さん用に、ご家庭に一つ用意してみて下さい。
もっとも、「Themo」自体は、まだ日本で販売されていませんが。(; ・`д・´)
「Thermo」について、詳しく知りたい方は、英語のページですが、こちらもどうぞ。
それでは、突然の発熱に!おでこをスキャンするだけで素早く正確に体温を計測できるスマート体温計「Thermo」が良さそうなので、まとめてみました。
毎日の体温を計るのが大変と言う方は、日本での販売を楽しみにお待ち下さいね。
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スマクラのトレーズです。
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