おはようございます。スマクラのトレーズです。
iPhoneとMacユーザーには必見のiPhoneテクニック!
iPhoneをカバンから取り出すことなく電話に出られる機能や、大事な電話に出られない時にも、メッセージを送ったり。
他にも、iPhone画面を動画で記録する機能など、仕事で役立つテクニックをまとめてみました。
仕事に役立つiPhoneテクニック!iPhoneをカバンから出さずに電話やメッセージのまとめ
◆カバンからiPhoneを出さずに、Macで電話する!
Macを使って作業をしている途中で、iPhoneにかかってきた電話が、取るのも億劫というのは、経験がある方も多いかと思います。
作業を中断して、カバンから取り出すのが面倒と言う方も、多いかと思います。
ですが、OS X Yosemite以降のMacでは、iPhone経由で発着信ができる機能が備えられているのをご存じでしたか?
機能を利用すれば、iPhone宛の着信に端末を手にすることなく応対ようになります。
Safariで調べた飲食店の電話番号に、Macから直接電話をかけるなどにも使えるので、MacとiPhone両方を使っている人には、ぜひ覚えておいて欲しいテクニックになります。
まずは、MacとiPhoneを同じWi-Fiネットワークに接続する必要があります。
MacとiPhoneが同じApple IDで、iCloudにログインしているか確認したら、「FaceTime」がオンになっているかを確認しましょう。
設定を済ませると、MacからiPhone経由で電話をかけたり、受けたりできるようになるので、最初は面倒かもしれませんが、一度設定しておくと、その後の作業が便利になります。
設定自体は簡単なので、ぜひ設定しておいて下さい。
電話がかかってくると、画面右上にポップアップが表示されるので、「応答」をクリックすると、Macで電話を受けられるようになります。
逆に、Macから発信するには、FaceTimeの履歴などから受話器のアイコンをクリックし、メニューから「iPhoneで通話」欄にある電話番号をクリックすればOKです。
Safariで飲食店などの情報を調べた時など、飲食店で予約を取りたい時にも、このテクニックは使えます。
Safariで電話番号を選択したら、メニューをクリックするだけで、簡単に電話をかけられるんですね。
「iPhoneで”(電話番号)”に電話」をクリックすれば、Macから直接そのお店に電話をかけられるので、とっても便利ですね!
Tipについて詳しくは、下記のリンクを見てみて下さい。
iPhoneをカバンから出さずにMacで電話に出る方法。Safariから電話もかけられます
◆メッセージで対処する!
着信に対してメッセージを送信する方法は、大変シンプルで簡単です。
着信画面で「メッセージ」をタップして、表示されるメニューのなかから任意のメッセージを選択するだけとなります。
“現在電話に出られません”、”向かっています”、”後でかけ直します”の3種類のテンプレートが用意されていますので、状況に応じたメッセージを配信することが出来ます。
でも、自分のメッセージを使いたい場合などもありますよね?
そんな時、オリジナルのメッセージを作成したい場合は、“カスタム”をタップすればOKです。
定型文では、意味が通じない場合など、カスタムを使うのがおすすめです。
詳しくは、こちらのTipsも合わせてご覧下さい。
◆メモアプリを活用して、仕事のアイディアをメモする
iPhoneの「メモ」アプリでは、書くことももちろん出来ますが、様々なデータを残すのにも重宝します。
ネットで検索したウェブページを保存することも出来ますし、メモに写真を添付したりすることも出来ちゃうんですね。
覚えておきたいウェブサービスやニュース記事の一部などを保存しておいて、仕事に役立てることも可能です。
ウェブページをメモとして保存することが出来るため、「Safari」で見ているページをそのまま保存しておけば、ブックマークに保存する手間も省けます。
サイトのリンクの保存の他に、自分でメモを書き加えることも出来るので、後で確認した時にわかりやすいという利点もあります。
機能を使うには、Safariでウェブページを開き、画面下部の共有アイコンをタップすればOK!
コピペによるメモ作成を省力化することも出来るため、大事なポイントだけを保存したい時に、大変便利なテクニックになります。
画像も添付しておけば、よりわかりやすいメモになりますね。メモ一覧で「編集」をタップし、移動したいメモを選択したら、「移動」をタップすれば、作成済みのメモのフォルダを移動することも出来るようになります。
Tipsについて詳しく知りたい方は、こちらから。
実は色々使える、iPhoneの「メモ」アプリはWEBサイトの保存にも便利!
◆トンネルの中でも、オフラインでネットを見られる?
iPhoneの標準ブラウザでもある「Safari」には、「リーディングリスト」という機能が付いています。
これは、気になるウェブページを一時的に保存しておける機能で、トンネルの中などの電波が届かない場所でも、オフラインでウェブページを見ることが出来るんですね。
似たような機能に、ブックマークというのがありますが、違いは、登録したページを一時的にiPhone本体に保存するので、電波の届かない圏外や、機内モードなどのオフライン状態でも閲覧できる所です。
電波が途切れ途切れになるときに活用すると、便利かも知れません。
ウェブページを「リーディングリスト」に登録することで、ウェブページが見られるようになりますが、登録したページを見たい時には、「Safari」で「ブックマーク」アイコンをタップするだけでOKです。
iPadやMacの「Safari」でもリーディングリストを共有できるので、「Safari」のブックマークからリーディングリストの一覧を参照可能することも可能です。
但し、いずれの場合も、あらかじめiPhoneと同じApple IDでログインする必要ががありますので、注意して下さいね。
共有機能はiCloudを使って動作するため、Macと併用する場合、使用前に確認しておくことをお薦めします。
詳しくは、こちらのTipsをご覧ください。
電波のない所でもiPhoneでウェブをチェックできる「リーディングリスト」機能を使いこなす
◆機内モード中でもGoogle翻訳が使える?!
さまざまな言語の翻訳に対応した「Google翻訳」は、海外出張や旅行に欠かせないアプリの一つでもありますが、Google翻訳は、そもそもがオンライン上で扱えるアプリなので、飛行機などの中で機内モードにしてしまうと、使えないということも。
仕事で機内で翻訳が使えないと、困ってしまうこともあると思います。
でも実は、iPhoneのアプリにはオフラインで使える機能も付いているんです。
オフラインで翻訳するには、翻訳に使うファイルをiPhoneにダウンロードする必要があります。
データ通信料が高額になったり、ダウンロードが遅くなったりするのを避けるためにも、Wi-Fi接続時にダウンロードすると良いと思います。
日本語を中国語に、中国語を日本語に翻訳するのであれば、日本語と中国語の両方のデータをダウンロードする必要があるので、注意して下さい。
ダウンロードが完了すれば、あとはオンラインのときと同じように翻訳出来るようになります。
覚えておくと便利なTipsでした。
Tipsについて、詳しくは、下記ページからどうぞ。
通信環境がなくてもOK! iPhoneで「Google翻訳」をオフラインで使うには?
ツイッターの反応は?
便利な機能ですよねー。
仕事に使えるテクニック集があると、便利かもですね。
こんなのもあると、便利かも知れないですねー。
それでは、Macユーザー必見!仕事に役立つiPhoneテクニック!iPhoneをカバンから出さずに電話やメッセージなどのまとめということで、簡単にまとめてみました。
参考になりましたら、幸いです。
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