アッコにおまかせ！

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今年で30周年を迎える生バラエティー番組「アッコにおまかせ！」より

みなさん待望のLINEスタンプが登場しました！

番組でもおなじみのイラストだから出演者の表情で気持ちがバッチり伝わること請け合い！

和田アキ子さんって、元々、在日韓国人なんですね、

出生後に帰化したみたいです。

本名：飯塚 現子（いいづか あきこ、旧姓：和田）。

帰化前の通名は金海 福子（かねうみ ふくこ）。

済州島出身者のお父さんと、朝鮮半島出身者のお母さんを持つ在日韓国人2世で、

4人兄弟の長女で、下に3人の弟さんがいるそうです。

お父さんは柔道の師範で自宅で柔道場を開き、母は乾物屋を営んでいたそうです。

芸能界デビュー時に、在日韓国人だとわかる名前をまずいと思った父親が、

和田アキ子の叔父（叔父は当時すでに帰化して「和田」姓を名乗っていた）の

養子にしてもらい、同時に名前も「現子」と改名して「和田現子」としたそうです。

『週刊文春』（2005年8月11/18日夏の特大号）のインタビューで、

「『自分は日本人ではない』と知ったのは中学生の頃。区役所に行って分かった」

と語っています。

さぞや、ご苦労された事でしょう・・・

デビュー当時のキャッチ・コピーは
なんと、「和製リズム・アンド・ブルースの女王」。

まさに、和田アキ子さんにピッタリのキャッチ(^▽^;)

往年の方には、こちらの印象の方が強いかも・・・

1973年（昭和48年）から日本テレビで放映が開始された

『金曜10時!うわさのチャンネル!!』

での出演。

番組内で「ゴッド姉ちゃん」と呼ばれ、せんだみつお、湯原昌幸、ザ・デストロイヤーらと

ドタバタギャグを繰り広げたことで、デカくて・コワい・強いというイメージが全国的に

広まっちゃいましたから。

ご存じ姐御肌のキャラクターや、女性としては稀な高い身長、靴のサイズの大きさは、

なっ、なんと27cm（汗）

そして、1979年（昭和54年）、和田アキ子さんは、あまりにも「ゴッド姉ちゃん」の

イメージが定着してしまったのを嫌い、

『翔べ! 必殺うらごろし』（朝日放送製作、テレビ朝日系列へネット）

への出演や、歌手に専念したいとの意向で日本テレビへ強引に降板を申し入れたことから、

番組は打ち切りとなりました。

この一件が原因で、以後2年間和田は日本テレビへの出入りが禁止されるなど

両者は折り合いが悪くなったと聞きます（後に和解されたそうです）

この時、レギュラー出演していたバラエティ番組を全て降板したそうです。

また、私生活でも、いろいろあったそうで・・・

1976年（昭和51年）に、当時和田アキ子さんのマネージャーを務めていた

小林甫さん（現 ティアンドケイ・ミュージック代表取締役社長）と結婚しましたが、

結婚を機に小林さんが他のタレントの担当に変わったことで生活にすれ違いが生じ、

それが原因で9ヶ月で離婚に。

1981年（昭和56年）6月1日、フジテレビドラマ『ひまわり戦争』に出演した際に

カメラマンをしていた飯塚浩司さん（現 エー・アンド・ケイ代表取締役社長）と再婚。

その直後に子宮癌が発覚。

1981年7月に子宮を全摘出したため子供が出来ない身体となってしまい、

それを理由に自殺を考えたり離婚を求めたことがあるそうですが、

飯塚さんは「子供が欲しくて結婚したのではない」と言い、

これがきっかけで夫婦の絆が更に一層深まったといいます。

1985年（昭和60年）からは、みなさん、よくご存じのTBS

『アッコにおまかせ!』

の司会を担当し現在に至っています。

そんな、波乱万丈な人生を歩んできた
和田アキ子さんのLINEスタンプが
いよいよ発売になりました。

今年で30周年を迎える生バラエティー番組「アッコにおまかせ！」から
いよいよ待望のLINEスタンプが登場！

番組でもおなじみのメンバーのイラストだから気持ちがバッチリ伝わります！

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