ハイレゾ対応高音質ヘッドホン・ヘッドセット・イヤホン人気おすすめ7選(bluetooth・有線タイプ)

キヨ

8年 ago

ハイレゾ対応高音質ヘッドホン・ヘッドセット・イヤホン人気おすすめ7選(bluetooth・有線タイプ)

こんにちは、スマホクラブのキヨです。
最近のスマホの新商品は、ハイレゾに対応するなど
音楽を聴くのにも非常に高性能になってきています。
一昔前は、携帯音楽プレーヤーを持っていた人が多かったですが
今はスマホで済んでしまいますよね。

今回は、そんなハイレゾ対応のスマホに最適な、
人気のおすすめヘッドホン・イヤホンをご紹介します！

ハイレゾ対応高音質ヘッドホン・ヘッドセット・イヤホン人気おすすめ7選(bluetooth・有線タイプ)

近頃よく耳にするハイレゾとは、
「ハイレゾリューションオーディオ(High resolution audio)」の略で、
一言で言うと、CD以上の音質で音楽を再生する技術のことです。
CDの6.5倍の情報量で記録されるので、
より実際の音に近い、臨場感のあるサウンドになります。

近年のAndroidスマートフォンは、ハイレゾに対応している機種が
かなり増えてきました。
また、iPhoneは専用アプリなどを使うとハイレゾ音源を再生することも可能です。

ハイレゾ音源はどこで手に入るのかというと、
MORA、OTOTOY、HD-Music、e-onkyo musicなどのサイトから購入することができます。

ただ、いくらスマホがハイレゾに対応していても、
使用するヘッドホンやイヤホンがハイレゾ対応でなければ
再生される音はハイレゾ再生にはなりません。
多くのスマホでは、別途用意する必要がありますね。

そこで、数あるヘッドホン・イヤホンの中でも音質にこだわった
ハイレゾ対応のものを挙げてみます。
まずはワイヤレスタイプ(Bluetooth接続)から。

SONY ワイヤレスステレオヘッドセット MDREX750BTBM

ハイレゾに対応したオーディオ伝送技術「LDAC」で、
ワイヤレスリスニングでもハイレゾ音源をハイレゾ相当の音質で再現できます。
ハンズフリー通話用マイクも内蔵しています。
カラーもチャコールブラック、シナバーレッド、ビリジアンブルー、ボルドーピンク、ライムイエローと豊富。

本体のカラーに合わせたキャリングポーチも付いています。

使った方のレビューは…
★★★★★満足
音質にも満足していますが、何より装着感が素晴らしいです。
ドライバーユニットが軽量なので、付けていて全く違和感ありません。
もう通勤で有線のイヤホンを使うことは考えられないくらいです。
強いて欠点をあげれば、ネックバンド部分が大きく、曲がったりもしないので、
ポケットに放り込んでおけないことくらいでしょうか。

★★★★★いい音聴けます。文句なし！
通勤中にカバンが有線のイヤホンに引っかかって落ちるのがいやになりワイヤレスを購入。
普段ハイレゾのクラシックを聴いている私は、正直それほど期待はしていませんでした。
それが聴いてみてびっくり、最近のワイヤレスはこんなに音が良くなっていたのか！
そしてかけごちも文句なし。この値段は決して高くありません。
おかげで、通勤の楽しみが増えました。

★★★★
QY8が即壊れたのでこちらを買いました。
通勤用のつもりでしたが、家の中でも使っています。
印象としては割と軽く、首にかけても私は気になりません。
一つ気になったのは音の小ささです。
イヤホンにもボリュームのボタンがあり、それを上げれば音は出ますが、
その分だけザーッという雑音が入ります。(Bluetoothはこういうものでしょうか？)
逆にイヤホンのボリュームを下げれば雑音は消えるので
使用するときはイヤホンのボリュームは極力下げて
本体のボリュームを上げての使用をしています。
イヤホンのボリュームを下げて使えば音はとてもクリアです。
高級イヤホンは初めてですが値段相応の価値はあるかと思います。

SONY 密閉型ワイヤレスヘッドホンハイレゾ音源対応 Bluetooth対応ブラック MDR-1ABT/B

こちらも人気のソニーの製品です。
LDAC技術でワイヤレスでもハイレゾ音質を再現します。
密閉型でより音楽に没頭できます。
カラーはブラックとシルバーの2色。

使った方のレビューは…
★★★★★無線がいい！
アンプを使わずにスマホやデジタルオーディオプレイヤーで
音楽を聴いている人には良いです。
ジャックの接点やケーブルでの劣化がほぼ無いので、
明らかに有線の1Aよりもクリアに聴こえます。
伝送経路のコストがかからず安価にかなりの高音質を楽しめますね(^^)

★★★★★オススメできる。
(初めてのヘッドホンで)評判の良いPanaのHD10を購入。
『すばらしい！、なんて綺麗に鳴るんだ』。確かに少々重いがコスパ最高！。
と、思っていたが某量販店でMDR-1Aの視聴があったので聞いてみたら
・・・あらあら・・・いいじゃん、やっぱ値段？。
んで思い切ってどうせならLDAC搭載のこっちを購入。
最初は『やっぱ低音盛り過ぎ』と思っていたが
１００時間後くらいから収まったというか丸くなったというか、バランス良くなった。
HD10は綺麗に鳴ってるが、綺麗すぎて音がどこか薄っぺらく感じていた。
MDR-1ABTはそこを埋めてくれた。
さらにLDACでワイヤレス・ハイレゾ。自分にとって今のところ言うこと無し。
重量もHD１０とほぼ同じはずだがバランスが良いのかパッドが良いのかワイヤレスだからか、
MDR-1ABTの方が軽く感じる。
少々値は張るが個人的にはオススメできる一品だと思う。

ソニー Bluetooth対応ノイズキャンセリング搭載ダイナミック密閉型ヘッドホン(チャコールブラック)SONY h.ear on Wireless NC MDR-100ABN-B

こちらはBluetooth対応ですが、有線時にのみハイレゾ対応になります。
ノイズキャンセリング機能で、周りの騒音が気にならず音楽に没頭できます。

使った方のレビューは…
★★★★★先鋭的なデザインとハイレゾの魅力を引き出す先進技術の結晶
ハイレゾ対応のBluetooth通信によるワイヤレス接続と
フルオートのアクティブノイズキャンセリング機能を実装した
最新鋭の機種であり、ソニーの技術力の結晶ともいえる仕上がりです。
電源は内蔵充電式リチウムイオン電池を採用しており
６時間のフル充電で２０時間以上のリスニングが可能です。
通勤や通学を使用例にすると１回のフル充電で
往復４時間以内の所要時間なら１週間は電池が持つ計算です。
デザインは５色バリエーションのポップなカラーリングと
先鋭的でシャープなデザインが異彩を放っており、
WALKMANユーザーを中心にデザインに惹かれて購入する方も多いのではないでしょうか。
(中略)
総合評価として、ハイレゾオーディオの世界で続く
ソニーの快進撃を支える中核機種になり得る製品だと思います。
デザイン、操作性、音質が高い次元で融合されており、
極めて高いコストパフォーマンスです。
デザインと音響性能で高い評価を受けるMDR－100Aをベースに
ワイヤレス機能とノイズキャンセリング機能を実装することにより、
使う場所や音楽ジャンルを選ばない高いユーティリティを実現しています。
「いつ、どこで、なにを、聴くかに関わらず、この１台さえあればＯＫ」と
思わせてしまう説得力を持っています。
ハイレゾ音源からノーマル音源まで幅広い音楽ファンにオススメできる優れた製品です。

ONKYO ワイヤレスヘッドホン密閉型/Bluetooth・NFC対応/ハイレゾ音源対応/リモコン・マイク付ブラック

こちらもケーブル接続時にハイレゾ音源の再生が可能なモデルです。
apt-X・AACにも対応し、Bluetooth接続時も高音質で楽しめます。
タッチパネルコントロール機能により音楽再生・停止・スキップ・音量調整や
ハンズフリー通話も可能です。

使った方のレビューは…
★★★★★聴き惚れた
大型家電店で色々なヘッドホンを聴き比べて
これに決めてAmazonさんから購入しました。
試聴はiPhoneからの有線接続でしたが、
この価格帯では装着感と音の広がり方がダントツに良かったです。
聴いていて楽しくなる音だと思いました。
ONKYOさんというブランドは昔からクオリティの高い製品しか
世に出さないイメージがありましたが、本当に素晴らしいです。
ちなみに試聴した音楽は聖飢魔Ⅱ、BABYMETAL、井上陽水、JOHN COLTRANE 等です。
外出時にはBT接続で無線で楽しんでいます。
有線接続よりは若干劣りますが、外では充分満足できるレベルの音です。
今まで外出時は有線のイヤホンだったのですが、それより数段良い音ですね。

★★★★★ノーマークでしたが、、、
SONY、BOSE、ｵｰﾃﾞｨｵﾃｸﾆｶ、JBL、その他色々聞きまくりました。
ONKYOもその一つで。
重さ、挟み込む圧、音の好み、直感的操作、シンプルさ、連続再生時間などなどトータルしつう
最後は、かけ心地と音の好みで決めました。
BOSEと最後に悩みましたが、音の好みがこちらでこっちに(^^)

次に有線タイプです。
JVC HA-FX850 WOODシリーズカナル型イヤホンリケーブル/ハイレゾ音源対応ブラック

こちらはオーディオメーカーのJVCのハイレゾ対応の高音質イヤホンです。
楽器のような美しい響きと自然な音の広がりを持ったWOODシリーズ。
より上位機種も出たため値ごろ感も出て人気機種となっています。

使った方のレビューは…
★★★★★低音の再現力リッチな音場
まずこのイヤホンの特徴は何と言っても、低音の表現力の豊かさですね。
他のイヤホンには真似のできない、多様な低音の響きを生み出してくれます。
仮に低音の音の種類が100種あるとするなら、一般的なイヤホンが60種、
興味の無い人からしたら引かれ始める価格帯のもので80種、
そしてこのイヤホンは90種越えの再現力があるように思えます。
ただただ低音が強いだけ、と早計に感じてしまうのが勿体無い程、
バラエティに富んだ低音を再生してくれますね。
そして音場の広さ。
先ほどは低音のことばかり書きましたが、
その強力な低音が悪目立ちしないほどの音場の広さ。
中域から高域にかけての繋がりの良さ。
響いた音が天井で潰されることなく無限遠方へ突き抜けていく感覚はとても心地よいですね。

★★★★★絶対いいですよ。
エージングも終わり、かなりいい音で鳴ってくれます。
BOSEのIE2がいい音だしてると思って使っていましたが、
その良さをグーンと突き離す程の音の良さです。
その場で鳴らしている全ての楽器の音を聞かせてくれているのでは？
と思えるぐらい全て音を綺麗に鳴らせてくれています。
安物のイヤホンでも満足いく音を出してくれる物は沢山ありましたが、
これに慣れるとこれ以外聞けなくなりそうです。絶対お勧めです。
新シリーズが投入されて買いやすい価格になってきたので興味ある人は是非。
絶対損しないですよ。

Denon デノンイヤホンカナル型ハイレゾ対応高音質ダイナミック型 iPhone対応リモコンブラック AH-C620RBKEM

iPhone対応リモコンを搭載しています。
耳に自然にフィットし、長時間のリスニングでも快適な付け心地。
移動中でも外れにくいエルゴノミック・デザインを採用。
耳穴の大きさに合わせて選べる4サイズのシリコンイヤーピースが付属しています。

使った方のレビューは…
★★★★★音質がいいのにリーズナブルかも
初めてのデンオン製のイヤホン。
これまでソニー、ジャブラを使用していましたが、これも個性を出してます。
ハイレゾ対応で特に中音が気持ち良い。
オールラウンドジャンルでしょうが、クラシックジャズの空気感が気持ち良い。
アコースティック音に向いてるかも。
使いやすく、かさばりませんし、高級イヤホン数多くありますが、隠れた名品だと思います。

★★★★★
つけ心地がとてもいいです。
この価格帯なら当たり前かもしれませんがこれは素晴らしい。
標準でついているものの他に４種類の大きさのイヤーピースが付属
しているので安心です。
音質はそんなに拘る人間ではないのですが低音、高音としっかりと
再生されているように感じます。
レコチョクで１曲無料でDownload出来るコードがついてきてこれもお得。

エレコムハイレゾ対応ステレオイヤホン(マイク付) カナルタイプ 9.8mmドライバ CH1000 ゴールド EHP-CH1000SGD

パソコンのサプライ品で有名なエレコムのイヤホンです。
今までご紹介した中でもダントツのお手頃価格ですが、
これでハイレゾ対応とは抜群のコスパですね。
通話もできるマイク付きモデルとなっています。

レビューもなかなかいいですね！
★★★★★コスパ最高。
私はクラシックからJAZZ、ポップスまで全ジャンルを聴くので
重低音ブーストモデルはNGだが、このモデルはバランスGood。
1万円〜3万円のモデルでも、これよりも良いモデルは中々探せない。

★★★★ハイレゾを謳うだけの実力を持ったイヤホン
すごいですこのイヤホン。
エレコムだから…と勝手な偏見でハードルを下げて聴いたせいでもありますが、
まあまず確実に、低価格帯のイヤホンを軽く突き放すくらいの解像度があります。
音の広がりも段違いで、
その辺のイヤホンより近くで鳴る音と遠くで鳴る音の分離がしっかりしている。
エレコムに対してだいぶ認識を改めさせられました。
広告戦略からしてもそうですが、ハイレゾ入門を強く意識しているのか、
高い音から低い音までバランスよく出しているように感じますね。
ダイナミックでありながら際立った味付けはあまりなく、
「低音がある程度出るBA型みたい」とでも言うべき音でしょうか。

いかがでしたか？
進化するスマホにふさわしいハイレゾ対応ヘッドホン・イヤホンで
ワンランク上の音楽ライフを楽しみたいですね！
参考になれば幸いです。