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二刀流でダブル受賞!! 大谷翔平がベストナインを投打で受賞しルールまでも変えてしまう!?

ちょうど一ヶ月前の10月29日に、北海道日本ハムファイターズが日本シリーズを制し、10年ぶり3度目の日本一に輝きました。
なんと前回日本一は2006年にまで遡ります。

しかも驚くべきことに当時の中心打線は小笠原選手や稲葉選手。
今年日本一を達成した選手を見渡してみると、当時の選手が一人もいない・・・。

こんにちは。
ナカショーです。

プロ野球シーズンが終了すると、話題はおおよそ次の年へ。
その多くが、選手の移籍やFAの動向に集中。

改めてにはなりますが、今年のファイターズは本当に戦略的で勝つべくして日本一になったんだなと感じます。

二刀流でダブル受賞!! 大谷翔平がベストナインを投打で受賞しルールまでも変えてしまう!?

よくよく2006年当時を振り返ってみると、田中賢介選手が唯一、当時の日本一メンバーなのではないかと。
しかしそんなことは一切話題にされることもなく、
何と言っても今年のMVPはやはりこの人!!

今年のファイターズの顔ともいうべき、大谷 翔平一色!!

ついでに先日発表されたベストナインではなんと・・・
投手と指名打者(DH)のダブルでベストナイン受賞!!!!おめでとうございます。(*゚▽゚)/゚・:*【祝】*:・゚\(゚▽゚*)

スポーツ紙各社も下記のように報じております。

まさに今年は大谷の年ともいうべき活躍でしたが、彼にしてみれば
今年もまだまだ通過点であり、決して満足はしない。

『素直に嬉しいが、もっともっと頑張りたい』

たしかにピッチャーとしてはマメの具合もあり規定投球回には未達。
そして打者としてはホームラン22本を放つも、規定打席に対しては未達。

しかしそんな事を抜きにしても、スター性・話題性は超一流。
そしてコメントもまだまだ先を見据える姿勢。
さすがは超一流アスリート!!
と大谷選手の真摯に野球に臨む姿勢には、今後のさらなる期待を予感させます。

なんとあのダルビッシュ投手さえも、『エライことになる』との予感。
(※トレーニングも一緒に行うこともあるそうなので、さらに期待値増⤴︎⤴︎)

しかし、
そもそもベストナインって誰がどういう基準で選ぶの?
まずは定義からおさらいしておきます。

■ベストナインの定義とは!?

シーズンで好成績を残した投手・捕手・一塁手・二塁手・三塁手・外野手のポジション別に記者投票によって1名(外野手はポジションに関係なく3人)選出される。記者投票であるため、1つのポジションで複数の選手が同票数での最高得票を獲得し、選出される場合がある(2004年セ・リーグの二塁手部門で荒木雅博とラロッカが選出された。二リーグ分裂後初)。逆に1人の選手が複数のポジションに投票されることもあり、1966年には国貞泰汎が二塁手と三塁手で得票数1位となっている(このときは得票数の多かった二塁手部門のみでの受賞となり三塁手部門では次点のトニー・ロイが受賞となっている)。

(引用元:ベストナイン (日本プロ野球))

昨季までは指名打者(DH)とそれ以外のポジションでのみ両方選ばれることが可能でした。
しかし、今年からは【投手】は、野手の各ポジションと同時に選出されることが可能になりました。
また【野手】に関しては、DH以外の複数ポジションで最多の得票を得た場合は票数の多い方で選出されることとなり、
もう一方のポジションは次点の選手が繰り上がることとなるという。

大谷翔平が二刀流で活躍を続けているため、ベストナインの投票規定側から合わせる必要があると判断したよう。
まさに
【大谷の大谷による大谷のためのルール】!!とまではいかないまでも、ルールまでも動かす活躍は本当にすごいと思います。ww

さらなる期待が高まる来シーズンですが、その前に・・・
2017年3月には第四回ワールドベースボールクラシック(WBC)が開催されます。

日本全体が一丸となり活躍の期待される大谷選手を応援しましょう。
(大谷選手というより、日本を応援しましよう!!)

■大谷翔平(北海道日本ハムファイターズ)2017年カレンダー

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■大谷翔平 二刀流

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いかがでしたでしょうか。
野球ファンもそうでない方も。
またファイターズファンもそうでない方も。

大谷選手の活躍には今後も目が離せません。
2017年のWBCを含め、みんなで応援しましょう!!!

(※冒頭画像引用元:https://sportiva.shueisha.co.jp/contents/photo/2016/04/06/20160406/)

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