スマホクラブ

こんばんは！
ライターのだいちゃんです！
だんだん冬らしくなってきましたね！

冬はイベント事がたくさんだし、楽しいのですがやはり寒いのが苦手だという方も多いと思います！

そして寒いと…

朝がなかなか起きられないですよね！(◎_◎;)
あったかい布団の中にいつまでもいたくなってしまいますね！

こんな風に起こされたら起きられるかもですね！！

ですよね☆

起きられないですよね…！！

もちろん寒さにも原因があるかもしれませんが、朝なかなか起きられないことには他の原因もたくさん考えられます！
今回は、少しでもスッキリ起きられる方法を探ってみたいと思います！

朝起きられないおもな原因としてはどのようなものが考えられるでしょうか？

その1.
睡眠時間が足りていない


それはそうですよね…。
明らかに睡眠時間が足りなければ、朝に起きられないのも当然だと思います！
その場合どのように睡眠時間を確保すればよいのでしょうか？

確実に言える事は、いろいろな取り組みに対する時間効率を上げる事が最善の策ではないでしょうか？
同じことをする場合でも、2時間かかっていたものが1時間半ので出来れば30分浮いてくるわけですよね！
そのような短縮できる要素が1日の中にたくさん眠っているのではないでしょうか？

その2
体内時計と睡眠時間が合っていない


バランスが悪く不規則な生活だと、体内時計もくるってきてしまいます！
そんな中で質のいい睡眠は取る事ができません。

仕事によってはどうしても深夜になってしまったり、どうしようもできない部分ももちろんあると思います！
しかし、そんな中でも上手く自分のバランスを模索する事は必要なのではないでしょうか？

その3
朝になっても部屋が暗いまま

寝る時に暗くしないと眠れない方も多いと思いますが、全てを閉め切ってしまうのではなく朝日が入ってくる場所を作る事が大切です！

できる事なら、朝日を浴びて朝を感じたいですよね！！
朝は起きたら朝日を浴びれば、メラトニンの分泌が止まって覚醒するので、まずこれを習慣にしてみてはいかがでしょうか？

また、他にもいくつか対策が考えられます！

対策1.目が覚めたら目を閉じない


起きなきゃいけないけどまだ寝たい！
そんな葛藤はきっと誰もが経験したことがあるのではないでしょうか？

しかし、そこはルールを決めてしまいましょう！
ズバリいったん目が覚めたら、とにかく目を閉じない！

これにつきるかもしれません！

目を開けて1点をじっと見つめて、自分はもう起きるんだという意識を持てば、目覚めていくはずです！朝日などの光を見るのもおすすめです！」

対策2.耳を引っ張る


耳を引っ張ると脳が刺激されます！その結果として目覚めがよくなるのです！

目覚めが悪いなと思った時は、両手で左右の耳たぶを持ち、グーッと引っ張りましょう。耳にはたくさんのツボがあります！頭部に効くツボも多く、引っ張ると脳が刺激され目覚めやすくなります。血流がよくなり、活動モードにも切り替わります！耳を引っ張るなんてすごく簡単な事だし試さない手はないですよね！

対策3.目覚めのツボを押す
目覚めのツボと聞くと気になりませんか？そんな効果的なツボがあるのです！
目頭にある睛明（せいめい）、手の甲の合谷（ごうこく）、頭頂部の百会（ひゃくえ）の３つが特に目覚めにいいと言われています！がおすすめ。

睛明

左右の目頭の少し上にあるツボです。ここに親指と人差し指を当てて、息を吐きながら鼻の根元に向かって優しく押す。これをゆっくり5回。視界が晴れやかになるはず。注意点は眼球の方向には押さないことです。

合谷

手の甲側の人差し指と親指の骨の合流点から、やや人差し指側のくぼんだところにあるツボが合谷。ここを親指と人差し指ではさみ、親指に腹で強く長めに押す。これを5回繰り返す。

百会

眉間の中央から頭頂部に向けたラインと、左右の耳の穴を結んだラインが頭上で交わるところにある。ここを指先でゆっくり強めに押す。これを５回。寝つきをよくするのにも効果的。

対策4.目覚めのストレッチ
朝、起きたとき寝床でストレッチをする習慣をつけてみましょう。両手と両足を固定して体を伸ばすことで交感神経のスイッチが入り、活動モードになります。
仰向けで腕を頭上に伸ばし、左右の手首を交差させて手を合わせる。左右の足の親指同士を重ねる。息を吸いながら全身を伸ばしたら、さらにぐーっと伸ばし切り、息を吐きながら脱力。これを5回。

自分なりに起きた時のストレッチを模索するのもいいかもしれませんね！

ちょっとした意識、ちょっとした行動で目覚めは良くなります！それを習慣にしていくと毎日の目覚めがとても快適になります！
良い目覚めはよい1日のスタートになるのではないでしょうか？
今一度、自分の目覚めを見直してよりよい朝を迎えませんか？