おはようございます。スマクラのトレーズです。
クリスマスが近づき、イブにワインを飲む方も多いんじゃないでしょうか？
私は下戸＆ドクターストップがかかっているので、お酒が飲めないんですが、でも、昔飲めた時代があり、その時にはスパークリングワインが好きでした。
我が家で飲む時には、安くて美味しいワインを探していたものですが、世界では目を見張るばかりの値段のワインも多いですよね。
世界一高いワインって、どんな物があるんでしょう？
楽天とアマゾンで調べて、ちょっと簡単にまとめてみました。
世界で一番高いワインは？ランキングトップ10を楽天とアマゾンで調べてみた
まずは、ランキングということで、10位からご紹介していきます。
第10位：アンリ・ジャイエ ヴォーヌ＝ロマネ
Henri Jayer アンリ・ジャイエ Vosne Romanee ヴォーヌ・ロマネ 1985
名前の由来となっている、アンリ・ジャイエさんは、ブルゴーニュで重要なワイン生産革命をもたらした人物と言われていて、雑草を処理するのに化学薬品をつかうのではなく耕起を支持し、低収穫こそ偉大なワインの基礎だと考えていたと言います。
第9位：ドメーヌ・ルロワ ミュジニー グラン・クリュ
ドメーヌ・ルロワ / シャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ・レ・シャルム [2007]
ミュジニーの90％は赤ワイン生産ですが、コート・ド・ニュイにある唯一の白ワインがグランクリュと言われています。
高級ワインですが、ネットで探してみた所、アマゾンや楽天ではなかなか見つからない、穴場的なワインと言えそうです。
似たワインをご紹介してます。
第8位：ドメーヌ・ジョルジュ・エ・クリストフ・ルーミエ ミュジニー グラン・クリュ
Domaine Georges Roumier Musigny ジョルジュ・ルーミエ ミュジニー 1992
コート＝ドールの中でも、最も長い歴史をもつドメーヌのひとつと言われていて、現在は、シャンボール＝ミュジニーとモレ・サン・ドニに約12ヘクタールの畑が作られていると言われます。
似たワインをご紹介してます。
第7位：ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ モンラッシェ グラン・クリュ
[2005] ロマネコンティ Romanee Conti ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ DRC
ワインの産地でもあるモンラッシェの畑は、ブルゴーニュの白ワインのなかでも宝石のような存在とされ、世界のシャルドネ種で最も素晴らしい表現力を持つワインの一つとして知られています。
似たワインをご紹介してます。
第6位：ヨハン・ヨゼフ・プリュム リースリング ヴェーレナー・ゾンネンウーア トロッケンベーレンアウスレーゼ
ヴェレナー ゾンネンウーア リースリング アウスレーゼ ヨハン ヨゼフ プリュム 2007 甘口白 750ml
高額ワインラインキングで、トップ10に入るブルゴーニュ以外のワインは、ドイツ、プリュム家のリースリングというワインになります。
ヴェーレナー・ゾンネンウーアとは「ヴェーレン村の日時計」という意味なんだそう。
中部モーゼルでも最良とされる場所に位置しており、ヴェーレナー・ゾンネンウーアもここから生まれています。
楽天とアマゾンで探してみると、似たワインが見つかりましたので、ご紹介します。
第5位：ドメーヌ・ルフレーヴ モンランッシェ グラン・クリュ
ドメーヌ・ルフレーヴ ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ・グラン・クリュ[2013] [正規品] 白ワイン/辛口 [750ml]
僅か5ヘクタール強のグラン・クリュ、モンラッシェは、白ワインの産地で広く知られていて、シャルドネの優れた生産者として評判が高いそうです。
こちらも似たワインをご紹介してます。
第4位：アンリ・ジャイエ クロ・パラントゥー ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ
[1988] ヴォーヌ・ロマネ クロ・パラントゥー アンリ・ジャイエ 750ml Vosne Romanee Cros Parantoux Henri Jayer
アンリ・ジャイエの1本で、クロ・パラントゥーはヴォーヌ＝ロマネにある1ヘクタールの小さな畑で、リシュブールのグランクリュよりも高い標高に位置している畑です。
岩石が多く冷たい土壌はワインに自然な形で高い酸味を与えてくれるそうです。
こちらも似たワインをご紹介しています。
第3位：エゴン・ミュラー＝シャルツホーフ リースリング トロッケンベーレンアウスレーゼ
[2014] エゴン・ミュラー シャルツホーフ QbA Egon Muller Scharzhof QbA 750ml [自社輸入]
トップ10のうち8がブルゴーニュ産で、残り2つはドイツのリースリングをご紹介しましたが、畑の南向きの急勾配と、石質の粘板岩土壌は、この土地における甘口ワイン生産の重要な要素の一つになっています。
通常、このワインは毎年わずか100～200本しか生産されておらず、その希少性が価格に反映されている模様です。
こちらも似たワインをご紹介してます。
第2位：ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ ロマネ・コンティ グラン・クリュ
[2005] ロマネコンティ Romanee Conti ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ DRC
ロマネコンティのフラッグシップワインとなります。
年間の平均生産量は、わずか450ケースというから、希少価値が高く、値段が高いのも頷けますね。
イギリスのワイン批評家「Clive Coates氏」は、このワインを「ピュアで貴族的、そしてもっとも情熱的なピノ・ノワールの代表で、他のブルゴーニュ産ワインを評価する基準にもなる。」と語っているんだとか。
似たワインがありましたので、ご紹介してます。
第1位：アンリ・ジャイエ リシュブール グラン・クリュ
Henri Jayer アンリ・ジャイエ Richebourg リシュブール1986
ルロワのオーナー、「ラルー・ビーズ・ルロワ」さんは『Les vins de reve（夢のワイン）』という言葉を用い、「リシュブールは洗練されているというよりも豪華、そして圧倒的な存在。」と語っています。
ジャイエのワインは、そのバランスとエレガントさで、名高いワインと呼ばれているそう。
似たワインがありましたので、ご紹介してみました。
ということで、高級ワインのランキングトップ10をご紹介しました。
ランキング番外：1億で落札されたこともあるワイン
★世界一高いワイン★1945年ロマネコンティの3リットルボトル［1945］DRCロマネコンティ/DRC Romanee Conti【ジェロボアム3000ml】
ツイッターでは、どんなワインが人気なんでしょう？
偽装工作とは…私は、騙される自信があります！(笑)
見るからに、お高い感じ。
年末に飲んでみたくなりますね。
高級ワインって感じですね。
シチュエーションも大事ですねー。
それでは、世界で一番高いワインは？ということで、トップ10を楽天とアマゾンで調べてみました。
年末に自分へのご褒美に、1本いっとく？
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