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ぶたたがグリコとコラボ!グリコを食べてぶたたと強くなろう!

当スマクラでも人気の「ぶたた」がついに…

 

グリコのおまけになったどー

ラインブログを読んでいたら、ぶたたの作者であるdecosmithさんのブログ

重大発表がありました。

なんと、ぶたたがグリコのおまけになったんです

 

どんな感じになっているのかというと

パッケージはこんな感じ

年明け1月10日に発売される『メッセージグリコ ミルク味』です

グリコと言えば、

大阪道頓堀にあるグリコ看板ではないでしょうか?

ひとつぶ300メートルも印象深いですね。

 

今回グリコのおまけとして付属されているぶたたのグッズの内容ですが

このように、スタンプになっています。

ぶたたがスマホを飛び出して、紙の上でペタペタ暴れまわります。

かなりほしいです。

 

発売日が待ち遠しいですね。

 

このニュースを見たぶたたファンの声を聞いてみると…

ふむふむ

ぶたたスタンプは全部で5種類あるんですね

これは集めるしかありません。

私は最近ぶたたの可愛さに目覚めました。

見ていると、鼻を押したくなるんですよねぇ(ウズウズ

こうなったら箱買いするしかありませんね。

ちなみに、オンラインショップでグリコの箱買いができるか調べてみたら

出来ました。

Amazonで購入する?

楽天で購入する?

ちなみに、楽天だと20箱入りもありました。

 

グリコ製品がセレクションされたギフトを見つけました。

ぶたたが出回るまで、これを食べてゆっくり待つのもいいのではないでしょうか?

 

ここで、グリコの歴史をかる~く振り返ってみましょう。

『グリコ』が商品名で『江崎グリコ』が会社名なのをご存知でしたか?

グリコの名前の由来は、グリコの成分に含まれているグリコーゲンが由来です。

グリコは、森永製菓の森永ミルクキャラメル・明治の明治キャラメルと共に
日本で古くから愛されているキャラメルの一つなんです。

キャッチコピーの「ひとつぶ300メートル」は
1粒に300メートル走るのに必要なカロリーが含まれているという意味なのは
有名なお話しだと思います。

グリコの歴史はとても古く、
大正11年(1922年)に大阪の三越店で販売され始めました。

私達がよく知るようになった「おまけ」の存在は、翌大正12年(1923年)に付属されるようになりました。

初期のおまけはこのようなカードのおまけでした。
時代を感じさせてくれますね。

 

その後、私達がよく見るようになったハート形のキャラメルが
森永や明治のキャラメルみたいに四角くなっていた時期がありました。
(昭和28年(1953年)に四角いキャラメルになっていました)

四角いキャラメルがハート形に戻ったのは、昭和62年(1987年)でした。
グリコのおまけがおもちゃになったのもこの年でした。

ちなみに、今まで世に出たグリコのおまけは約25000種もあるそうです。

そして、スーパーなどでよく目にする

このパッケージに変わったのが、平成4年(1992年)でした。

今では、このおまけを1冊の本にまとめた

グリコのおもちゃ図鑑〈森永卓郎コレクションpresents〉

という本が発売されています。

この本のレビューを見てみると、オールカラーで収録されていて
その時代にあわせたおまけを垣間見ることが出来ると記載されています。

点数を集めなければもらえなかったおもちゃも収録されているとのことなので
自分が生まれた年代や家族・親戚が生まれた頃についていたおまけはどんなおもちゃだったのかを
見てみると、会話が弾むこと間違いなしです。

 

以上、グリコの歴史でした。

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