こんにちは、スマホクラブのまさとです。
刀剣乱舞を愛してやまない、
審神者達が本日ツイッターにて
喜びを表していました。
徳川ミュージアムで燭台切光忠が展示決定!
でも燭台切光忠ってなに?
伊達政宗の小姓某に
少々の不行跡の事があり、
政宗より懲戒を与えられるも
少しも懲りたところがなかったため、
差していた光忠の刀で 抜打ちにこの小姓を斬った。
小姓は二つになって倒れたが、
切先がその先にあった燭台を
真ん中より切り落としたために以後
「燭台切光忠」 と号したという。
名刀幻想辞典より引用
その燭台切光忠なのですが、
実は関東大震災の時、
保管されていた蔵の扉を開いた時に
バックドラフト現象
で刀が蒸し焼きになってしまい
全体が黒く焼けているようです。
また刀についている鎺(はばき)も溶けているようです。
しかし黒く焼けついてるといっても
形は元のまま残っています。
バックドラフト現象があったにもかかわらず、
蔵自体は無事で刀の設置場所で特定が!
関東大震災で被災刀になってしまいましたが
今も大事に博物館に保管されています。
またDMM.comが運営している大人気ゲーム、
『刀剣乱舞-ONLINE-』 にも出てきています。
滅多に見れない刀で刀剣乱舞の人気、
その為とうらぶが大好きな女性に
刀ブームが巻き起こっています。
そしてちょこちょこ出てきている 『審神者』 (さにわ) と読みます。
では審神者 とは?
審神者(さにわ)とは、
古代の神道の祭祀において神託を受け、
神意を解釈して伝える者のことである。
後には祭祀の際に琴を弾く者を指すようにもなった。
「さにわ」(歴史的仮名遣いでは「さには」)は、
元は「清庭」(さやにわ)の意味で、
神を祭り神託を受けるために
忌み清めた庭(場所)のことを指したとする説が有力である。
Wikipediaより引用
刀剣乱舞では、
プレイヤーのことを審神者と呼ぶようです。
そしてこのたび、
茨城県にある公益財団法人 徳川ミュージアムにて
2015年7月11日(土)~9月2日(水)の期間
燭台切光忠と児手柏を本館展示室に展示されます。
親切にありがとうございます!
これはレンタカーの準備をせねば!
燭台切光忠を生で見れるチャンスを逃さないように!
徳川美術館(愛知)もいいところですから 来てくださいw
お盆休みで堪能してきてください(*´ω`*)
先にご飯食べましょうw
また、
東京国立博物館では天下五剣の一つである
三日月宗近と童子切や
厚藤四郎、獅子王。
愛知の徳川美術館では、
太郎太刀、鯰尾藤四郎、山姥切。
などなど、美術館も刀剣乱舞旋風にのって
滅多に見れない刀などを一般公開
してくれています。
刀を見て回り
昔の日本の歴史を知るのも
楽しいお盆休みですね。
※時期により展示が終了している
可能性があります。
まさと