こんばんは、ゆこです。
最近の話ではないですが
過去にヒットしていたマンガがアニメ化されたり
古い漫画(まんが)作品に勢いがありますよね^^
そこで、今回はもっとも売れていた少年まんが雑誌
集英社:週刊少年ジャンプ
そのジャンプ作品でも1980年代にヒットした作品
こちらに焦点を当ててチェックしてみました!
1980年代にヒットしたジャンプ漫画まとめ!努力×友情×勝利+バトルが織りなす永遠の名作マンガをAmazonと楽天でチェックしてみた!
1980年代と聞いて、あなたはなにを思い浮かべますか?
バブル時代?
それともファミコンでしょうか?
そういえばなめ猫
スタジオジブリの代表作であり
今なお絶大な人気を誇る作品もまた
1980年代に上映された名作長編アニメーション映画です。
最近はCMでも1980年代をイメージした内容が見受けられますよね。
おそらく、80年代はアラフィフ以上の方々の青春時代と重なるので
記憶を呼び起こすようにしてイメージづけているのでしょうか。
もちろん、この記事を読まれているあなたが
80年代に青春時代を送られたとは限りません。
生まれる20年以上も前じゃん(# ゚Д゚)
なかには、そんな方もおられることでしょうね^^;
ですが、あなたのお父さんやお母さん
もしくはおじさんやおばさんたちが青春を謳歌した時代でもあるのです☆
およそ35年以上前にどんな漫画が流行っていたのか……
今回は、当時から多大な影響を与えてきた
集英社:週刊少年ジャンプに焦点を絞って
Amazonと楽天市場でチェックしてみました!
1,ジョジョの奇妙な冒険
1986年から週刊少年ジャンプにて連載を開始。
以降、2004年まで連載を続けていました。
2005年からは集英社の青年向けマンガ雑誌『ウルトラジャンプ』に移って
現在も連載されている荒木飛呂彦さんの大人気シリーズです。
2016年には第4部「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」までがアニメ化されましたね^^
累計発行部数は2016年12月時点で1億部超!
あらすじ~
ジョースター一族と、邪悪な吸血鬼と化したディオやその後継者達が、2世紀以上に渡って繰り広げる戦いを描く大河群像劇である。単独の人物を主人公としておらず、主人公が変わるごとに「第○部(○部分に数字)」と部数が進み、作品のサブタイトルも変わる形式を採用している。主人公が変わるだけでなく、作品の舞台やテーマも各部ごとに変化している。現在までにPart1からPart8までの8部(Part8は2016年現在時以降に副題が与えられており、以下の通りに構成されている。
第5部のアニメ化はあるのか
また第4部の実写映画はどうなるのか
第9部に続くのか?
未だに目に離せない作品ですね!☆
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◎
2,聖闘士星矢
1985年から週刊少年ジャンプにて連載を開始。
ギリシア神話と星座をモチーフにした内容
星座をイメージした「聖衣(クロス)」と呼ばれる鎧
さらに「小宇宙(コスモ)」という呼び方なども
作品の人気を高める理由にもなりました。
車田正美さんの代表作の1つです☆
1990年11月に冥王ハーデス編の最終決戦のさなかで連載終了。
同じく1990年に創刊された「ブイジャンブ」にて
最終話を書ききって終了という異例の連載終了となったそうです。
コミックスではさらに加筆されています。
これは「冥王ハーデス編が予定外の長期におよび、連載終了号に最終回が入りきらないことが判明したため」
……だそうです^^;
以降は、違う漫画家さんがリメイクするなどして
あらすじ
この世に邪悪がはびこるとき、必ずや現れるといわれる希望の闘士聖闘士(セイント)。その拳は空を裂き、蹴りは大地を割るという。彼らは神話の時代より女神アテナに仕え、武器を嫌うアテナのために素手で敵と戦い、天空に輝く88の星座を守護としてそれを模した聖衣(クロス)と呼ばれる防具を纏う。そして現代、6年もの厳しい修行を経てアテナの聖闘士となった少年星矢が父に運命を託された実の兄弟たち(アニメ版では同じ境遇の少年たち)と共に地上の覇権を争う神々の争いに身を投じる。天馬星座(ペガサス)の星矢、龍星座(ドラゴン)の紫龍、白鳥星座(キグナス)の氷河、アンドロメダ星座の瞬、鳳凰星座(フェニックス)の一輝、の5人の青銅聖闘士(ブロンズセイント)が全編を通じて物語の軸となる。
アニメ放映当時は、腐女子のファンが多かった記憶がある作品ですが
今はどうなんでしょう??^^;
ちなみに聖闘士星矢は2006年から、不定期にて
週刊少年チャンピオンで「聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話」が連載中です。
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◎
3,北斗の拳
原作:武論尊さん 作画:原哲夫さんが担当して描かれた
こちらも90年代を代表する作品です。
1983年~88年まで週刊少年ジャンプにて連載されていました。
アニメ化されたことにより
「あたたたたたたたた!」や「おわたぁ!」などの
主人公であるケンシロウの叫びも有名になりましたが
「あべし」「ひでぶ」「たわば」などのやられ役たちの
死の間際に発するセリフも有名になり子供はみんな口にしていた気がします^^;
連載終了後は、原哲夫さんは「花の慶次」などの作画担当をしてご活躍
武論尊さんは「HEAT -灼熱-」など数多くの原作を担当。
現在もご活躍されています。
近年では、コミックバンチにて「蒼天の拳
あらすじ
西暦199X年、地球は核の炎に包まれた。だが、人類は死に絶えてはいなかった。国家が機能を失い、暴力がすべてを支配する世界となった核戦争後の大地で、一子相伝の暗殺拳北斗神拳の伝承者ケンシロウはかつての親友で南斗聖拳の継承者シンによって七つの疵を胸に刻まれ、将来を誓い合った許嫁のユリアを奪われる。
現在では、パロディマンガ「北斗の拳 イチゴ味
パチスロのキャラクターとしても強い人気を誇ります。
お父さん世代には未だに
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◎
4,ドラゴンボール(DRAGON BALL)
おそらく知らない方のほうが少なそうな^^;
鳥山明さんの大人気作品
現在もゲーム化やアニメが放映され続けている
もはや永遠のキャラクターとなりつつあるドラゴンボールです。
1984年から1995年まで週刊少年ジャンプにて連載されていました。
コミックスの中ほどで亀仙人が「もうちょっと続くぞい」と言っていたのが印象に残っています。
2015年8月から「Vジャンプ」にて「ドラゴンボール超
原作:鳥山明さん まんが:とよたろうさんで連載中
あらすじ
「孫悟空少年編」
地球の人里離れた山奥に住む尻尾の生えた少年・孫悟空はある日、西の都からやって来た少女ブルマと出会う。そこで、7つ集めると神龍(シェンロン)が現れ、どんな願いでも一つだけ叶えてくれるというドラゴンボールの存在を、さらに育ての親孫悟飯の形見として大切に持っていた球がその1つ「四星球」(スーシンチュウ)であることを知り、ブルマと共に残りのドラゴンボールを探す旅に出る。
以降、「ピッコロ大魔王編」「サイヤ人編」「フリーザ編」「人造人間・セル編」「魔人ブウ編」「最終話」と話が続く
「楽天Kobo電子書籍ストア」の電子書籍だと
各シリーズをカラーで読むことができますよ☆
◎
5,キャプテン翼
現役のサッカー日本代表だけでなく
世界のサッカー選手にも影響を与えたと言っても過言ではない(たぶん(;´・ω・)
高橋陽一さんの代表作であり
現在も主人公・大空翼だけでなく
主要キャラクターたちがプロ選手となった作品が続いている
ロングラン作品でもあります。
アニメ化だけでなく、ファミコンゲームにもなりました。
時代を感じるな……(笑)
現在は「グランドジャンプ」にて「キャプテン翼 ライジングサン」を連載中です。
ネットユーザーに「無印」とも呼ばれている初期の「キャプテン翼」は
連載期間は1981年~1988年の7年
掲載はもちろん週刊少年ジャンプでした^^
ストーリー
「小学生編」
生編南葛小に転入した天才サッカー少年・大空翼は修哲小の天才キーパー・若林源三と出会う。二人は両校の対抗戦において勝負を決することになり、翼は石崎了と共にプロ選手のロベルト本郷から指導を受ける。試合は南葛が強豪の修哲を相手に粘り強い攻防を繰り広げ延長戦に持ち込むと、転校生の岬太郎も加わり引き分ける。試合後、翼はロベルトから勧誘を受けブラジルへの留学を決心すると、その条件として全国大会優勝を誓う。
1981年 – 1988年、『週刊少年ジャンプ』に連載された第1作、ジャンプコミックス全37巻。 本編に明記された章立てではないが、それぞれ小学生全国大会、中学生全国大会、ジュニアユース大会での戦いが展開され、最後に翼がブラジルへ旅立つまでが描かれている。
ちなみに、高橋さんは1980年に同名の短編作品で
週刊少年ジャンプで月例賞を受賞し
漫画家デビューを果たしています。
内容は現在の「キャプテン翼
どちらかというと、スポーツ漫画というより
恋愛マンガのイメージでした。
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◎
7,CITY HUNTER シティーハンター
週刊少年ジャンプにて1985年から1991年まで連載されていた
北条司さんの代表作の1つです。
アニメ化、韓国では実写ドラマ化もされ高い人気を保ちました。
アニメは特にオープニングやエンディング曲が良くて
曲単体でも人気が高く
ベストアルバムにもなっていますね。
続編ともいうべき作品「エンジェル・ハート」が
コミックバンチで連載されていました。
なかなか味わい深い続編となっています。
現在はコミックゼノンへ移動して第2シーズンを連載中です。
そういえば、エンジェル・ハートは上川隆也さん主演でドラマ化されましたよね☆
ストーリー
東京・新宿で殺し・ボディーガード・探偵等を請け負うスイーパー「シティーハンター」の活躍を描くハードボイルドコメディ。新宿駅の伝言板に「XYZ」と電話番号を書くと依頼を受けてくれるというスイーパー。出会った依頼人たちが関わる事件と、主人公:冴羽獠との交流を描いている。
現代劇として描かれたため、連載時の1980年代後半が舞台で、「シティーハンターが美人の依頼人から仕事を受け、その依頼を数話をかけてこなす」というのが基本構成となっている。全体を通しての伏線などはあるものの、依頼人・仕事の内容はその都度異なり、問題を解決した依頼人は原則として再登場せず、各依頼毎の繋がりもない。
◎
8,魁!!男塾
1985年~1991年まで週刊少年ジャンプで連載されていました。
宮下あきらさんの代表作です。
連載当初は軍国主義をテーマにしたギャグマンガでしたが
徐々に内容が変わってゆきました。
ドラゴンボールもそうですが
ジャンプにはよくあるパターンですよね。
記憶にあるのは「民明書房」でしょうか。
作中でよく登場する出版社です。
なんだかリアルに説明するので本物っぽいのですが
完全に架空の出版社です(笑)
魁!男塾はアニメ化もされています。
内容はマンガよりもかなりやわらかめでしたが……^^;
オープニングで使用された一世風靡セピア
当時一世風靡セピア
これだけは記憶にあります。
人気の高いキャラでした~~☆
ストーリー
筆頭・剣桃太郎を始めとする男塾一号生のメンバーが、理不尽な教官や二号生らの強烈なしごきに耐え乗り越えたり、外の世間とのトラブルに巻き込まれ(男塾の面々が騒動の原因の場合が多い)ながらも、知恵や人情、そして男気で解決していく。
ちなみに、2014年から2016年まで「週刊漫画ゴラク」にて
魁!男塾の最終章が連載されていました。
「極!!男塾」
コミックスを探すのが難しいので
お手軽な電子書籍でどうぞ!
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◎
9,キン肉マン
ゆでたまごさんの代表作の1つ。
実は「ゆでたまご」は合同ペンネームで
嶋田 隆司さんと中井 義則さんのお二人で描かれています^^
連載開始は1979年5月からですが
1987年までの連載終了までのおよそ8年間を考えると
キン肉マン
ジャンプ漫画といえますよね^^
ストーリー
「怪獣退治編」
地球を征服しようと来襲してくる怪獣・宇宙人を相手に落ちこぼれのヒーローキン肉マンが立ち向かう。ミートの登場により、キン肉マンが実はキン肉星の王子であることが分かる。人々を護るヒーローに憧れながらダメ超人と扱われていたキン肉マンは、様々な戦いを得て少しずつだがヒーローとしての素質を開花させていくこととなる。基本的に要所要所でコメディパートが多く、キン骨マンもこの時期におけるライバルとして描かれた。怪獣退治以外にも、ボクシングの試合や、テリーマンと組んでのタッグマッチなども行っている。このタッグマッチが好評を得たため、後のプロレス路線へと繋がった。
以降、「第20回超人オリンピック編」「アメリカ遠征編」「第2次怪獣退治編」「第21回超人オリンピック ザ・ビッグファイト編」「7人の悪魔超人編」「黄金のマスク編(悪魔六騎士編)」「夢の超人タッグ編」「キン肉星王位争奪編」と続く。
1997年に「週刊プレイボーイ」にて
「キン肉マンII世 伝説の序章〜1〜「血を受け継ぐ男・万太郎!」」を掲載し好評を博しました。
その後も不定期に短編を掲載していたのですが
ついに週刊プレイボーイ19・20合併号で正式に連載開始。
現在も連載は続いています。
「キン肉マンⅡ世
その後の80年代ヒット漫画の道程を示したのかもしれませんね^^
◎
いかがでしたか?
こうして80年代に週刊少年ジャンプで連載されていた作品を
並べてみると、なかなか濃ぃ~~いラインナップですね(;´・ω・)
これに1976年から2016年まで連載されていた
「こちら葛飾区亀有公園前派出所」など入るわけですから
かなり濃密な男くささです。
それでも、当時の連載作品は
なんらかの形で連載が続いています。
ぜひぜひチェックしてみてくださいね!
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