竜崎です!
デスノートがドラマ化されまして、
全く期待しておらず、
ちらっと見ただけで
「つまんねー」
とチャンネルを変えてしまったのですが←
世間様では視聴率が良かったようです(^^ゞ
連続ドラマ化が話題を呼ぶ日本テレビ「デスノート」(日曜後10・30)が5日にスタートし、初回の平均視聴率は16・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地 区)だったことが6日、分かった。初回は30分拡大で放送された。今年の民放連続ドラマの初回としては、テレビ朝日「アイムホーム」(4月クール)の 16・7%を上回り、最高をマーク。注目度の高さを裏付ける好発進を切った。
2014年の年間視聴率3冠に輝いた日テレが好調の日曜夜に新設したドラマ枠の第2弾。原作は03年12月から2年半「週刊少年ジャンプ」に連載された原 作・大場つぐみ氏、作画・小畑健氏による「DEATH NOTE」。人気を博し、小説・テレビアニメ・ゲーム・舞台(ミュージカル)と幅広くメディア展開 された。藤原竜也(33)松山ケンイチ(30)による実写映画は06年6月に前編、同年11月に後編が連続公開され、合計の興行収入が80億円を超える ヒットとなった。
顔を知る人間の名前を書けば、その相手を死に至らしめる「デスノート」をめぐり、ノートの所有者の大学生・夜神月(やがみ・ライト)と世界一の名探偵・ Lの対決を軸に描くサスペンス。映画版で藤原が演じた月役は窪田正孝(26)、松山が演じたL役は山崎賢人(20)と若手注目株が抜擢された。映画版に登 場しなかったLの後継者・ニア役は優希美青(16)が演じる。
ドラマ化にあたり、キャラクター像を変更。天才大学生の月は平凡な大学生に。Lは甘いお菓子を過剰に食べるなどの奇行を抑え、天才ぶりに焦点。新設定はインターネット上の一部で“物議”を醸した。
初回は、不意に空から舞い落ちたデスノートを手に入れた月(窪田)が平和な世界をつくるために、と凶悪犯の命を次々に奪う。悪を葬る存在として、イン ターネット上で「キラ」と呼ばれ、英雄視される。L(山崎)は警察の捜査に協力し、キラのプロファイルを始める…という展開だった。
引用元:http://onecall2ch.com/archives/8027634.html
好視聴率の理由は、
「面白そうだから」というよりは、
「興味があったから」という感じでしょうか
デスノートのネームバリューもあるでしょうね
ドラマ版デスノートのキャスティング
ここでアニメとドラマ版を比較してみましょう
夜神月・キラ(アニメ)
夜神月(ドラマ)
え、だれ?笑
なんということでしょう
原作では天才高校生だった夜神月くんが、
ただの大学生(しかもアイドルオタク)
に成り下がっているではありませんか!
しかもデスノートの使い方(中学英語)も読めないだなんて……
ルールがわからなかったら使えないでしょう!
これどーすんだマジで
原作の月の行動が、
「天才の月が警察やL、ニア、メロたちを欺くための行動」
だったんですが、
これでは全て偶然の産物に仕立てるしか無いですね
突然ドルオタを天才にするわけにもいかんでしょう
次、L(本名:L=Lawliet)(アニメ)
L(ドラマ)
ただのナルシスト
お菓子好きも奇行もない
見違えるようなL
早くキラに*されて欲しい笑
ニア(本名:Nate=River)(アニメ)
ニア(ドラマ)
注目すべきは、演者が女性ということ
確かにショタ臭漂うニアを演じることが出来るのは、
女性だけかもしれません
因みに、ドラマ版であまり叩かれていなかったのは、
ニアだけみたいですね(ミサミサ含め)
原作ではニアはLの後継者として、
同じく後継者候補のメロと争ってキラを追うという
ストーリーでしたが、
一話からニアを出したうえメロがただの人形になっているので、
どうなるんだかさっぱりですね
ミサミサはブ……いや、なんでもない
ミサは死んだんだ
そういうことにしておこう
服が前後逆っぽいし
以後、Twitterの反応:
こ れ は ま ず い
制作サイドも想定外でしょうね
そもそも消せないことになってるんですか 原作では死の時間や状況は、 二重棒線で変更できましたが……
中村獅童さんだと思ってました笑
んーあんまり期待してないんですけど笑
全体的に視聴率が良ければ、
DVD借りるかもしれませんが、
今のところ見る気にはなりませんね
何年か前に藤原竜也さん(月)と松山ケンイチさん(L)が
演じたデスノートは好評でした
これからの展開に期待です