こんにちは、スマホクラブの きよてつ です
今回の記事は、インフルエンザについてです
なぜ？インフルエンザなのか？
私がインフルエンザと風邪との区別がついていないためです
そこで、インフルエンザになってから慌てるのではなく
事前に知識を得ていれば会社や周りに
迷惑をかけずに済むのかなと…
では、私が先ほど言っていたように
インフルエンザと風邪との区別がついていないので
インフルエンザと風邪との違いを説明しますね
「風邪」は、のどの痛み、鼻水、咳（せき）などの
症状を伴う呼吸器の急性炎症になります
「インフルエンザ」は、
インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です
普通の風邪よりも急激に発症し、症状が重いのが特徴
インフルエンザに感染すると、1～5日の潜伏期間の後、
38℃以上の高熱や筋肉痛などの全身症状が現れます
なんとなく違いがわかりますよね
では、次に
インフルエンザの予防と治療法についてお話します
インフルエンザの予防法
日常生活でできる予防法
1.栄養と休養を十分とる
2.適度な温度、湿度を保つ
3.外出後の手洗いと うがいの実施
4.人ごみを避ける
5.マスクを着用する
ワクチンによる予防法
最も確実な予防は流行前にワクチン接種を受けることです
インフルエンザワクチンは接種してから実際に効果を発揮するまでに約2週間かかります
インフルエンザの治療法
インフルエンザの症状がでたら、早めに医師の診断を受けるようにしましょう
治療による効果は、社会的メリットがあります
社内での感染リスクを減らす
学級閉鎖を最小限に防ぐ
高齢者施設は、院内感染を防ぎ、重症化、死亡者を出さない
乳幼児はインフルエンザ特有の全身症状（頭痛、倦怠感、筋肉痛）が少なく、
鼻汁、咳など普通のかぜと症状が似ていることがあり、判別が困難です
自己判断で危険な薬
解熱剤やかぜ薬を服用すると
脳症の状態を悪化させるものがある
乳幼児がお茶やジュースなどの水分をとった後、
すぐに吐いて元気がなくなった、
けいれんを起こしたなどのときは、
すぐに受診してください
抗生物質は細菌に効果のある薬ですが、インフルエンザウイルスには効きません
市販かぜ薬・解熱鎮痛剤は、
緩和させる対症治療であり、
インフルエンザそのものを治しているわけではありません
予防接種を受けることでインフルエンザにかかりにくくなり、
100％かからないわけではありません