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好感を得られる正しいスーツ選びと着こなしのポイント20選!

 

おはようございます。
スマクラのトレーズです。

新成人式などで
初めてスーツに触れる方も
これから多くなるのではないでしょうか?

初めてスーツを着ると
まるで七五三の時のように
似合わないというのも
良くある話ですが

着て行くうちに
フィットするのが
スーツの良い所でもあります。

ということで
今回は好感を得られる
正しいスーツの選び方と
着こなしのポイントを
ご紹介します。

好感を得られる正しいスーツ選びと着こなしのポイント20選!

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見た目は関係ないと
立て前では言う物の
私達は初見で
「この人は信頼できそう!」
と判断します。

どうせなら
高いスーツを着るのですから
清潔感があって
好感をもたれる
スーツを選びたいものですよね?

ですので
スーツを選ぶことは
ビジネスの場面で信頼を獲得するための
ツール選びとも言えそうです。

そこで
それぞれスーツやシャツなどの
選ぶ時のポイントを
簡単にご紹介します。

そのポイントとはずばり!

●スーツを選ぶときの6つのポイント
●シャツを選ぶときの6つのポイント
●ネクタイを選ぶときの3つのポイント
●革靴を選ぶときの5つのポイント

の4種類のポイントになります。

それでは
以下にポイントをご紹介していきます。

 

スーツを選ぶ時の6つのポイント

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スーツスタイルの主役は
言うまでもなく
スーツにあります。

スーツは、選ぶべきポイントが
限られますので
基本的な選び方さえ理解しておけば
外してしまうことは少ないです。

では、スーツ選びのポイントとは
何なのかですが。

●スーツは現在のトレンドに沿ったお店で買う。
●スーツは3年(最長5年)で買い換える。
●色は濃い目のネイビーと濃い目のグレーを選ぶ。
●柄は無地か1cm幅のストライプを選ぶ。
●ジャケットの着丈と袖丈は必要に応じてお直ししてもらう。
●スラックスの裾丈は必ず直ししてもらう

このポイントに沿って
スーツを選んでみましょう。

トレンドに沿ったお店で買うなら
以下の予算ごとの
おすすめショップを見てみて下さい。

3万円:スーツカンパニー
4万円:ユナイテッドアローズグリーンレーベル
5万円:ユニバーサルランゲージ
8万円:ユナイテッドアローズ・トゥモローランド
10万円:バーニーズニューヨーク・ビームス
13万円:ラルディーニ・タリアトーレ

5万円以上のスーツになると
素材に上品な雰囲気が漂い、
仕立ても綺麗ですね。

ただ、最初のうちは
小さな差も気にならないと思いますので
スーツカンパニーで大丈夫です。

注意していただきたいのは
オーダースーツが
必ずしも良いわけではないということです。

オーダーするのが一番と
考えている方も多いと思いますが
実はオーダースーツは
数が作れないために
素材である生地のグレードが下がる可能性が…!

そして、スーツは
3年くらいで買い替える必要があります。

スーツは丈夫なので
その気になれば
10年ほど着られる!という方も
多いと思います。

ただ、スーツにも流行り廃りというのが
ちゃんとあるんです。

10年前のスーツを着ていたら
現在のスーツとシルエットが違う!
なんてことにもなり
あの人ダサいと烙印を押されることも。

値段は素人には見ただけでは
わかりませんが
シルエットはすぐにわかってしまいます。

ですので
スーツであっても
3年くらいで買い替えるのがベストだと思います。

また、スーツの色は
ネイビーかグレーを選びましょう。

日本ではリクルートスーツの影響で
黒が定番と考えられがちですが
実はスーツの定番の色は黒ではないんです。

黒はフォーマル度が高過ぎるので
普段使いには完全にNGなんです。

黒のスーツを好んで着ていると
「常識の乏しい人」と思われてしまうことも
あるんだとか。

ですので、黒を着ていいのはホストか
冠婚葬祭の時だけと
覚えておいて下さい。

また柄にも気を使い
ストライプか無地が無難です。

と色々ポイントがありますが
色やシルエットは大事ですので
しっかりと覚えておいて下さい。

ちなみに
スーツの正しい着丈は
お尻の真ん中より
少し長めのタイプを選びましょう。

今はハーフクッションが主流なので
スーツを選ぶ時には
「ハーフクッションでお願いします」
店員さんにお願いしてみましょう。

ハーフクッションとは
裾部分に軽くたわみが出来る状態のことを
指します。

裾は必ず直してもらう必要がありますが
ダブルかシングルかは
お好みでどうぞ。

 

シャツ選びの6つのポイント

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では次にシャツのポイントですが

シャツはジャケットを羽織ると
見える範囲は少なくなりますが
ただ、上半身に位置するアイテムのため
とても目立つ存在でもあるんですね。

シャツにもスーツと同様に
ポイントが6つあります。

●5.000円以上のシャツを選ぶ。
●装飾のあるシャツを避ける。
●襟はワイドカラーかセミワイドカラーを選ぶ。
●色は白か淡いブルーを選ぶ。
●柄は無地かストライプを選ぶ。
●シャツの袖丈を合わせる。

量販店や通販で
格安のシャツを買いだめしている方は
多いと思います。

ですが、そうしたシャツは
生地にしなやかさがなく
襟の作りもどこか頼りない印象に。

そのためネクタイの収まりが悪くなるので
あまり見栄えが良くないんですね。

ですので
1枚3,000円以下のシャツは
買わないようにして下さい。

スーツに投資するよりも
シャツに投資をするようにし、
5,000円が最低ラインになります。

またビジネスシーンでは
装飾のあるシャツは
絶対にNGです。

目立つシャツは安っぽく見えますので
おしゃれに気を使うつもりが
逆効果になることもあります。

襟はワイドカラーかセミワイドが
良いでしょう。

ワイドカラーとは
第一ボタンを締めた時の襟の開きの角度が
広い物のことを指し

セミワイドカラーは
それよりも若干襟の開きが狭いものを
指します。

そしてシャツの色や柄も大事です。

色は白か淡いブルーを選び、
柄は無地かストライプかが無難です。

また、スーツの時も
直しが必要と書きましたが
シャツの袖丈の長さにも気をつけて下さい。

長すぎると
ダサくなりますし
短すぎると
ジャケットからシャツが見えなくなります。

 

ネクタイ選びの3つのポイント

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スーツスタイルにおける
ネクタイの役割は重要です。

なぜなら身体の中心に位置するアイテムなので
一番目立つ存在だからです。

価格の差が分かりやすいため
少々背伸びをしてでも
買い揃えるべきアイテムと言えます。

ネクタイ選びのポイントは、3つあります。

●5,000円以上のネクタイを選ぶ。
●柄は3種類、色は4種類の中から選ぶ。
●ネクタイ着用時は必ずディンプルをつける。

この3つがポイントになります。

エルメスやルイヴィトン、グッチ、アルマーニなど
一流ブランドのネクタイを
大切に所有している方も多いです。

ただ、それが素敵とは限りません。

むしろ色や柄が目立ち過ぎて
スーツスタイル全体とマッチしない
可能性もあるんですね。

ネクタイでは
ブランドネームよりも使い勝手の良さが
大切になります。

実際にネクタイを買うべきなのは
一流ブランドではなく
5~8,000円で買える
タイステーションなどが
おすすめになります。

ネクタイは5本もあれば
それで充分なので
半年に一本くらいは
買いそろえてみて下さい。

またネクタイは
柄と色も大切です。

柄については
●レジメンタル(斜めのストライプ)
●ドット(もしくは小紋柄)
●無地

色については
●ブラウン
●ネイビー
●グレー(シルバー)

のいずれかを選ぶと
失敗しません。

そしてネクタイ選びで
重要なのは
必ず、「ディンプル」を入れることです!

ネクタイを締めるとき
最も重要なのは
結び目の下にくぼみを付けること!
これを「ディンプル」と呼びます。

おしゃれな人はほぼ100%
ネクタイにディンプルを
作っています。

新しいネクタイを買い揃えなくても
今あるネクタイに
ディンプルを付けて結ぶだけでも
見え方が変わります。

細かなポイントではありますが
分かる人には分かってしまうので
絶対にディンプルを
マスターするようにして下さい。

ちなみに、一日中崩れない
ディンプルの作り方の動画がありますので
参考までに。

 

革靴選びの5つのポイント

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ビジネスに向く革靴選びの
ポイントは、以下の5つです。

●2万円~8万円の価格帯から選ぶ。
●まずは黒のストレートチップを選ぶ。
●2足目はブラウンのストレートチップを選ぶ。
●3足目は黒のセミブローグを選ぶ。
●4足目は黒のダブルモンクを選ぶ。

ちなみに必要な靴の数は
3足がベストです。

1足を毎日履くというのはNGなので
気をつけましょう。

1日履いたら2日休ませるのが
鉄則です

シンプルなストレートチップと
呼ばれる靴がおすすめなのは
基本中の基本となる靴であり
誰もが一度は見たことのある靴だから。

この靴さえ持っていれば
ビジネスの場面だけではなく
冠婚葬祭にも使えます。

基本的に
色とストレートチップであれば
問題ないと思います。

安すぎる靴は
経年劣化が激しいので
もし毎日履くのでしたら
ある程度はお高い靴を選んで下さいね?

 

それでは

好感を得られる正しいスーツ選びと着こなしのポイント20選!

ということで
簡単にまとめてみました。

スーツを選ぶには
スーツ自体だけではなく
靴やネクタイ、シャツにも
気を配らないといけないんですね。

世の中のビジネスマンは
大変ですね。( ;∀;)

スーツを着るようになれば
大人の仲間入りとも言えます。

スーツ選びの参考になりましたら幸いです。(*´ω`*)

 

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