こんにちは。
スマクラのトレーズです。
Surface Goが明日から
予約開始とのことですね。
Surface Proに比べると
値段が安いみたいなんですが
実際の所はどうなんでしょう?
どうも調べてみると
必ずしも安いとは限らないようです。
そこで今回は
Surface GoとSurface Proの
スペックなどの違いや
実際にかかりそうな値段など
まとめてみました。
Surface Goは本当にお得なの?安いの?高いの?
マイクロソフト Surface Pro [サーフェス プロ ノートパソコン] Office H&B搭載 12.3型 Core i5/128GB/4GB FJT-00014
楽天でもチェックする?
明日解禁となるSurface Goですが
以前のSurfaceに比べ
価格が安いと巷で話題になっているようですね。
今まで市販されていたSurface Proは
Core m3の一番安いタイプの機種でも
10万円以上します。
でも、Surface Goは
399ドルから買うことが出来るらしいんです。
ただ、どうやら
個人向けには価格が安いとは言えない感じらしいです。
Surface Proに比べると
どこが違うのかなど
以下にまとめてみました。
●Surface GOは10インチ画面?
Surface GoはProとは違い
10インチのタッチパネル付きのディスプレイを使っています。
ですので、Surface Proよりも
画面が小さくなっているのも特徴です。
小さい方が使いやすいかどうかはさておき
画面が小さくなったことで
どうなるかと言いますと。
まず本体サイズも小さくなります。
そして、解像度の問題が出てきますね。
実際の所Surface Goでは
解像度が1800×1200ピクセルしかなく
既存のiPad(9.7インチタイプ)などよりも
解像度が低めに設定されているんですね。
ノートパソコンとはいえ
解像度の低さは気になる所ではあります。
●Surfaceのタッチペンが使える?
Surface Goでもまた
独自のタッチペンが使える模様です。
4096段階もの筆圧が
検知できるペンは
これは非常に便利と言えます。
仕事で使っている人を知っていますが
デザイナーとして働く上で
こちらのタッチペンは非常に便利なんだとか。
ただ、Surface Proは
本体価格が高めなので
タッチペンを利用するには
個人的な用事では
高すぎるかな?という感じでした。
ここでもSurface Goに対する
期待が高まる所です。
●CPUなどの設定はどうなの?
Surface Goは
Intelの第7世代である
Coreプロセッサ
「Pentium Gold 4415Y」を
搭載しているノーパソらしいですね。
Surface3では
Atomが使われていましたが
Goでは省電力タイプを実装しているとのこと。
どこまで能力が上かは
まだわかりませんが
Surface Pro並みには
なるのでは?という予想です。
ただ、Goに使われている
「Pentium Gold 4415Y」は
高負荷時の処理能力は
「Core m3」に劣るとのことなので
まだまだ油断は出来ません。
ちなみに
ストレージ容量は
64GBか128GB、256GBから
選ぶ事が出来るんだとか。
ただ、こちらも使いこむ人には
やはり128GB以上は欲しくなる所ですね。
また、64GBのモデルは
SSDを搭載していないとのこと。
SSDに慣れてしまうと
普通のHDDなどでは
物足りなさを感じる所。
となると
必然的に64GBは選びたくなくなりますね。
一番安いSurface Go(399ドル)モデルは
性能をまとめると
「Pentium Gold 4415Yを搭載している」
「RAMは、4GBを搭載」
「ストレージは、eMMC 64GBまで」
とのことなので
性能をしっかりと吟味してから
買う必要があるかも知れません。
●USB-Cが付いてくる?
Surface Goには
外部ポートと言う形で
USB-Cが付いてきます。
充電ポートとして使うなら
「Surface Connect」がありますので
あくまでも外部との接続に使う
ポートということです。
ただここでも
外部モニターへの出力をする時に
USB-CのDisplayPortを使うタイプになるのか?
はたまた
Surface Connectからの経由で出力されるのかが
気になる所ではあります。
この点では
USB-C DisplayPortアダプターが
あることからも
結局は、USB-C経由で
モニターに対して出力をする形になりそうです。
MicroSDカードなどが付いてくる分
データ同士のやり取りに関しては
iPadよりも
Surface Goに軍配が上がりそうですね。
Surface Pro並みの通信性能?
通信性能に関して言えば
Surface Goは
Surface Pro並みとされていて
またLETモデルも販売されるそうなので
外出先での仕事も
問題なく出来ると言われています。
●Sureface Goのカメラは使える?
新しく出るSurface Goのカメラは
背面のカメラが800万画素で
前面のカメラが500万画素となっていおり
一応顔認証の「Hello Camera」にも対応しています。
一時期話題になりましたが
パスワード無しでも
スリープが解除されるのは
嬉しい機能なのかな?
また気になる
バッテリー駆動時間ですが
こちらは動画再生の場合
約9時間ですので
Surface Proに比べると
バッテリーは寿命が短めです。
●専用のキーボードがある?
Surface Goでは
専用のキーボードも使う事が出来ます。
タブレットとしても使えて
キーボードも打てるとなると
流石にノートパソコンだけはあるなという感じです。
iPad Proなどと比べると
iPad Proはスマートキーボードが
使えましたが
普通のiPadでは
サードパーティーの
Bluetoothキーボードしかなかったので
この点でもSurface Goは
おすすめかなと思います。
またトラックパッドも
搭載されているので
その面でも打ち込みやすさなどは
iPadよりも上かな?という感じです。
●結局安いの?高いの?
Surface Goの気になるお値段は
399〜549ドルですが
日本円に直すと
64GBでも64,800円します。
ちなみに法人向けの場合は
少し値段が下がり
52,800円
更に教育機関向けだと
47,800円へと値段が下がります。
Surface Proに比べると
かなり値段は安くなりますが
本体にアクセサリーなどを付けると
一番安いSurface Goを買って
キーボードだけ付けるとすれば
598ドルで買う事が出来るので
Surface Proよりも
安い価格で買う事が出来るのは
どうやら間違いないようです。
とはいえ
繰り返しますが
一般向けには最低でも
64800円かかりますし
キーボードに加えて
タッチペンも購入するとなると
9万円を超えてくる可能性も…
9万円を超えるとなると
値段がネックになるので
Surface Goよりも
iPad Pro 10.5の方を
選ぶ方も多いかも知れません。
●Surface Goを予約するなら?
【限定モデル 2018 年 6 月発売!】マイクロソフト Surface Pro [サーフェス プロ ノートパソコン] Office H&B搭載 12.3型 Core m3/128GB/4GB タイプカバー同梱
Surface Goは
7月12日から予約を開始します。
上記商品はSurface Goではないので
注意して下さい。
予約の後、8月28日から
発売が開始されるとのことですので
気になる方はチェックしてみて下さい。
Surface Goを使う場合
まず、
Windows10が使える点
純正のキーボードが使える点
キーボードとタッチペンを揃えても安い点
LTEモデルとなっている点
などGoならではのメリットを意識して
買う必要があるかも知れません。
ただ、それでも
高額なのは変わりがありませんし
使う用途によっては
iPad PRoの方が便利なのかな?
と思ってしまわないでもないです。
それでは
Surface Goは本当にお得なの?安いの?高いの?
とのことで
簡単にまとめてみました。
明日から予約が開始となるみたいで
気になる方はすでに
チェック済みだと思いますが
買う前にスペックの確認などは
しっかりとしておいた方が良さそうです。
記事が参考になりましたら、幸いです。(*´∀`)
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スマクラのトレーズです。
現在は、ビジネスで稼げるように切磋琢磨中!
御手洗さんは、起業独立を目指す方にブログやメルマガを活用したビジネスをお届けしてくれています。
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