映画ボヘミアン・ラプソディを観るなら、Blu-ray？DVD？それとも動画配信サービス？
2018年の大ヒット映画「ボヘミアン・ラプソディ」
これで自宅でボヘミアンラプソディが観れる！
偉大なロックバンド「Queen」と、そのボーカルであり伝説の人となった「フレディ・マーキュリー」の生涯を描いた映画「ボヘミアン・ラプソディ」が、2019年4月17日（水）にいよいよブルーレイ・DVDで日本で発売されます！
ボヘミアン・ラプソディ 2枚組ブルーレイ&DVD [Blu-ray]
さらに、同日には動画配信サイトでも、ボヘミアン・ラプソディの配信が開始されます！
ブルーレイやDVDなどの円盤を買うよりも、配信サイトなら安く視聴することができますので、ブルーレイ特典や、パッケージ作品を手元に置きたいという方でないのであれば、動画配信サイトを利用するととても便利です。
作中の終盤にある、LIVE AID（ライブエイド）のライブ映像が、実際の1985年のQueenの映像と、映画で撮影した動画で比較することが出来たり、本物のQueenのライブ映像が見ることが出来るなどの特典があり、ボリューム満点です。
映画・ボヘミアン・ラプソディ (BOHEMIAN RHAPSODY)
解説
「伝説のチャンピオン」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」で知られる伝説のバンド、クイーンを描く伝記映画。バンドの誕生から代表曲「ボヘミアン・ラプソディ」誕生の経緯、チャリティコンサート“ライブエイド“の出演までを描き出す。稀代のスーパースター、フレディ・マーキュリーを熱演したのは、人気ドラマ『Mr.ロボット』のラミ・マレク。ストーリー
1970年、ロンドンで生活する青年フレディー・マーキュリーは、昼間は空港で働き、夜はライブハウスに入り浸る生活を送っていた。そんなある日、ブライアン・メイとロジャー・テイラーのバンドのボーカルが脱退。そこで彼は、自らを売り込みに行くことに。
映画ボヘミアン・ラプソディの動画配信サービス一覧
映画ボヘミアン・ラプソディがネットで視聴できる動画配信サイトを調べました。
映画「ボヘミアン・ラプソディ」デジタル配信予定の動画配信サービス
※2019年4月17日以降から配信※
- iTunes
- Google play
- Amazonプライムビデオ
- PlayStation Video
- ひかりTV
- J:comオンデマンド
- ビデオパス
- U-NEXT
- ツタヤTV
- 楽天TV
- dTV
- GYAO!ストア
- クランクイン！ビデオ
- ビデオマーケット
- Microsoft Movies&TV
- FOD フジテレビオンデマンド
- music.jp
- DMM.com
以上が、2019年4月17日以降から、デジタル配信される動画配信サービスです。
すでに利用しているサービスがある人は、そのままそこで視聴するのも手っ取り早いですね。
僕はAmazonプライムビデオユーザーなので、そこですぐにレンタルで観ることができそうです。
ですが配信サイトがたくさんあって、これから使ってみようという人には迷ってしまうかもしれませんね。
なので個人的にオススメ出来る動画配信サイトをご紹介。
映画「ボヘミアン・ラプソディ」視聴におすすめ配信サービス１
Amazonプライムビデオ
通販サイトとしてもAmazonをたくさん利用しているなら、特にオススメ。
僕もメインで使っているサービスです。
Amazonプライム会員になれば、通販が便利になる以外にも、
プライムビデオ、プライムミュージック、プライムフォトなど様々な特典が得られます。
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映画「ボヘミアン・ラプソディ」視聴におすすめ配信サービス２
U-NEXT
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※本ページの情報は2019年4月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。
映画「ボヘミアン・ラプソディ」視聴におすすめ配信サービス３
dTV
ドコモユーザー以外も使える！
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全体的にみると、アニメ作品に強い印象。
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無料で動画共有サイトで観る方法は？
どうにかこうにかして、完全に無料で観れないかと調べる人があとを絶ちませんが、普通に犯罪行為なので止めましょう。
YouTubeやニコニコ動画での違法に投稿された動画や、その他グレーでアングラなサイトや海外の違法動画サイトを利用するなどは、絶対に止めましょう。
犯罪行為に加担するだけでなく、パソコンやスマホにウイルス感染、スパイウェア侵入、個人情報流出、乗っ取りから身代金請求など、ありとあらゆるリスクを背負うことになります。
もう一度いいますが、違法な動画視聴は絶対に止めましょう。
映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観るなら配信サイトはU-NEXTがおすすめです
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【ネタバレ】映画ボヘミアン・ラプソディの概要など
ここから幾らかのネタバレ含みますので未視聴の方は読まないほうが良いです。
ボヘミアンラプソディーは７０～８０年代にかけて活躍し、世界で最もセールスを挙げたバンドの一つとも言われる「QUEEN」のリード・ヴォーカル、「フレディ・マーキュリー」の半生にスポットを当てた作品です。
バンド結成から、今は伝説となった、１９８５年の「LIVE AID」のステージまでが舞台となる中で、主人公の栄光と苦悩が描かれます。
イギリスのロンドンに移民してきたフレディは、クイーンの前身となる「スマイル」のメンバーと出会い、バンドを結成、レコードデビューを果たし、瞬く間に世界的な成功を収めます。
また、恋人のメアリーとの恋愛も順調に見えた中、彼は次第に自分が「ゲイ」であることに目覚め、マネージャーのポール（男性）と関係を持ったことをきっかけに、不特定多数のゲイが集まる秘密のパーティーにも出入りするようになります。（後のAIDS感染の一因と考えられる）
その様な中、フレディの態度は先鋭化し、他のバンドのメンバーとも対立し孤独を深め、彼がソロアルバムを発表することを契機として、遂にバンドは解散状態となります。
しかし、フレディが自身がAIDSの感染を知らされたこと、そして生涯の恋人といわれる「ジム・ハットン」と出会い、あるべき自分を取り戻していきます。
そんな中、２０世紀最大規模のチャリティーコンサート、ライブエイドへの参加のため、メンバーと和解しクライマックスのステージのシーンへと向かいます。ラストの約２０分はライブエイドのステージがほぼ再現され感動の中、幕を閉じます。
映画ボヘミアン・ラプソディのキャスト紹介
ラミ・マレック
リードボーカル/フレディ・マーキュリー役
ラミマレックプロフィール
1981年生まれ 米ＬＡ出身
ナイトミュージアム06年～14年に出演。
エジプト王役で脚光を浴びる！
フレディ・マーキュリーは圧倒的な歌唱力でファンを魅了するも1991年にHIV感染症で死去。
映画内での歌声は実際のフレディ・マーキュリーの音源をメインに、演じたラミマレックの歌声も収録されている。
ラミマレックは今回の映画出演においてボーカル、ピアノ、ギターと日々猛訓練を行ったという。
またフレディ・マーキュリーの仕草などを真似る事について彼の内面を意識する必要があったと語っている。
ジョー・マッゼロ
ベース/ジョン・ディーコン役
すでにメンバーとして活動はしていないジョンディーコン。
クイーンの解散の危機を何度も救ってきた事で知られる。
ベン・ハーディ
ドラム/ロジャー・テイラー役
クィーンの前身であるスマイルを結成した一人。
グウィリム・リー
ギター/ブライアン・メイ役
クイーン時代の衣装や楽器を今でも管理している。
「ウィウィルロックユー」を作詞作曲した事で知られている。
ミュージシャンでありながら天文学者としても活動している。
【ネタバレ】映画 ボヘミアン・ラプソディの感想
僕はQueenはリアルタイム世代では無く、進んでよく聴くこともありませんでしたが、日本でもよく流れる有名な曲は一通り知っている、程度の知識でした。
この映画を観るまでは、ベストアルバムを持っている程度の、ファンとまでは言いませんがQueenは好きな洋楽バンドのひとつ、と言えました。
ライブ・エイドの実際の映像は、以前に観たこともあったので、特にラストのライブ・エイドのシーンは、現在、YouTube等でも確認できる実際のステージを見ればわかるように、フレディのアクションはもとより、ギターのブライアン・メイの指使いまでも再現されるほどの、圧巻のクオリティを感じました。
また、僕自身が、フレディがどうなるのか一連の流れをすでに事実として知っていながらも（フレディがAIDSに罹患し、1991年に死亡）、その後半部分のフレディの苦悩から再生していくプロセスには感動しました。
何よりもこの映画の素晴らしいところは、僕みたいなQueenをあまり知らない人や、それこそほとんどQueenを知らないであろう世代や観客にも訴える力があると感じられるところです。
実際に映画館に足を運ぶと老若男女の幅広い層の観客がみられ、上映が終わってみると泣いている人もいたりと、映画というエンターテイメント作品としても非常に高水準に仕上がっていることがわかります。
脚本をはじめとするスタッフのQueenに対する愛情とこだわりが確実に観客に伝わった証しだと思います。
主人公（フレディ）が自分だけ家族がいないと孤独を感じるなか、実は父親も含めて、バンドのメンバー、そして、かつての恋人メアリーや、ジムが本当の家族であることに気づき、自分に残された時間が少ないことを知りながらライブ・エイドのステージに向かう姿には、ファンのみならず、感動すると思います。
映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観るなら配信サイトはU-NEXTがおすすめです
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それではこのへんで！
☆。.:*:・’゜ヽ( ´ー｀)ノ まったね～♪
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