「あけましておめでとう」のあけおめLINE(ライン)で、好きな人に自然に連絡をとる方法をまとめました。
年始といえば、新年の挨拶ですね。
直接会ってから挨拶する人も、LINEやTwitterで挨拶する人も、メールで挨拶する人も、今では様々な手段があります。
今はユーチューバーならYouTubeでフォロワーに向けてあけおめの挨拶をする人もいるでしょう。
そう、今ではLINEなどの媒体であけおめの年始挨拶を送り合うのは、すっかり定番となりました。
新年のあけおめ挨拶は、ある程度定番化していますから、大体どんな相手にも同じような文章での当たり障りのない挨拶になるかと思いますが、でもそんな時に、他の人とひと味違ったメッセージを送ったら、ちょっとした注目を得られるかもしれません。
しかも、それが好きな人なら、なおさらです。
今回は好きな人へのあけおめLINEの例文をご紹介しようと思います。
好きな人に送るあけおめLINE(ライン)・注意事項
新年の挨拶って、言う内容が決まっているので、どうしてもパターン化してしまいがちです。
「あけましておめでとうございます」
「昨年はお世話になりました」
「今年もよろしくおねがいします」
勤務先の上司などには、無難な定型文を送れば問題ないですが、好きな人へのあけおめLINEなら、心を込めて、他の人とは違うアナタだけのメッセージを送り、差別化したいですよね。
なので今回は、好きな人へのあけおめLINEの返信例文についてまとめてみました。
好きな人へのあけおめLINE(ライン)する意味
好きな人にあけおめLINE(ライン)でひと味違ったメッセージを送る大きな理由のひとつとして、新年の挨拶を口実にして、好きな人に連絡が送ることができるというところ。
人によっては、何かのきっかけがないと好きな人に連絡出来ない方もいると思います。
でも、新年のあけおめメッセージなら気軽に相手にメッセージを送る口実ができますよね。
だからこそですがパターン化した定型文の挨拶よりも、内容を工夫して独自色を出したメッセージを送りその後の関係を良好に持ち込みたいわけです。
実際のあけおめLINE(ライン)のメッセージは?
最初に注意していただきたいのは、今回は『好きな人』に対してのメッセージです。
間違っても、上司とかには送らないで下さいね。
また、こういうものに100%正解はありません。
誰かの正解がアナタにとって正しいというわけではないので、あくまでも一つの例文として、参考までにどうぞ。
・あけおめLINE(ライン)に写真を使う
写真は、同じ写真を使いまわす時には例外としてオリジナリティがありますよね。
ですのでそれだけで、差別化になります。
初詣に訪れた神社の写真だったり、自宅での写真だったり、男性にも女性にも好印象だと思います。
あけおめLINEのメッセージは多くの人へ送るものなので、写真をつけることで「これは特別な人向け」みたいに、特別感を演出できるんですね。
差をつける”あけおめLINE”例文として
今年は、○○に初日の出を見に行ってきました
すごく寒かったから、
○○君も出かける時は防寒対策バッチリにして、風邪ひかないようにね!
今年もよろしくお願いします☆(初日の出の写真)
なども良いですね。
・あけおめLINE(ライン)スタンプは無理に使わない
LINEスタンプは、それはもう沢山の種類があります。
可愛いスタンプ、面白いスタンプ、シュールなスタンプなど、数えるのが大変なほどです。
その中には『あけおめスタンプ』もありますね。
でも、ちょっと考えてみて下さい。
LINEスタンプは、とても多くの人が使うものです。
種類が沢山あるとはいえ他に同じスタンプを送って来てた人がいたら結局差別化が出来ず他の人と同じになってしまいます。
なので、あえてLINEスタンプを使わないのも一つの差別化にはなります。
・あけおめLINE(ライン)メッセージに?を入れる
「?を入れる」というのはわかりにくいかも知れませんが、これはおすすめの手法です。
例えば、友達から
「あけおめー!今年もよろしくね!」などと言った
LINEのメッセージが来たとします。
そうなると、返信も大体同じようなメッセージで返すことになるかと思います。でもここで「?」を使うことでやり取りを続けるきっかけになるわけです。
例えば、写真を使ったメッセージを送る時
あけおめー!今年もよろしく♪
私は今初詣に来てるよー。(ここで初詣の写真など入れて)
●●君(さん)は、どこかに行ってるの?
などとすれば自然に話が膨らみます。
もし好きな人が近くに行ってるのであれば合流しよう!ということにもなるかも知れません。
こんな感じに、最後に質問形式で 「?」を入れることでメッセージのやり取りが生まれて自然とLINEメッセージがパターン化するのを防ぐことも出来ます。
(※ただし何度も質問攻めはしないように)
あけおめLINE(ライン)を送る時間帯は?
これは、結構大事なんですが基本的に、年が明けた瞬間の12時に送りたくなりますが、個人的にはおすすめしません。
何故かというと他の人も同じ時間帯にメッセージを送るので電波状況が悪くなり、また、他の人のメッセージも一斉に届くので自分のメッセージが、他の人の沢山のメッセージによって埋もれてしまうかも知れないからです。
なので、あけおめのメッセージを送る場合には一段落着いた、お昼頃に送るのが良いかと思います。
あけおめLINE(ライン)の既読無視は気にしない
お正月はどうしても忙しくなります。
なので、もしメッセージを送って既読無視をされた場合はそんなに気にしなくても大丈夫です。
LINEにログインできなかった可能性もありますし、昨年不幸があって、送れなかったり様々な理由から、既読無視になる場合もあるからです。
なので、好きな人からのメッセージが既読無視になると少なからず落ち込むこともあるとは思いますが前述したように、既読無視にも様々な理由がありますので落ち込みすぎないようにして下さいね。
※ポイントは、他の人との差別化にあります。
好きな人に送るあけおめLINE(ライン)・送っていけない例文内容5選
逆に、好きな人にはなるべく送るべきではないあけおめLINE(ライン)も知っておくことが重要です。
例文をご紹介しておきます。
1.『あけましておめでとう』だけで送る
「『あけおめことよろ』だけでLINEがきた時は、正直手抜きだなと思った。」
新年は色んな人からあけおめLINEやあけおめメールが送られてきます。
そうなると人は自然に他人から送られてきたものを比較してしまうもの。
『あけましておめでとう』だけだと、余計に手抜き加減が目立ってしまいます。
せめて『去年はお世話になりました』などの一言も添えるようにしましょう。
テンプレートとは言え、雑な文と丁寧な文なら、丁寧なほうがいいでしょう。
2.LINEスタンプのみ送る
「あけおめスタンプを送ったら、相手から反応があると思ったのにそのままスルーされてしまった…。ちゃんとした文章を送ればよかったと後悔しました。」
カップルだったらスタンプの送りあいもアリかもしれませんが、そうでないならスルーされてしまうリスクは高いかも。
会話を続けたいのであれば、相手任せにするのはNG。自分から話題を広げていきましょう。
3.自分の話しかしない
「あけおめLINEが送られてきたのは良いんだけど『年末年始は実家にいるんだ!』『部屋の掃除全然やってないんだよね~』ととにかく自分の話ばかりだった子がいた。」
彼とLINEできるのが嬉しいからといって、自分の話ばかりするのはNG。彼も相槌を打つのが面倒くさくなって、そのままスルーしてしまうかも。彼の話もちゃんと聞くようにしましょう。
4.質問攻め
「彼とのLINEを続けたくて『去年はどんな一年だった?』『今年の目標はなに?』『そういえば課題はもうやった?』と質問しまくっていたら『お前とのLINE疲れる』と一言…。悲しかったです。」
今度は3とは逆で、とにかく質問攻めにして彼を困らせてしまうパターンです。
彼とのLINEを続けたいのは分かりますが、あまりにも疑問形が多いと、どれに答えたら良いのか分からなくなってしまいます。
彼の反応をみて疑問文を入れていくようにしましょう。
5.新年に関係のない謎の写メ添付
「あけましておめでとうと同時に、『ていうかさっきこれ飲んだんだ~』と野菜ジュースの写メが送られてきた時は意味が分からなかった。」
女子同士の会話だと脈絡なく話が飛ぶことってよくありますよね。
でも男性からすると『え?何で急にその話?』と意味が分からないんだとか。
話を広げたいのは分かりますが、あけおめLINE一発目から謎の写メを添付されると、彼も困ってしまいます。
彼とのやりとりがある程度続いてから、日常会話に持っていきましょう。
まとめ:好きな人に送るあけおめLINE(ライン)の例文まとめ【新年の挨拶で脈あり脈なし判定】
以上、好きな人に送るあけおめLINE(ライン)のまとめでした。
新年も好きな人との素敵な関係を気付けるように、あけおめLINEメッセージの参考になれば幸いです。
それではこのへんで
☆。.:*:・’゜ヽ( ´ー`)ノ まったね~♪