2020年3月Kindle漫画おすすめ10選

2020.03.28

ネットで話題

漫画って一度読み始めると読み終わるまで止まりませんよね。
今日は外出を控えたいなんて時には漫画は最適です。

スマホ1台で気軽に読むことができる電子書籍のKindleは
場所を問わず、かさばることもなくたくさんの本を保存できて便利です。

今回は2020年3月Kindle漫画おすすめ10冊をまとめてご紹介します。
Kindle漫画のおすすめをお探しの方は是非チェックしてみてください。

2020年3月Kindle漫画おすすめ10冊

こんばんは
king nabeです。

電子書籍のKindleは僕もよく利用しています。
紙の書籍でありがちな収納面の悩みもなくなるので
収納下手な僕にピッタリ♪

お気に入りの漫画を全巻コンプリートしたいコレクターの方でなく
とにかく漫画の内容が読みたい!!という方はKindleがおすすめです。

それでは2020年3月Kindle漫画のおすすめをご紹介します。

1.転生したらスライムだった件（１４） (シリウスコミックス)

内容紹介
シオン達の蘇生に必要なのは、多量の人間の魂を
生け贄（ルビ：ヨウブン）とした自身の魔王化だった。
自らの甘えが招いた事態に収拾をつけるべく、一人敵地へ飛び立つリムル。
そこで待つのはファルムス王国連合軍、その数二万。
今、ファルムス軍にとって短くて長い、悪夢が始まる――。

著者紹介
伏瀬
サラリーマン。『小説家になろう』で連載を開始し、今に至る

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2.薬屋のひとりごと 6巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス)

内容紹介
壬氏直属の下女として働く猫猫ですが、何故か壬氏に化粧を施す事に。更には猫猫も変装して、二人で街へ出かける事になりますが…!?　二人の珍道中の行方と、初めて明かされる猫猫の両親、またこれまで猫猫が謎解きに関わってきた出来事が、一つに繋がる第６巻！

著者紹介
日向夏(ひゅうがなつ):福岡県在住。著書に「トネリコの王」(ヒーロー文庫)。

しのとうこ:イラストレーター。
『ダブルクロス The 3rd Edition』をはじめとするTRPG関連書籍、『ウロボロス・レコード』(ヒーロー文庫)、『バー・コントレイルの相談事』などで装画、挿絵を担当。

これまで単発で、なんの意味があるんだろうという話がいくつかあって、あまり気にせず読み進めていましたが、この間で、少しその謎とか意味合いが明るみになっていく感じが楽しく感じられ、あっという間に読み終えてしまいました。
早く次の巻が読みたいですね。

あと、猫猫の憎悪が渦巻くシーンがあり、ちょっと怖かったです。どっちかっていうと表紙みたいな可愛い姿をいっぱいみたいですね。
引用：Amazonレビュー

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3.どんぶり委員長： 1 (アクションコミックス)

内容紹介
真面目で高飛車な委員長は、調理実習でクラスの男子・吉田が勝手に作った親子丼を見て衝撃を受けた。男くさくて品のない食べ物と、これまでどんぶりを食べた経験がなかった委員長の頭の中はどんぶりの事でイッパイに…。自分のために親子丼を作らせて食べた委員長は、その日からどんぶりの虜になってしまった!! コロッケ丼やナポリタン丼など、吉田の作る手軽な創作どんぶりに委員長悶絶！どのどんぶりも美味しそうすぎる新感覚【学園×メシ】漫画、第１巻!!

著者紹介
市川ヒロシ
広島県広島市出身。代表作に「2人暮らし」「打めんず7」などがある。

絵は正直大したことはないです。レシピというか出てくる
丼は定番物から発想を転換させたものまで様々です。
基本的に委員長が吉田君に作らせて食べてご満悦という繰り返し。
引用：Amazonレビュー

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4.ブルーピリオド（７） (アフタヌーンコミックス)

内容紹介
日常にどこか物足りなさを感じていた少年は一枚の絵と出会い、絵画の世界へと足を踏み入れた。初めて抱いた自分自身の熱望は人生を変えるーー！！快感、好奇心、劣等感、興奮・・・絵を描かない人にもグサグサ刺さるスポ根美術漫画、新章スタート！！

著者紹介
山口つばさ
東京都出身。
四季賞2014年夏のコンテスト佳作受賞。電球大好き。

大学編が始まったことがまずうれしい。絵画の大学生なんて遊んでばっかしなんではないかぐらいのイメージ（違う作者だが”かくかくしかじか”では遊んでて卒業後に苦しんだ）だったけれど、絵画というクリエイティブな世界での生みの苦しみが大学生という、仲間との比較の中でうまく表現されていた。

受験絵画という受験で他人（試験監）の評価を得るという目的から解き放たれると作品が広がるという教官もやる気をみせていることだし、1週間以上も筆が進まなくなるスランプをはねのけた先の、八虎の成長が楽しみです。

それにしてもサークルも、合コンも、バイトの話もせずに進むのか。恋愛話は咲かないのか、こう過ごせばいいという制限のない大学生活をどう描くのか。次巻も楽しみです。
引用：Amazonレビュー

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5.HGに恋するふたり(1) (角川コミックス・エース)

内容紹介
アラサーOLとJKが贈る、『ガンプラ』日常コメディ!!!

14歳の時ガンダムとの運命的な邂逅を
はたし、MS萌えに目覚めた神崎さやか。

周囲とのギャップや家族の無理解などから
その気持ちを抑え込んで生きていたが、
ある日、ガンプラ好きの女子高生・高宮宇宙(そら)
と出会い…!?

ガンダムを愛する二人が出会った時、
何かが始まる――。

『好き』で気持ちを通わせる
アラサーOLとJKが贈る
『ガンプラ』日常コメディ!!

著者紹介
工藤マコト
『不器用な先輩。』、『木曜日は君と泣きたい。』などの作品があります。

女性だからメカ好きなんて…と隠れキリシタンよろしく会社では世間の目を気にガンダムネタや台詞を恥ずかしいので言えない状況（一部漏れてますが）で過ごす日々…ふとしたきっかけで模型店の女子高生とガンプラを作ることに…

30代の私にはとてもピタリと当てはまりました。SEED世代でもあり、UCも好きでもある私にはすごく現実かつ感情描写がとても共感させられます。
ガノタ＝めんどくさいカテゴリーについても彼女達の視点で如実に共感させられる所もさらっと触れています。
引用：Amazonレビュー

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6.ゴールデンカムイ 21 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

内容紹介
「あばよロシア!!」無事、再会を果たした杉元とアシリパ+白石。一行は、北海道に帰還するべく樺太を南下する。樺太を経たアシリパの胸には、これまでとは異なる想いが芽吹き始め、二人は、逢えなかった期間「相棒」同士の僅かな相違を感じる。そして、谷垣チカパシにも新たな兆しが。突然の市中射撃戦、活動写真化、土方鶴見の頭脳戦!! 衝撃×笑劇の樺太交差点、第21巻ッ!!!!!!!

著者紹介
野田サトル
北海道北広島市出身
2011年から2012年まで『週刊ヤングジャンプ』にて「スピナマラダ!」を連載

この巻では、ある別れが待っています。

涙を流しながら別れを惜しみつつも、相手の幸せのために、あえて背を向ける姿は感動としか言いようがありませんでした。
ラストで杉本が本来の姿を取り戻すシーンも良かったのですが、この巻はあの「別れ」だけでも十分名作といえると思いました。
こんなに情の深いキャラクターを描ける作者の懐の深さに、改めて驚くだけです。
引用：Amazonレビュー

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7.マージナル・オペレーション（１４） (アフタヌーンコミックス)

内容紹介
戦力が違いすぎる中国人民解放軍相手にゲリラ戦を仕掛けたアラタ。ヘリ運用の要になっていた中間基地を叩くことに成功した！　相手の反撃はアラタたちの拠点を空爆という形で実行され神大は被害を受けたアラタ。ミャンマーの国境で領土拡張をもくろむ中国軍、味方であるはずのミャンマー軍は規律が乱れ、頼れない。ついに出た戦死者に動揺するアラタは今回も活路を見いだせるか！？　戦場で開花した軍事的才能は子供たちの新天地を求めて戦況を支配する！

著者紹介
キムラダイスケ
イラストレーター。群馬県出身、関西在住

前巻の結末を受けて冒頭からなかなかシビアな状況なのですが、少々これまでの作画からすると違和感があるせいか、もう一歩入り込みきれず。。。作者の意図したことなのだろうか
とはいえ、斎藤さんの普通の感性にどこか安心感を覚えたり、ホリーの健気さが可愛かったり、ジブリールとジニとイブンに和んだり、戦闘だけでない色々な人の関わりがこの作品の面白いところですね

一方で、タイでは色々何か起きているみたいですね、意味深な登場(再登場?)とか、ソフィが、、、だったり
ミャンマー編もそろそろ収束し始めの雰囲気です。次巻で何が起きるのか。。。
引用：Amazonレビュー

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8.くま　クマ　熊　ベアー（コミック）４ (PASH! コミックス)

内容紹介
“クマお姉ちゃん“、ボロボロの孤児院を再建！

異世界にやってきた最強クマっ娘のユナ（元ひきこもり）。
つらい境遇にある子どもたちを見過ごせず、ボロボロの孤児院の再建に乗り出すことに！　

孤児院の院長から「領主（クリフ）から補助金が打ち切られた」と聞かされ、
怒り心頭のユナは、とある作戦を実行するけれど…!?　

おいしいプリンも登場！　ますます盛り上がるクマっ娘ワールド、コミカライズ第４巻!!

著者紹介
くまなの (著), せるげい (作画),

本巻で孤児院編も一段落となりました。
主人公の成長や他者との関わりによりストーリーにバリエーションと深みが出てきました。
次巻も楽しみ！
引用：Amazonレビュー

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9.機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還(20) (角川コミックス・エース)

内容紹介
祝！連載100回。さらにシャアに対抗するため、レッド・ウェイラインに新たなゲルググが作られる！？

著者紹介
Ark Performance
石川考一と光吉賢司の共同筆名。
石川がストーリーを担当、
光吉が作画を担当

ジョニーライデンの本格的な「帰還」に向けて、丸々一巻ためたなという印象です。

専用にカスタマイズされたゲルググと共に、いよいよ伝説のライデン中佐が帰って来る。
しかもなんとこのゲルググ、あのガンダム（？）の系譜を引く技術を搭載するらしい。
ゲルググなのにガンダム由来！？わくわくしますね。

今、一番面白いガンダムだと思います。
サンダーボルトと双璧でしょうか。

しかし一つ残念なのが、これがいわゆる正史と正史の間に挟まれた「外伝」だという事でしょうかね。

どうあっても、どうしたって、ここからシャア総帥のネオジオン抗争に発展していくわけで…
つまり、ジョニー達の活躍は、この宇宙世紀においては割と地味な帰結しかもたらさないという事ですよね。

おそらく、「後の紛争勃発自体は防げなかったが、そこで『ザビ家の復讐装置』が使用されるという最悪の事態は避けられた」というのがせいぜいでしょう。
だけど核兵器やら小惑星やら、致命的な兵器は他にも色々あるわけですから。
どこまで大勢に貢献できたかは怪しいというほかない。

ジオンの切り札、オールドタイプのエース集団なのに…

いっそ、「正史」の縛りがなくなった方が、この話面白くなるだろうな…などと思ってしまいます。
三国志演義や水滸伝なんかに良くある、「面白いけど、本筋を邪魔出来ないからあっさり綺麗に回収される挿話」になりそうな気配がして仕方がない。
ならばいっそ制限を取っ払って、完全オリジナルのストーリーを期待したい。
シャアの身勝手な野望を、オールドタイプのエース集団が阻止して欲しい。
正直、それぐらい面白いです。

ジャコビアスのおっさんとか、ジョニ子を見守るヴァースキ大尉とか、地味にやり手の主計局長とか（笑）、見ていて非常にすがすがしい。
この漫画、脇の地味なオッサンたちが妙に格好いいんですよね。

正直、『逆襲のシャア』なんて、モビルスーツや登場人物はやたら格好良くても、お話自体はチンプンカンプンですから…
総帥の個人的な怨恨と奇行ですよ、あんなもん。
ライデン中佐、止めてやってください！
引用：Amazonレビュー