こんばんは。
最近昔の(と言っても20年位前のですが)音楽を聴きながら
ボチボチ作業するのが日課な、スマホクラブのともやんです。
ですが、「ん?こんな曲だったっけ?」と、
手が止まってしまう事も少なくありませんw
「カナヘイのイラスト描きかた帳」を見ながら、作ってみた
さて、前回の【イラスト描いてみた編】では、
下手なりに筆者の描いたイラストにお付き合い下さって
有難うございました。
(参考記事リンク:【イラスト】「カナヘイのイラスト描きかた帳」を見ながら、実際に描いてみた)
今回は、懲りずに第2弾!!
【描いたイラストを使って、色々作ってみた編】
のお話になります。
今回の制作にあたって用意した物を、以下に挙げておきます。
まずは、落書き帳。
筆者は、パソコンで絵を描けるほどの技術も、
パソコンのスペックもございませんwので、
普通に紙ベースだけで遊んでます。
100均に売っているようなものでOKです。
A4のコピー用紙などを、好きな大きさに切って使っても構いません。
色付きのコピー用紙や、クラフト紙などがあれば、
カラーバリエーションも増えますし、見た目もGood!です。
お次は、シール(丸いもの、白の多目的用など)色々。
付箋(紙のやつからPET素材の物まで、お好きな物を)。
上手く描けなくても大丈夫!!
とりあえず幾つか描いてみて、気に入ったものだけ使いましょう。
(余ったお気に入りは、まとめてストックしておくと良いです♪)
そして、マスキングテープ。
沢山写ってる割に、実際にそんなに使ってませんがw、
ちょっとしたアクセントに、色々使えます。
なるべく、シンプルな柄の方が良いかもです。
手始めに、付箋を可愛く変身させちゃいましょう!
付箋に、絵を描くだけでなく、
先端を好きな形にカットしたり、マスキングテープを貼るだけでも、
可愛く見えるコツです。
PET素材の付箋は小さめなので、絵を描いて目立つようにしてみました。
紙の付箋は、マステ+イラスト(+シール)で仕上げました。
コップに見せたり(一応、クリームソーダ的な感じのつもりなんですが…w)
顔を描いて、服のように見せることもできます。
こちらは、本にも掲載されている「ひっかかるさん」。
これも超カンタンに可愛く作れること間違いなし!です。
用意するものは、名刺サイズのカードか色画用紙。
名刺サイズを縦半分に切って、2枚作れます。
まずは、切った紙の適当な位置に、マスキングテープをぐるりと巻きます。
次は、切り込みを入れていきます。
マスキングテープを巻いた所の、上1/3位を残して切ります。
(↓↓切り込みを入れたところ↓↓)
切り込みの外側も、余白を残して切り落とします。
(服の袖から出た腕みたいに、少しだけ残しておきます。)
手持ちの本(参考書)に挟むなど、しおりのように使うことも出来ます。
封筒&便箋を手作りしてみました。
まずは、落書き帳を、封筒に変身させます。
紙を3つに折っていきます。
上を少し余るように折り、余った部分を封にしますので、
折る幅はお好みで。
封の端の部分を斜めにカットして、封筒は出来上がり。
(ちょっと分かり辛いですが、封の部分を斜めにカットしています)
便箋は、付箋や封筒の応用で、イラストを描いたシールや
マスキングテープで飾りつけたり、もちろん直接描いてもOK。
※写真の便箋のラインは蛍光マーカーで、
定規を使わずにフリーハンドで落書き。
きのこの傘の部分は、マステを切って貼り付け。
あえてはみ出し気味に貼ってます。
今回は白の紙メインで作りましたが、
クラフト紙やトレーシングペーパーなどがあれば、また違った感じに
仕上がるかなと思います。
難しいことは抜きにして、ちょっとした手を加えて可愛く、
そして何より、楽しんで作ってみるのがイチバンです!^^
今回、私が参考にした本はこちら↓↓
カナヘイのイラスト描きかた帳 (玄光社MOOK)
春夏秋冬のイラスト描きかたはこちら↓↓
カナヘイのイラスト 春夏秋冬 (玄光社ムック)