こんにちは。トレーズです。
今の季節だと、鍋が恋しい時期ですよね。
でも、悲しいかな…。
今年は台風とか暴風雨の影響で、野菜がお高いんですよね。
鍋には、やっぱり白菜とか入れたいですし。
早く白菜が安くならないかなぁ。
まぁ、野菜の価格事情は置いておくとして、今回はシーズン真っ盛り?の鮭を使った鍋のレシピをご紹介します。
ちょっと材料多めに見えるかも知れませんが、実際はそんなに多くありません。
我が家の鍋には、まず間違いなく、ゆで卵が入ります。
父がゆで卵好きなので、知らず知らずそうなったんですが、「おでんと間違えてるんじゃない?」と声が聞こえそうですが、入れるとボリュームUPになるので、具材をけちれるんですよ。(笑)
白菜とネギは、黄金コンビですね!
では、完成写真など。
材料10個で作れちゃう!本格的な鮭の鍋は、ニンニクが効いています!
材料です。ちょっと多めですが…。(; ・`д・´)
●鮭の切り身…4枚
●白菜…1/3玉
●しめじ…1パック
●にんにく…2片
●サラダ油…大2~3
●ゆで卵…4個
●はんぺんなど…お好みで
★水…800cc
★塩…小1~2
★ほんだし…大2
それでは、作り方に移りますね。
フライパンに、油を薄く引き、その上にクッキングシートを引き、鮭の両面に軽く焼き色が付くくらいまで、焼きます。
グリルとかで焼いても良いですが、洗い物とか大変なので、フライパンで今回は焼いてみました。
卵を水から入れまして、沸騰したら、中火にして、15分ほどゆでます。
固ゆで(半熟じゃ駄目です。)のゆで卵を作っておきます。
水から卵を入れないと、卵が破裂しちゃいますので、気を付けて下さい。
必ずしも、15分もゆでなくても良いですが、10分以上はゆでないと、固ゆでの卵は作れないかもしれないです。
他の作業と並行して、時短を狙いましょう!
鍋物用の鍋に油を薄く引いて、すりおろしたにんにくを弱火で、香りが出るまで炒めます。
何故弱火にするかと言うと、にんにくは大変焦げやすいんですね。
なので、中華料理とかの基本にもありますが、にんにくは弱火で炒めて、香りを出すと良いと思います。
にんにくの香りが出た所で、水とほんだし、塩を加えて、一旦沸騰させます。
ほんだしをしっかりと溶かしたいので、ここで沸騰させます。
部屋中に、良い匂いが立ちこめるかも知れませんね。(笑)
白菜は芯を取り、小さめのザク切りにします。
しめじは、根元を切り落としてから、手で小房に分けます。
白菜は、多少入れすぎても美味しいです。
しめじは、火が通りやすいように、手でほぐしてあげて下さいね。
白菜の芯部分は、細めに切って入れると、捨てないで使えます。
沸騰したのを確認してから、白菜、しめじ、ゆで卵、焼いた鮭を加えて、白菜がしんなりするまで煮ます。
白菜がしんなりする頃には、他の食材にも火が通ってます。
鮭も先に焼いてあるので、安心して入れられますね。
卵も味が染みた方が美味しいので、早めに入れちゃいましょう!
白菜に火が通って、しんなりしたら、ねぎやはんぺんなど、火を通しすぎると美味しくない材料を加えまして、更に5分ほど煮て、完成となります。
火加減にもよりますが、ネギが多少しんなりするくらいでOKです。
特に、はんぺんは火を通しすぎると、膨張しちゃうので、本当にさっと火を通すだけで良いと思います。
完成しましたー!
どうでしょう?
やってみたら、割と簡単だったんじゃないでしょうか?
本格派を目指すなら、ほんだし(和風の顆粒出汁)などを使わずに、鰹節と昆布で出汁を取ったりするのも良いかも知れませんね。
ただ、やってみるとわかりますが、昆布と鰹節を使って出汁を取ると、出汁取った後の昆布と鰹節の処置に困るんですよ。
捨てるのももったいないし、かと言って、何に使えるかというと。
鰹節は、めんつゆで和えて、おにぎりの具に!
昆布は、刻んで佃煮に!
くらいしか、思い浮かびませんが…(; ・`д・´)
鍋のレシピを紹介している方々のリンクも貼っておきますね。
おお!これは、ミルフィーユ鍋ですね!私のと違って、綺麗!!
餃子鍋も、乙ですねー!食べたいです!
〆を何にするか困る(笑)鍋ですね。とっても美味しそう!
鮭の代表的かつ、北海道の国民食と言えば、鮭の石狩鍋が有名ですが、酒粕が入るので、我が家では不人気!
ということで、ちょっと変わり種?の鍋を作ってみたわけです。
材料が多く感じるかもしれませんが、調味料抜けば、そんなに多くもないです。
ぜひ、こちらのレシピブログにも、遊びに来て下さい~!
Torezuのわくわくレシピ
ほんだしも、常備しておくと便利ですよー。(*´ω`*)
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