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失敗しない為の町医者選びには、診療科が多いと要注意!?

さとやんです。

風邪をひいたりなどすると、
病院へ診察をして頂けに行きますよね。

その時って、それなりの大きい病院に行きますか?
それとも、小さな診療所に通っていますか?

医者の仕事というのは、今後の生活を健康で過ごすためにも、
どこか体に悪いところがないか、検査など行ったり、
時には人の命を預かる大事な場面もあります。

そのような大事な役割を担っている医者なんですが、
巷で言われたりする

「ヤブ医者」

この「ヤブ医者」には、自分の身体を診られたくないですよね。

ヤブ医者にあたらないために注意すべき事とは!?

町中を歩いていると、色々な診療所の看板を見かけたりしますよね。

そこに、「内科」であれば、「内科」と書いていますよね。

でも、一つの診療科だけでなく、複数の診療科を掲げている
診療所を見かけたことはありませんか??

おそらく、大体の方は見たことはあるかと思います。

注意する診療所は看板にあった!?

診療所に掲げている看板には、
その診療所の医師が得意とする診療科だと何も知らない人だと、
そう思ってしまうかと思います。

そこで、気を付けるべきことは、
看板には、麻酔科以外であれば、自由に掲げることができます。

となりますと、

その診療所の医師の得意分野だけでなく、
不得意な分野、未経験の分野などの診療科を掲げることが可能である。

ということになります。

例えばですが、その開業した地域には、
特定の診療科が少ないという事に気づいて、

特に、得意分野の診療科ではないけど、
看板に掲載することが可能です。

そうすることで、
患者さんがより多く来院することとなりますし、

未経験である診療をするときには、
前もって、本を購入して勉強をされて、

患者さんの症状を診ながら接していくと、
徐々にどのように対処したらいいのかがわかってきます。

中には、手に負えない症状がある場合は、
その症状に適した病院の紹介所を書きます。

その後、紹介した先の病院にどうだったか。
と尋ねて、この症状に対しては、このように処置したらいいのか。

と、処置方法がわかってきます。

そのうち、ちゃんとした診療行為を行うことができるようになり、
立派な得意分野の診療科となります。

診療科が多い診療所であったとしても、長年経営してそれなりに患者さんも多ければ
まだ、安心できるのかもしれません。

ただ、安心感を持って診察を受けたいのであれば、一つの診療を掲げている
診療所へ受診したほうがいいのかなと、個人的には思います。

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