ファンにとっては、待ち遠しかった「ジョジョの奇妙な冒険」の第4期シリーズが、アニメ化決定となりました。
実は、私もジョジョの奇妙な冒険のファンで、全期シリーズの漫画を持っています。
書き文字の「ゴゴゴゴゴ！」や「オラオラオラオラ！」などが印象的で、また一時期ジョジョ立ちというのも流行り、独自の世界観を広げている「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズですが、今回は第4期のアニメ化が決定ということで、話題になっている模様。
「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」の第四期シリーズが、ファン待望のアニメ化決定！
ジョジョの奇妙な冒険シリーズは、第一期でジョジョとディオが邂逅をして以来の、因縁がまつわるお話で、第二期、第三期、第四期、第五期、第六期と、段々と子孫を巻きこんで、話が展開されていきます。
多分ではありますが、有名なのは第三期シリーズで、初めて「幽波紋(スタンド)」というのが登場します。
空条承太郎の「スタープラチナ」なども、もしかしたら、アニメや漫画好きな方は、一度は聞いたことがあるかも知れません。
第一期から第三期までは、どちらかと言うと、ファンタジーのような感じで展開されますが、第四期では日本が舞台で、杜王町へ空条承太郎が、父親の隠し子を訪問する所から、物語は始まります。
ここでも、ある矢が原因で、スタンドを持つ者が増え、そのスタンドを持つ仲間と共に、吉良という悪役を倒すというのが、主なストーリーです。
スタンド能力を用いて女性を狙う殺人鬼吉良吉影の存在を、ある女性の幽霊から知った康一と露伴が、その殺人鬼を何とかして倒そうとする中、仲間とも呼べるスタンド使いが、大勢犠牲になります。
ちなみに、スタンドというのは、このシリーズ独特のシステム？で、同じスタンド使いにしか見えない幽霊みたいなもので、特殊な能力を持っていることが多いです。
そして、最後は、新しい吉良吉影の息子の働きで、杜王町に平和が訪れる…。
そんな内容です。
紹介ムービーもあります。
とてもユニークで個性的なキャラクター達と共に、殺人鬼を倒すというストーリーは、ある意味使い古されているようにも見えますが、心理描写や背景など、独特の展開で、読者を飽きさせない感じです。
ジョジョシリーズで特に感じるのは、時間と引力の関係です。
どのシリーズでも、この二つは重大な要素を持っていると思います。
実は、以前ブロガーさんと、ジョジョシリーズについて熱く語り合ったこともあります。
そこで問題になったのが、時間と引力のどちらの要素が強いかでした。
時間を巧みに使う作者の手法と、引力によって引き寄せられた仲間たち。
アニメにしても大丈夫なの？と思うくらい、個性的なタッチで描かれている登場人物ですが、アニメにしても格好良いのは流石ですね。
今年の10月24日に、アニメ化が決定されたということで、ネットでも大反響な感じ。
その熱いメッセージを、一部ご紹介しますね。
スタンドへの熱い思いを感じますね！
今見ると、懐かしいですね。
コンビニコミックなんてのも、あるんですね。
ジョジョファン歓喜の、今回のニュース！
私も楽しみで仕方がありません。
アニメの内容について、詳しくは、こちらのWIKIページから。
ダイヤモンドは砕けない
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