こんにちは。トレーズです。
「ぷよぷよ」シリーズと言えば、「ばよえ~ん!」とか「もうすぐバタンキュー」「ファイアー大打撃~!」などの音声が入るゲームで、一時期大ヒットしたゲームですよね。
今でも、色々な機種に移植されて、まだまだ根強いファンもいる落ち物ゲームです。
同じく落ち物パズルのゲームで有名なのは、何と言っても「テトリス」ですね。
テトリスが現れたことで、ゲーム業界にも大きな波が現れ、模倣品と言っては語弊があるかも知れませんが、似たゲームも多く世の中に排出されました。
それでは、その立役者とも、生みの親の一人ともいえる仁井谷正充さんは、現在何をされているんでしょうか?
ちょっと気になる現在を、まとめてみました。
ぷよぷよシリーズの創業社長だった仁井谷正充さんの、現在は今!
人気の落ち物パズル系ゲーム「ぷよぷよ」の生みの親の一人、仁井谷正充さんが、10月22日に放送されたバラエティ番組「ヨソで言わんとい亭(テレビ東京系)」に出演されたそうです。
何とその番組では、仁井谷正充さんが、現在アルバイトをしながら、1人で新しいゲームの開発に取り組んでいるとのこと。
ゲーム開発は、私もやっているからわかりますが、一人ではかなりきつい作業です。
確かに一人の方が、自分の思い通りのゲームを作れるというメリットはあるんですが、今までグラフィック担当とかプログラム担当とか企画担当の方がいらっしゃった会社だったと思うんですが、一人で作るには、その担当を全て自分でやらないといけなくなります。
それを60歳を超えた今、一人で作ろうと思い立つのは、本当にすごいと思います。
素晴らしいガッツですね!
落ち物パズルゲーム「ぷよぷよ」は、1990年代に爆発的なヒットを記録しました。
当時、パソコンが出始めた頃に、付録付き雑誌として「ディスクステーション」なる雑誌も出ていまして、他では売っていないゲームがプレイ出来て、大変楽しい雑誌で、値段も月刊で2000円弱と、こちらも結構な数の本が売れたみたいです。
落ち物パズルゲームとも言われ、任天堂のドクターマリオなどと並んで、日本を代表するゲームとも言えます。
ゲーム好きの方なら、一度はプレイしたことがあるのではないでしょうか?
ドクターマリオとの大きな違いは、キャラクターの声が入ることで、
などのメインキャラクターの声が入ることで、キャラクターを操る楽しみがある所ですね。
一時年商70億にまで発展したコンパイルでしたが、経営の舵取りの失敗もあり、1998年には経営破たんしてしまい、「ぷよぷよ」の販売権利などは、同じくゲーム会社でもある「セガ(SEGA)」に売却されました。
「ヨソで言わんとい亭」の番組では、開発当初の裏話も放映されたようで、元々「ぷよぷよ」は「ドクターマリオ」のパクリみたいな感じで出来上がったという衝撃の話も。
「ぷよぷよ」のルーツは、「テトリス」だけではなく、「ドクターマリオ」にも派生していたんですね。
それでも、「お前パクっただろ」と言われるのが嫌だった仁井谷正充さんは、任天堂から出せば、パクリとは言われないと、当時落ち目で売れなかったファミコンのディスクシステムに目をつけ、任天堂に企画書を提出した所、任天堂と仁井谷正充さん達の利害が一致!
「パクリみたいですけどセーフ」みたいな感じで、世に送り出されることになったそうです。
そんなこんなを経て、「ぷよぷよ」は、大ヒットを記録することに。
仁井谷正充さん自身も、当時年商が1億を超えたこともあったそうですが、ゲーム業界は流行り廃りが早いみたいで、いつの間にか経営が破たんしてしまったみたいです。
仁井谷正充さんは、現在お歳65歳。
今はアルバイトをしながら、自作の落ち物ゲームの開発に取り組んでいる模様。
素敵なゲームが、また世に送り出されると良いですね。
ファンの方の反応は、さまざまです。
盛者必衰の理を表す…
ぷよぷよの開発は、終わってしまったんでしょうかね。
多かれ少なかれ、パクリはあるものですよね。
私が持っているのは、任天堂の3DS版ですが、今も不動の人気を誇ると思います。
価格:2,592円 |
仁井谷正充さんの今後が気になりますが、きっと面白いゲームを、また開発してくれることでしょう。
ファンの一人として、これからも応援していきたいと思います。(*´∀`*)
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