朝の情報番組ZIP!やスッキリでも紹介され、日本でも話題の
「駄セーター」（アグリーセーター）を着て
毎年自分たちで考えた創作ダンスを踊って
クリスマスを盛り上げている兄弟がいます。
出典：YouTube
２０１２年からなんとなく始まった行事が、
マライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」に
振り付けをし踊った結果、
あまりの楽しさに次の年も、そしてまた次の年も…。
当たり前のように今では
毎年の恒例行事になったようです。
ダサいセーター着た8人兄弟のクリスマスダンス動画が熱い!
一生懸命それぞれ踊っている姿に
ほのぼのしてきませんか？
踊りとしては、ダンサーのようなキレのある
ダンスでは決してないけど、和気あいあいとして
見ている人を楽しませてくれます。
寒さを忘れさせてくれる
そんなアットホームな雰囲気が
みんなをとりこにしています。
海外のクリスマスっぽくていいですよね？
ダサセーターをみんな思い思いに着こなして
可愛いですよね。
2015年の選曲はジャスティン・ビーバーが歌う
「サンタが町にやってくる」。
このダンスをFacebookに投稿した結果、
300万回以上も再生されたそうですよ。
出典：YouTube
兄弟が結婚し家族も増えて
新たなダンサーも増えてますね。
踊りの振り付けも、マンネリ化せず、
色々なパターンを考えられていることが
見る人を楽しませるコツなのかもしれません。
お母さんと、お父さんが子供達の成長を
誇らしげに踊ってますね☆
■「ダサいセーター」が人気のわけ
2010年頃から、カナダやアメリカを中心に、
クリスマスに「ダサいセーター」を
着ようというブームがあります。
もともとはイギリスでブームになり、
これが飛び火したものといわれているものですが。。。
着られているのは
「アグリー・クリスマス・セーター」
と呼ばれる、クリスマスツリーや
リース、トナカイ、雪だるまなど、
“クリスマスっぽい柄”を編み込んだセーター。
現地では、おばあちゃんなどから贈られる
伝統的なクリスマスプレゼントですが、
捨てるに捨てられず・・・
着るのもちょっと恥ずかしい。
そんなもらったら困る贈り物？の
代表格とされてきたようです。
最近では、そのダサさをネタにしたイベントが花盛り。
「ダサいセーター」を専門に扱う
ネットショップがあらわれたり、
2012年にはカナダ・バンクーバー市が12月21日を
「アグリー・クリスマス・セーター・デー」
として公式に制定したりしています。
この日はチャリティーパーティーなどが開催され、
大賑わいだそうですよ。
海外セレブの間でも人気なんですよね。さすがセレブ。
セレブが着るとダサさ半減してオシャレに感じちゃう！
たしかにかわいいですね。
流行る前から着てたのですね。お目が高い。。。
可愛いから、みんなで着てパーティーやったら、
楽しそうですね。
イケメンが着るとサマになっちゃうから不思議ですね。
みんなで着ると楽しそう！
スマクラ☆ウピコ