こんばんは。トレーズです。
今の若い世代の人には、もしかしたらわからないかも知れませんが、30～40代の方なら、ご存じの方も多い、『ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会』がPCで遊べるようになりました。
古くはファミコン時代。
ゲームボーイやスーパーファミコンなどにも移植され、そのどたばた加減とアクション性で、大ヒットをしたゲームがPCに移植された模様です。
色々なモードが追加されているので、懐かしくゲームをプレイするもよし！
初めて遊ぶ人でも楽しめるような、そんな工夫がされています。
どんなゲームなのか？
画像でまとめてみました。
『ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会』がPCでも遊べるように！画像のまとめ
懐かしの「くにおくんの大運動会」をリメイクした『River City Super Sports Challenge ~All Stars Special~（ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会）』がPCで登場です！
ちなみに、価格は…
River City Super Sports Challenge ～All Stars Special~』1980円
となってます。
懐かしいと思う方は、沢山いらっしゃると思います。
あの独特のフォルムが、PCで帰って来ました。
まずは、本作品から搭載されたばかりの「SINGLE PLAY」から始めるのが良いかと思います。
今回の「くにおくん」では、自分のキャラクターを作ることが出来ます。
ぶっちゃけた話、本作にはチュートリアルが存在しないためこのシングルプレイで慣れるしかなかったりするんですよね。
難易度を最初に選ぶことが出来るようになっていますので、慣れている人以外は、「やさしい」を選択することをお薦めします。
でも、実はこのモードにはある秘密があって、熟練者でも「やさしい」から始めた方が良いみたいですね。
その理由とは…？
後述します。
難易度を選択したら今度は自分の分身となるキャラクターの登録作業に移ります。
名前を入力したあと、髪型、髪の色、顔のパーツ（表情）、肌の色を選択してキャラクターを作成出来るのが嬉しいモードですね。
Wiiで言う所のMiiみたいな感覚でしょうか。
昔懐かしい不良っぽいリーゼントや、くにおくんシリーズの『時代劇だよ』から出てきたようなちょんまげなど、さまざまなものが用意されていて、これらキャラパーツはシングルを進めていくことでも新たに入手できるため、2週目も楽しめるようになってるんですね。
クロスカントリーの種目では、校門前から出発したと思ったら人の家のなかを突っ走り、そのまま庭を駆け上がり、今度は民家の屋根でドタバタしたかと思ったら川へ突入と夢見町を大爆走です！ｗ
もちろん！
競技中にライバルの邪魔をするのも、「くにおくん」ならではの楽しみ方ですね。
泳いでいる選手を、途中で殴りかかったりなどなど。
ちなみにシングルでは1位になれなかった場合、即座にゲームオーバーとなるので注意が必要です。
この難しさというか難易度がまた、「くにおくん」の魅力だったりするんですね。
晴れて一位を獲得したら、パワーアップで、ますます強くなれます。
前述した、シングルで「やさしい」からプレイを始めた方が良いというのは、この為だったんですね。
シングルではプレイヤーは体力以外の初期値が全部「1」なので、パワーアップとかしないと、まともに戦えないんですね。
最初から、難易度「普通」を選んでしまうと、CPUに何度もボコボコにされてしまうという悲しい状況が待っているので、パワーアップをするまでは、難易度を「やさしい」にしないと、続きがプレイ出来なくなってしまうわけです。
「やさしい」モードを繰り返して、パワーアップしたら、初めて「普通」とか「難しい」を選ぶのが正しいプレイ方法と言うわけです。
ステージ2からは「くにおくん」も登場し、ますますヒートアップしそうですね。
熱血高校のキャプテンはやっぱりくにおくんでしょう！(笑)
くにおくんシリーズは、「殴る」「蹴る」「道具を使う(笑)」と、何でもありの格闘が良いですよね。
速さだけでなく、格闘の駆け引きも必要な、頭脳ゲームなんです。
シングルでいちいちキャラをつくるのは面倒くさいという人は、フリーバトルから遊ぶのも良いかと思います。
既存の高校（チーム）を使って全4競技が自由に遊べるようになってます。
複数のコントローラーがあれば（キーボードでも代用可能です）ローカル対戦もできるので、友達と気軽に遊びたいときはフリーバトルを選ぶのがお薦めです。
フリーバトルだと町中に応援団も登場するため、シングルとは異なったプレイ感も味わえる、お得なモードなんですよ。
ライバルだけではなくさまざまなギミックも行く手を阻んでくる「障害部屋競走」や。
相手よりも早く棒の上に設置されたくず玉を割る「棒の上の玉割り競争」や。
最後に残った一人が勝者となる「勝ち抜き格闘大会」の他にも、3競技に挑戦できます。
好きな競技を選んで運動会を開催できるので、「勝ち抜き格闘大会」ばかりをやり続けることも可能です。
ここぞとばかりに、自分の得意な競技を作っておくのも良いですね。
ちなみに、私は玉割り競争が得意です。(*´ω｀*)
そして、PCならでは？のオンライン対戦も可能に！
あるレビューによれば「PC版だと快適にネット対戦ができる」とあるので、ネット対戦がしたい人はプレイ人口の多い時間帯に挑戦してみると良いかも知れませんね。
ネット対戦以外にも自分でステージを作れるクリエイトモードも見逃せない所です。
「自分だったらこんなコースにするのに」というのが実現できるんですね。
はて、どこかで聞いたようなシステムですな。(笑)
オリジナルコースでのネット対戦もできるため、つくったステージを持ち寄ってお互いにプレイするといった遊び方も楽しいかも知れませんね。
ツイッターでも大反響？
海外でも大人気ですね。ｗ
リアルタイム世代なので、当時が懐かしいです。
PCゲームで、2000円以下なら、お得ですね。
ダウンロード版もあるので、「Wii U」をお持ちの方にはこちらもお薦めです！
Wii Uだと、ゲームパッドがあるので、テレビ画面ではなく、ゲームパッドの画面を見ながらゲームが出来るので、寝ながらでも出来ちゃうんですね。(*´ω｀*)
対戦が熱いこちらのゲームですが、くれぐれも喧嘩をしないように注意して下さいね。(笑)
それでは、PCで遊べるようになった「ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会」がSteamから登場したので、画像でまとめてみました。
冬休みの暇つぶしにもどうぞ！(*´∀｀*)
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スマクラのトレーズです。
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