ヒロユキです。
みなさん、スマートフォンはどちらのキャリア(通信会社)をご利用ですか?
やはり、ドコモ・au・ソフトバンクの大手3社をご利用の方が多いかと思いますが、2014年秋以降から、「格安SIM」サービスを行うMVNO(仮想移動体通信事業者)が増えてきました。
「格安SIM」と聞いて、大丈夫なの?と思われるかもしれませんが、ほとんどのMVNO社はドコモの通信網を使っているので、通信品質はドコモと同様です。
「格安SIM」の一番のメリットは大手3社と比べて、価格が安い料金で利用できるところにあります。
月額料金はMVNO各社、横並びになってきていて「格安SIM」の特長を出しにくくなってきているなかで、いま一番のおすすめがソネット株式会社(So-net)が発売中のLTE(高速通信)に対応したSIMカード「PLAY SIM」とAndroidスマートフォン「Xperia J1 Compact」をセットにした「LTE SIM+Xperiaセット」です。
この「LTE SIM+Xperiaセット」の特長はやはりスマートフォンにソニーのXperiaを使っている所です。
ソニーのスマホXperia J1 Compactは機能充実でスタイルもイイ
他の「格安SIM」会社で多いのは安価タイプのスマートフォンとセットにしている事が多い中、ソニー製「Xperia J1 Compact」はおサイフケータイ機能なども付いていてやはり安心です。
「Xperia J1 Compact」の特長をあげると
〇防水/防塵
〇おサイフケータイ
〇高性能カメラ
〇Walkmanアプリで高音質
〇スッキリデザイン
〇デザリング機能
やはり防水機能が付いているのは「水没経験者」の私には特に嬉しいです。
ソネットが扱っているSIMカード「PLAY SIM」もドコモの通信網を使っているので、LTE(高速通信)も使えて通信品質も安心です。
但し通信量(パケット量)については注意が必要です。通信量が1日140MBを超えると、LTE(高速通信)に制限が掛かります。
翌日には解除されますが、もし制限が掛かっても通信速度が遅くはなりますが、まったく通信できなくなるわけでは有りません。
制限中でもメールやテキスト中心のWebサイトなどでは、通常と変わらない速度感覚で利用できます。
自宅などではなるべく、Wi-Fiを使って利用すれば通信量を気にせずに動画などもチェックできます。
料金は大手3社(ドコモ・au・ソフトバンク)の約半額
月々の価格ですが、月額3,888円(初回は4,021円)です。(但し、通話料は別途かかります)
(内訳)
スマートフォン「Xperia J1 Compact」2,278円(24回割賦、初回2,411円)
PLAY SIM(LTE SIM) 1,610円(通信量140MB/日 実質4GB/月以上)
もちろんスマートフォン代金を支払ったら1,610円/月で利用できます。
かなりおすすめの「LTE SIM+Xperiaセット」ですが、すべての人におすすめ出来るわけでは有りません。
向いていない人は、通話をよくかける人。通話料は20円/30秒ですので、通話が多い人は大手3社がいいでしょう。
あと動画のWebサイトをよく見る人も厳しいです。通信量が140MB/日超えると通信速度に制限が掛かりますので。(Wi-Fiを利用することで自宅などでは回避できます)
この2点に問題ない人は、是非おすすめいたします。
最後にもう1点、この「LTE SIM+Xperiaセット」には大手3社によくある「2年縛り」がありません。
最低利用期間は1年ですので、1年超えたら、いつ解約しても解約金は発生しません。
これは気分的にいいですね。
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