水木しげる先生、本当にお疲れ様でした。
昨年の2015年11月30日に亡くなられた「ゲゲゲの鬼太郎」の作者である、漫画家:水木しげる先生。
本日2016年1月31日、水木しげる先生のお別れ会が行われていました。(18時まで)
私は仕事など都合で行けませんが、Twitter上では参加者の手塚プロダクションの手塚るみ子さん(故・手塚治虫先生の娘さん)が写真を含めたレポートが上がっていましたので、紹介したいと思いました。
生前の水木しげる先生の人柄なんでしょうね、厳かな雰囲気ではなく、和やかに行われているようです。
きっとお化けや妖怪たちも一緒に参加してるんでしょうね。
水木しげるサンお別れ会 画像まとめ
BGMにはゲゲゲの鬼太郎の主題歌が流れていたようです。
こんな雰囲気のお別れ会、なかなかないんじゃないでしょう・・・
まさに水木先生の人柄の現れですね。
これは凄い凝っていますね~可愛い
目玉のおやじがお椀のお風呂に入ってるデザインのコサージュです。
お化けに見立てられたお食事も。
目玉のおやじや一反もめんのお寿司です!可愛いですね。
「細部に神は宿る」、ならぬ「細部に妖怪は宿る」って感じです。
目玉のおやじデザートはとても可愛いですが、ゲゲゲのデザートもネタ感満載で良いですね。
「おい!鬼太郎!」あの目玉のおやじのトーンで「おい!しげる!」って呼んでそうですね。
コレを書いている現在もお別れ会は開いています。(18時で閉会ですが)
近場の方は行ってみてはどうでしょう。
ちなみに、水木しげるサンの戒名は「大満院釋導茂(だいまんいんしゃくどうも)」だそうです。
妻であるゲゲゲの女房、布枝さんは
「夫は自然体だった。一生懸命に生きてきて、今日までひたすら努力して作品にかける意気込みはすごかった」と生前の水木さんの様子を明かし「(結婚生活は)本当に楽しかったです。みんないい思い出です。53年間ありがとうございました」
と、涙ながらに話していたそうです。
これで水木しげる先生ともお別れと思うと、やっぱり寂しいですが、みんなの心に残っている限り、人は本当の意味では死なないんだと思います。
これからも水木しげる先生の作品から、日本の妖怪やゲゲゲの鬼太郎は継がれていくと思います。
もちろん、戦時中の貴重な体験を記した作品もあります。
お化けになられた水木しげる先生ですが、これからも日本でも世界でも、ファンの間で生き続けていくんでしょうね・・・
僕も、忘れません。
水木しげる先生、人間界でのお仕事、本当にお疲れ様でした。
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