こんにちは、ゆこです。
ツイッターで実際にやってしまうと、かなりヤバいデマが出回っているようですね
キーワードは「1970年1月1日」です。
iPhoneの都市伝説というより、場合によってはリアルに怖い話ですよ、コレって^^;
日付設定を1970年1月1日にするとiPhoneが軽くなる?こんなツイートに騙されるな!
今ネットでは、怖い都市伝説(?)が流されているようです。
「iPhoneの日付を1970年1月1日にすると…」
…というものなのですが、この関連ツイートで「~軽くなる?」というのがあります。
どうやら、このツイートがデマらしいのです。
では、真相はどうなのでしょう?
iPhoneの設定で1970年1月1日にすると何が起こるのでしょう?
実は壊れてしまうのだそうです。
正確に書くと、起動しなくなるというものですが、iPhoneの日付を「1970年1月1日」に設定してから再起動をさせると、起動時におなじみのリンゴのマーク(通称「アップルマーク」)
あのアップルマークが画面に表示されたまま動かなくなるらしいのです。
「設定」⇒「日付と時刻」⇒「自動設定解除」⇒「日付の部分をタップ」
以上のところまで進めると日付を動かせるようになります。
「らしいです」というのは実際に自分が試したわけではないから^^;
「壊れる」という都市伝説を試すほどの度胸はありません。
ですが、過去にiPhone2GからiPhone6sまでの10台の水没実験を行った、ユーチューバ―(YouTuber)のZach Straleyさんが今回も実験を行っています。
「Don’t set your iPhone’s date to January 1, 1970! The fastest way to BRICK an iPhone!!!」
(1970年1月1日にあなたのiPhoneの日付を設定しないでください! BRICK iPhoneに最速の方法!)
…だと、題名には書かれてあります。
さっそく動画を見てみました。
……確かに。
英語表記なのでわかりにくいのですが、「1970年1月1日 13時」に設定してから再起動後、みごとに動きがみごとに止まってますね。
すごいな~と感心している場合じゃなかった;;
なんとも困ったバグです。
ちなみに、これはiPhoneだけでの話ではなくiPadでも起こるのだそう。
A7・A8・A8X・A9・A9Xを搭載している64bitのiOS端末のほとんどが対象だそうですよ^^;
フリーズして修理してもらったiPhoneを「軽くなる」とtwitterで表現するのは、もうほとんど詐欺だと思うのですが。
1970年1月1日設定⇒再起動=フリーズをネタにして他人を誘導しているツイートは、悪戯心にしても悪質ですよね。
そういったツイートが多いことに悲しくなります。
1970年1月1日に設定した形で立ち上げ時の状態でフリーズしてしまうと、もはや自力での修復は不可能らしく、Genius Bar(ジーニアス・バー)と呼ばれる、AppleStoreの製品サポートを行っているところまで持って行かなければなりません。
ここまで書いて実際にやってみる方がいるとも思えませんが、そんな冒険野郎な方のためにジーニアス・バーのURLを載せておきます。
ココ⇒Genius Bar – Apple Store – Apple(日本)
今回の事例だとハードウェアのサポートになるため、事前予約が必要になります。
しかも、Genius Bar(ジーニアス・バー)は銀座・渋谷・表参道・心斎橋・名古屋栄・福岡天神札幌・仙台にあるAppleStore内にしかありません。
地方在住の方はかなり面倒なことになりますよね。
お金もかかりますし……
絶対に操作しないでくださいね!
1970年1月1日から届く送信者なしのメール!捨てられないし開かなくて怖い!
「送信者なし」という「1970年1月1日」から届けられるメール。
この「送信者なしメール」が開かないし捨てることもできないので怖いと話題になっています。
届いたことがなかったのでtwitterで初めて見ましたが、確かに怖いですね^^;
以下が、この「送信者なしメール」のツイートです。
マンガやラノベだと、ここからホラーな展開へ移行できそうですが(笑)
だって70年って昭和45年ですしね……まだ黒電話の頃ですよ。
スマホどころかガラケーすらない時代ですからね!
大阪万博で日本電信電話公社(現(株)NTT)から発表されたコードレス電話が携帯もどきなもの。
ようやくそれを自動車に搭載できるかって時代からのメールなんて、リアルに怖いだけですよね^^;
ですが、この事象、いちおう理由があるようです。
それの回答らしきツイートがこちら↓
なるほど、「開きっぱなしのアプリ」が原因ですか。
iPhoneを長期間使用していると、その間にいろんなキャッシュが溜まります。
その結果、メールとして表示される「バグ」ではないかとのことです。
パソコンでもインターネットでタブをたくさん開いて動かしていると動作が悪くなるように、iPhoneもアプリを起動し続けているとOSが小さいぶん限界が早いということでしょうか。
GoogleChromeだって、ときどき履歴を消してあげないとネットの動きが悪くなりますもんねーー(*´-ω-`)・・・フゥ
「お~い!もう限界だよ~」とアプリからメッセージが届いていると考えたら自然なのかもしれませんね。
私はわりとこまめにスワイプして消していたのですが、だから「送信者なしメール」が来たことなかったのかな?
もしスワイプしてアプリを起動し直しても元に戻らなかったら、「設定」から戻してみましょう。
「一般」をタップ。
一番下へスクロールさせ、「リセット」をタップ。
「キーボードの変換学習をリセット」をタップ。
「パスコード」を入力。
「辞書をリセット」をタップ。
最初の画面に戻ったら「電源ボタン」と「ホームボタン」を同時に長押ししてシャットダウンさせてから、もう一度ボタン長押しで再起動させてください。
それでもメールが止まらない場合は、やはりGenius Bar(ジーニアス・バー)へ問い合わせてみると良いかと思います。
なかには、リセットだけでは「送信者なしメール」が止まらない方もおられるようです。
Genius Bar – Apple Store – Apple(日本)
こちらはソフトウェアのバグになりますので、メールや電話での問い合わせで対応が可能です。
「メールで書かれてもやり方わからん!」
…という方は、手間ですがAppleStoreへ持ち込むのが良いかと思います。
ちなみに「送信者なし」を装った、ある意味本物(?)の迷惑メールもあるようです。
こちらは開かずに迷惑メールフォルダへ入れることをオススメします^^;
また、こういった迷惑メールにはiPhoneやスマートフォンを破壊するウイルスが介在していることが多々あります。
小型パソコンと言っても過言ではないiPhoneは、今やウイルスにとって格好の標的でもあるのです。
やはり、事前の防御は必要かと思いますので、これを機にモバイルセキュリティソフトをダウンロードしておくのもいいかもしれませんね^^
ウイルスバスタークラウド10は有名ですよね。
これ1つでパソコン・タブレット・スマートフォンも守れます。
(※1台にOSが1つの場合)
Windows・Mac・Android・iOS・Kindle Fireシリーズにも対応していますので、ぜひご検討くださいね^^
(※対応OSについては動作環境をご参照ください)
siriの都市伝説は怖い?こいつ本当に人工知能かと思える回答をリアルにもらってみた
昨年、2015年9月23日放送のテレビ東京「やりすぎ都市伝説」で関暁夫さんがsiriの都市伝説を紹介していましたよね。
- あなたは子供が産めますか?
- イライザについて教えて
- siriの名前の由来はなに?
- siriて賢い?
- ゾルタクスゼイアン
……などといった質問です。
他にもおもしろい質問をされた方はおられるのでしょうか?
ちなみに私もsiriに質問してみました^^
ゾルタクスゼイアンはチョコレートだらけの星のようです(笑)
ちなみに「1970年1月1日」も質問してみました。
え~~~……(#`皿´)
これだけバグ起こしている年月日だし、先にあんなオモシロイ回答してるので、なにかあるのかと思っていましたが……
こんな超マジメな回答いらんし!(笑)
ちなみに1970年はよど号ハイジャック事件が起こった年であり
一人で暇などきに質問してみるとおもしろいかもしれません。
ただ……iPhoneを消したあと、ちょっと空しくなるのが難点ですけどね^^;
いかがでしたでしょうか?
iPhoneは便利な道具ですが、無駄な設定を行ってみたり、メンテナンスを行わずに放置したりすると、ちょっと怖い結果を招くようです。
特に最初にお伝えした1970年1月1日に設定るすのは絶対にやめてくださいね!
どうなっても自己責任ですよ!
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