おはこんばんにちは、七宝です
料理を美味しそうに撮影するのって難しい
インスタグラムやツイッターで美味しそうな飯テロツイートってよく流れてきませんか?
こういうツイートとかってお腹すきますよね~
でも、いざ美味しそうに撮影しようとすると難しく感じませんか?
筆者もクックパッドに掲載されているレシピのレポートをまた作りたいレシピ集代わりに送信して
ログを残しているんですが、美味しそうに撮影するのってすごく難しい!と毎回苦戦しています
ちょっとの手間と、ひと工夫で美味しそうな飯テロ写真が出来上がるんです
その方法をご紹介~
1.光を取り入れて、明るい自然の光で撮影する
自然の光を取り入れて明るく魅せることで、美味しそうな写真が撮影できます
室内で自然の光を取り入れるのが難しい場合は、窓際の太陽光が入る場所やポイントで
撮影してみましょう
左側は窓際で撮影していますが、右側はその場で撮影した写真です
どちらがおいしそうに見えるか一目瞭然ですね
2.料理を撮影するときは、料理以外は写さない!
料理の写真を撮影したいのに、料理に関係のないアイテムを撮影しては
肝心の料理がオマケ扱いになったり、料理に目がいかなかったりします
上と下のツイートでどちらがおいしそうに見えますか?
こうして比べてみるとわかりやすいですが、美味しそうな飯テロツイートを流している人って
料理以外のアイテムが写り込んでいる写真って少ないor全くないと思いませんか?
これは、料理が主役だからというのをしっかり認識しているから
料理意外が写り込んでいる写真があまりないんですね
料理以外の小物を使って撮影する方法もありますが、基本的には
料理以外は撮影ポイントから外しましょう
3.料理はド真ん中に置かず、ドアップで撮影するべし!
どちらも同じピッツァですが
上と下の画像で、どちらが美味しそうに見えますか?
断然下の方が美味しそうに見えると思います
料理が写真からはみ出ちゃうという心配があるかもしれませんが
その心配は問題ありません
拡大写真だって、写真から料理がはみでてますが
はみ出ていても、美味しそうなイメージが大半を占めていませんか?
4.料理写真は接写モード(マクロ撮影)をうまく使うべし!
スマホでも、接写モード(マクロ撮影)モードがあります
そのモードを使って、料理の一部分を切り取るように撮影すると
とても美味しそうに見えますよ
上の画像はすべてキレイな例ですが、どうです?みなさんも食べたくなりませんか?
こういう構図の画像を見つけましたが、上の3枚みたいに美味しそうに見えますか?
美味しそうに見えないと思います
下の画像は、マクロ撮影しているんですが
ピントが合っていないので、美味しそうに見えないのが原因なんですね
5.料理のアングルは斜め45度で攻めるべし!
テーブルにつくいたときの視線って考えたことありますか?
だいたいの人はないと思います
実際にテーブルについて、料理を見てみてください
斜め45度で、料理を見ているのがわかると思います
同じ視線の料理って手を伸ばしたら、食べられそうなカンジしませんか?
上で貼った画像ですが、どちらも斜め45度で撮影されているのがわかりますね
6.料理にも臨場感・リアリティを出してみよう!
上のスイーツは、ロールケーキに乗っているフルーツソースがみずみずしくて
今にもトロリと落ちてきそうじゃありませんか?
下の鉄板焼きは湯気が出ていて、いかにも焼きたて・出来立てって感じがしませんか?
この画像のように
料理にも、このような臨場感を出して撮影してみましょう
こんなの全部こなすのむ~り~というユーザーさんは多いと思います
そこで、筆者が独断と偏見で選んだオススメカメラアプリを3つご紹介します
最初はミイルです
色や明るさの調整や写真を柔らかく加工する機能もついている便利SNSアプリです
料理を投稿するだけでなく、お店の検索もできるスグレモノなので
お店検索のヒントにもなるのではないでしょうか?
次はSnapDishです
料理に特化したカメラアプリなので、赤みの度合いを調整したりできるアプリです
盛り付けや投稿されている写真のレベルも高く、料理の参考にしているユーザーさんが多いのも特徴ですね
最後に炊き撮りです
使いやすい炊き撮りフィルターで、料理を美しく・美味しそうに撮影してくれます
コントラストの調整もしてくれるので、料理以外の撮影にも使えるレビューがありましたね