民王が4月に再び復活!高橋一生演じる貝原秘書のスピンオフ本も!

2016.03.09

ネットで話題

こんばんはスマクラのリサです。2015年に人気を博したドラマ「民王」。2016年の新年には「朝まで生民王」として復活しましたが、なんとっ！またまた民王ファンに嬉しいニュースが飛び込んできました〜！！

「民王」が2016年4月に再び帰ってきます！！

2015年7月から9月までテレビ朝日系で放送されていた「民王」はご覧になっていましたか？

観ていなかった方、あらすじはこちらの記事からどうぞ☆

「民王」が2回限定で4月に金曜ナイトドラマ枠（金曜　後11：15～深0：15※一部地域で放送時間が異なります)で2週連続で復活します！

1週目は池井戸潤氏の原作にあったものの連ドラではカットしていた「入れ替わりの多数勃発」を題材に、オリジナル脚本で連ドラの“その後”の大騒動を描くそうです。
2週目は、高橋一生が演じる総理大臣・武藤泰山の公設第一秘書・貝原茂平が主役のスピンオフドラマだそうです！

主演の遠藤憲一さん、菅田将暉さんをはじめ、高橋一生さん、金田明夫さんらメインキャストたちはそのままに、新たな登場人物として大倉孝二さん、門脇麦さん、相武紗季さんらも加わりますますパワーアップして戻ってきます。

4月15日放送予定の「民王スペシャル～新たなる陰謀～」は、連ドラの最終回で発足した第二次武藤内閣、そして、社会人になった翔を、再びあの“脳波ジャック”が襲う。まさかの状況で、まさかの入れ替わり。しかも今回は泰山と翔だけでなく、武藤内閣の閣僚たちまでもが巻き添えになり、大臣たちは幼稚園児と入れ替わってしまう。この陰謀の主を探るべく、泰山（見た目は翔）は公安の刑事たちと調査を開始する。癖のありすぎる公安刑事ぴか二役に大倉孝二さん、ぴか三役に門脇麦さんが出演されます。

4月22日放送予定の「民王スピンオフ～恋する総裁選～」は、貝原が中学時代に憧れていたひとつ上の先輩で、その後、東大を首席で卒業し弁護士として活躍している雪野詩音を相武紗季さんが演じる。彼女と貝原の間に一体何があったのか…泰山と出会う以前の物語。

さてさて今回民王ファン達をさらに喜ばせているのが高橋一生さん演じる総理秘書の貝原が今回スピンオフドラマの主人公となること、そして..

貝原のスピンオフ本が発売されます！！

貝原秘書は民王放送当時から大人気のキャラでその発言や行動が民王ファンで話題になっていました。

Twitterでも貝原ファン達の喜びの声が！

民生スピンオフ2週目まさかの貝原主人公！
そして貝原特集本…！笑
貝原さん人気すぎ…！！ pic.twitter.com/AtJX13wriv

— とま (@taaaagoo) March 9, 2016

貝原手帖付きのスピンオフ本、私も欲しいです！
https://twitter.com/okadakainarust/status/707414704843390976
オールカラーいいですね〜(^o^)
https://twitter.com/hiramuma0430/status/707499344295931904
この際また連ドラで続編お願いしたいですよね！

4月15日、民王が帰ってきます！！高揚しています！！是非観てください！！！ #民王 #高橋一生 pic.twitter.com/WEFmeLybAM

— 菅田将暉 (@sudaofficial) March 9, 2016

菅田将暉くんのTwitterに高橋一生さんとのツーショットが！！2人とも楽しそうですね！

さて貝原役の高橋一生さん、現在放送中の月9「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」でも主演の高良健吾さんの職場の先輩として好演しています。
民王の貝原役とは全く違うタイプの役でまさに演技派ですね。
高橋一生さんをご存知ない方のためにご紹介します。

1980年12月9日生まれの東京都出身。堀越高等学校卒業。扉座では2001年の『フォーティンブラス』で準主役デビュー。

堀越の同級生である岡田准一（V6）とは「ドライブに行くほど仲が良く、いつか一緒に仕事をしたいと互い語っていた」と発言しており、軍師官兵衛で念願の初共演を果たした。ちなみに高橋は、撮影期間中は岡田のことをプライベートでも「殿」と呼んでいたという。

声優活動としては『耳をすませば』（天沢聖司）が有名であるが、本名陽子・山下容莉枝・飯塚雅弓の3人とは『おもひでぽろぽろ』でも共演している。

宮藤官九郎作品に頻繁に出演している。
(Wikipediaより)

1990年10歳の頃から子役として活躍しています！声優として出演した「耳をすませば」の頃はまだ中学生なので今とは違った若い声を聞くことができますよ。