こんばんは、スマホクラブの きよてつ です。
今回の記事は
韓国ドラマ IRIS-アイリス-
総製作費200億ウォン!(日本円で15億)
韓国での初回視聴率は24.5%、
平均視聴率は30%を超え、
最終回視聴率39.9%・
最高瞬間視聴率50.2%を記録した。
IRIS-アイリス-予告編
人物相関図
■制作スタッフ
製作
TAEWONENTERTAINMENT Co.Ltd
共同制作
H-Plus Communication
演出
キム・ギュテ、ヤン・ユノ
脚本
キム・ヒョンジュン、チョ・ギュウォン、キム・ジェウン
■放送期間
2009年10月14日-12月17日
KBS第2テレビで、
2009年10月から12月に
毎週水・木曜日の21:55から、週2話放送された。
放送期間は日本のドラマでも
一般的な1クール(3ヶ月)ではあったが、
前記のとおり週2話であったため、全20話放送された。
平均視聴率は初回の24.5%から徐々に上昇していき、
第7話以降は毎回30%以上をキープするようになった。
最終話では平均視聴率39.9%を記録している。
放送当時、KBSで放送された70分バージョンの他に、
新たに追加編集しケーブルテレビOCNで放送されたバージョン、
ネット配信や土曜日の再放送など、多角的に放送された。
■放送局
韓国KBS
■概要
韓国での初回視聴率は24.5%、平均視聴率は30%を超え、
最終回視聴率39.9%・最高瞬間視聴率50.2%を記録。
制作費は200億ウォン(約15億円)で、
日本やハンガリーなどで長期海外ロケをしている。
オリジナル第17話での光化門での銃撃戦は、
ソウル市の全面協力で光化門広場一帯を
12時間統制して進行された。
映画やドラマを通して、
初めて光化門広場での撮影が許可された。
韓国では2010年秋よりスピンオフ
「アテナ:戦争の女神」の放送が決定しており、
主要キャストに
チョン・ウソン、
チャ・スンウォン、
スエ、
イ・ジアらの出演が発表されている
■全体のあらすじ
707特殊部隊の精鋭隊員だった
キム・ヒョンジュン(イ・ビョンホン)と
チン・サウ(チョン・ジュノ)は変わらぬ友情を約束した
かけがえのない親友だ。
ヒョンジュンは幼い頃両親を亡くし、
そのショックで両親に関する記憶がない。
そのことで、いつも心の片隅に寂しさを抱えて生きていたが、
その穴はサウが埋めてくれた。
2人は諜報要員選抜のために
707部隊を訪れた国家安全局(NSS)の目に留まり、
NSS最高要員として活躍することになる。
また、NSSのプロファイラーであり
2人の上司であるチェ・スンヒ(キム・テヒ)に同時に恋に落ちる。
しかし、いつしかヒョンジュンとスンヒが恋人同士となり、
サウは自分の本心を表すことなく2人を見守る。
NSSの同僚たちの目を避けながら
愛を育むヒョンジュンとスンヒは日本へ旅に出かけ、
初めて2人きりで甘い時間を過ごす。
それもつかの間、帰国した2人はすぐさま
サウと共に任務遂行のためハンガリーへ向かう。
素晴らしいチームワークで任務を終え、
成功を祝っていたヒョンジュンの元に連絡が入る。
NSS副局長であるペク・サン(キム・ヨンチョル)からの
呼び出しだった。
ペク・サンは彼に危険な単独任務を命ずる。
それは、北朝鮮最高人民会議委員長・ユン・ソンチョルの
暗殺だった―――!
登場人物
■大韓民国国家安全局
通称NSS(National Security Service)。
非公式な情報機関で、
本来はアメリカにも隠れて核兵器開発をするための
機関だったが、
主に国家の安全と情報の収集、要人暗殺などを任務とする。
最高責任者は副局長であるペク・サン。
局長は国家情報院(NIS)院長が兼任、
公式機関となった後の局長にはペク・サンが就任した。
●テロ対策チーム
★キム・ヒョンジュン(金賢俊)
イ・ビョンホン(李炳憲)-(声:藤原竜也)
幼少時:オ・ウンチャン(呉恩燦)-(声:高垣彩陽)
本作の主人公。
テロ対策チーム要員で、コードネームTK1。
特殊部隊・陸軍特殊戦司令部第707特殊任務大隊の中士(軍曹)
よりNSSにスカウトされた。
両親は科学者だが、7歳の頃に事故で失い、
その影響で以前の記憶を失う。
孤児になってからは、聖堂で育つ。
特技はあらゆる物を見ただけで覚える瞬間記憶術。
軍部の命令で、大学院に向かう最中に
偶然出会ったスンヒと運命的な出会いを果たす。
ハンガリーにおける北朝鮮の要人暗殺任務後に
ペク・サンや親友でもある同僚・サウの裏切りに遭い、
スパイ容疑を掛けられた上、追い打ちを掛けるように、
自身を助けるために駆けつけたスンヒの死を目の当たりにする
(実際は無事)。
その後、NSSからは存在そのものを抹消され、
北からも祖国からも追われる身となったヒョンジュンは、
ペク・サンと祖国に復讐を誓い、
パク・チョリョン率いる北のテロ組織に合流する。
しかし、「ドクター」を名乗る謎の人物と
知り合ったことにより、秘密結社『アイリス』の存在を知る。
また、仇敵であるペク・サンとサウが
アイリスのメンバーである事実を知ったことから、
同時期にヨン・ギフンに離反した
チョリョンやソンファに足並みを揃える形で、
当初の目的であった復讐は「打倒・アイリス」へと変貌してゆく。
この事実を知ったチョ・ミンホ大統領の支援もあり、
ソンファらと共に光化門での核テロを阻止する。
その後、大統領の恩赦により、
これまでの「反逆行為」も免罪され、NSSに復帰を果たした。
★チェ・スンヒ(崔勝熙)
キム・テヒ(金泰熙)-(声:黒木メイサ)
本作のヒロイン。
チーム長で、コードネームTA1。
プロファイリングの専門家。
元韓国中央情報部員だったNSS創設者の娘。
父はその後大統領暗殺容疑で処刑され
(実はこれは表向きで、本当は『アイリス』のボス、ブラック
として生きているといわれる)、
不遇の時代を過ごしている際にペク・サンの援助を受けた。
才色兼備で、ヒョンジュンとサウを魅了する。
温和な雰囲気だが、芯は強い。
ハンガリーでの任務終了後も
戻らないヒョンジュンの身を案じ、
彼の元へ駆けつけるも、車の爆発により離れ離れになる。
その後、ヒョンジュンが逃亡に使用した軽飛行機が墜落し、
彼が死亡した旨を知り(実際は生存)、
その事実を受け入れられず、NSSを一時休職する。
★パク・サンヒョン(朴尚賢)
ユン・ジェムン(尹帝文)-(声:てらそままさき)
室長。
サウの地元の先輩で、NSSにスカウトする為、
正体を隠してサウに近付いた。
次第にペク・サンとサウの動向に疑念を抱くようになり、
スンヒらと共にNSS内の“内通者”を秘密調査する。
だが、それがペク・サン側に発覚してしまい、
反逆罪で逮捕されたが、
ペク・サンとサウの陰謀が明らかになり釈放され、復帰した。
★オ・ヒョンギュ(呉賢圭)
ユン・ジュサン(尹柱相)-(声:河原さぶ)
科学捜査室室長。
メンバーの良き理解者。
趣味は昼寝と株式投資。
遺体安置台を昼寝に愛用している。
★ファン・テソン(太星)
キム・デジン-(声:三上真史)
要員。特技は、位置追跡装置の開発。
★ヤン・ジョンイン(楊貞茵)
キム・ヘジン(金慧進)-(声:大路恵美)
資料室室長。スンヒと仲が良い。
★オ・ソンシク
キル・グムソン-(声:平野貴大)
ペク・サンの腹心。
●大統領政府(青瓦台)
★チョ・ミョンホ(趙明浩)
イ・ジョンギル(李政吉)-(声:田中秀幸)
大韓民国大統領。
候補者時代にヒョンジュンとサウに助けられた事で、
国情院が自分にも秘密にしていたNSSの存在を知る。
韓国主導の南北統一を目指す。
ヒョンジュンからアイリスとペク・サンの正体を知らされ、
彼らに全面協力、恩赦によってヒョンジュンをNSSへ復帰させた。
★チョン・ヒョンジュン(鄭亨俊)
チョン・ハニョン(鄭漢溶)
大韓民国大統領室秘書室長。
広報企画官のホン・スジンとペク・サンが内通している事実を
早くから掴み、
重要な会議から彼女を外す措置をとっていた。
その事が災いし、ビックとスジンにより車を爆破され、
殺害された。
★クォン・オヒョン
チョン・ジョンジュン
政務主席秘書官。
★ユ・ガンオ
パク・ヨンギ
外交安保首席秘書官。
逮捕されたペク・サンの後任として、NSSの局長に就任。
だが、堅物な性格のため、
メンバーからはあまり好かれていない。
●内通者および容疑者
★チン・サウ(陳思宇)
チョン・ジュノ(鄭俊鎬)-(声:城田優)
テロ対策チーム要員で、コードネームTK2。
陸軍特殊戦司令部第707特殊任務大隊の中士(軍曹)より地元の
先輩であるサンヒョンによりスカウトされた。
ヒョンジュンとは、特任隊の頃からの親友。
サンヒョンからの紹介で知り合ったスンヒに一目惚れするが、
ヒョンジュンとの友情も考え、あえて想いを表に出さない。
ペク・サンの命令で、ハンガリーで
ヒョンジュンに銃口を向けて以降は、
実質的にアイリスのメンバーとして暗躍する。
その後、ペク・サンと共に逮捕されるが、
護送中、仲間の手によって脱走し、
正式にアイリスの幹部となる。
しかし、首長のブラックに裏切られ、
武装軍団により射殺された。
★ペク・サン(白山)
キム・ヨンチョル(金永哲)-(声:松方弘樹)
以前は副局長で、ハンガリー事件後に局長に就任。
NSSのために長年に渡って人生を捧げてきたが、
実はアイリスのメンバーで、
ヒョンジュンが入手したアイリスのリストに
名前が記されていた。
さらにヒョンジュンの両親を殺害した張本人でもあったが、
ヒョンジュンに追い詰められ銃弾を受け負傷し逮捕された。
アイリスの首長・ブラックの正体を知る数少ない人物でもある。
★ヤン・ミジョン(楊美靜)
チュニ(朱)-(声:高垣彩陽)
テロ対策チーム要員であり、コンピュータプログラマー。
ハッキングの腕は韓国一を誇り、ネットワークの技能も高く、
世界各国の情報を瞬時に集められる。
クラブで偶然知り合ったビックに心を奪われ、
彼の口車に乗せられ情報をハッキングするなどしていたが、
散々利用された末にビックの手で絞殺された。
★ホン・スジン(洪秀真)
ミョン・ジヨン(明志妍)-(永木貴依子)
韓国政府広報企画官として潜入。
自身に疑いの目を向けていたチョン室長を暗殺し、
更に大統領が一人きりになった段階で暗殺しようとしたが
ヒョンジュンにより阻止され射殺された。
■朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)
韓国での一般的呼称はプッカン(北韓)、自称は共和国。
●護衛部
★パク・チョリョン(朴哲榮)
キム・スンウ(金勝友)-(声:中村秀利)
チーム長で、朝鮮人民軍陸軍大尉。
ヨーロッパへの留学経験があり、多国語が話せる。
南北統一のためなら命も惜しまないほどが、
本来は穏健派で、次第にヨン・ギフンに異を唱え始める。
ソンファには単なる部下としてだけではなく、
時には兄のように接し、常に彼女を気遣っている。
当初は、自身の組織に入った
ヒョンジュンを訝しがっていたが、
「打倒・アイリス」という目的で
共闘するうちに信頼関係も生まれている。
★キム・ソンファ(金善華)
キム・ソヨン(金素妍)-(声:南沢奈央)
工作員。
上司のチョリョンの命令には絶対服従する。
ハンガリー事件における護衛失敗により、
投獄されていたが、復帰後はヒョンジュン追跡の命を受け彼を追うも、
秋田でヒョンジュンに命を救われて彼に好意を持ち、
アイリスの実体解明と陰謀を暴く目的で協力するようになる。
●テロリストおよび容疑者
★ヨン・ギフン(延基勲)
チェ・ジョンファン(崔鐘奐)-(上田燿司)
朝鮮労働党中央委員会委員で、朝鮮人民軍陸軍次帥(元帥の下
大将の上)。
南北会談準備団の責任者で、
後に暗殺されたソンチョルに代わり、次期最高人民委員長となった。
実はアイリスと内通しており、南で核テロを起こし、
それをきっかけにした北でのクーデターを画策する。
青瓦台の指示で連行されたが、
口封じのためビックにより射殺された。
★カン・ドチョル(姜圖哲)
チャン・ドンジク(張東直)-(声:石垣佑磨)
韓国へ派遣(南派)されたテロ工作犯のリーダーで、
通称キャップ。
実はチョリョンには従わず、ヨン・ギフンからの命令にのみ従っている。
光化門の銃撃戦で、祖国を讃えながら死亡した。
★キム・ヒョンソク
キム・ミンチャン
テロ工作犯メンバーで、有能なハッカー。
ヒョンジュンやソンファとは打ち解けていたが、
最終的にはドチョルに従い、
光化門の戦闘で他のメンバーらと共に死亡。
★ペク・ギョンファ
イ・オンジョン(李言廷)
テロ工作犯メンバー。
★オ・グァンス
ヨ・ホミン(余鎬民)
テロ工作犯メンバー。
●その他
★ユン・ソンチョル(尹成哲)
イ・ソック(李錫九)
最高人民委員長。
ハンガリーでヒョンジュンによって暗殺された。
★パク・チュングォン
パク・スヒョン
チョリョンの部下で、国家安全保衛部要員。
朝鮮人民軍陸軍上級兵士(兵長)。
★ホン・スンリョン(洪丞龍)
チョ・ウォニ(趙源煕)-(増谷康紀)
核物理学者で、韓国に亡命を試みる。
ある情報が記録されたUSBメモリ入りの十字架型ネックレスを
ヒョンジュンに託す。
★チョ・ジファン
???
■秘密結社アイリス(闇組織)
★ブラック
ヤン・ユノ(梁允豪)監督、照明監督 声は非公開の声優
秘密結社アイリスの最高首長。
出演は声のみ、姿は聖堂内で一度見せたのみ。
その正体は一切不明。
★ビック
T.O.P(BIGBANG)-(声:魔裟斗)
組織からの命令で、ヒョンジュンを執拗に追う。
最先端の武器で武装し、残酷非道、徹底的な合理主義者。
任務遂行の為なら、どんな手段も選ばない。
クラブで偶然を装いミジョンに近づき、
時には男の弱さを見せながら彼女を魅了し、
NSSの機密情報を入手させた後に殺害した。
チョン室長を爆殺後、ヒョンジュンとソンファに尾行され、
追い詰められる。
ゆきを殺され怒りに震えるヒョンジュンに
サウらの居場所を吐かせる目的で激しい暴行を受けるも、
最後まで口を割らず、
隙を見てヒョンジュンを撃とうとしたものの、逆に射殺された。
★傭兵
アイリス所属、傭兵のリーダー:リュ・スンニョン
アイリス所属の外国人元アメリカ陸軍デルタフォース、現民間
軍事会社社員:デヴィッド・リー・マキニス
アイリス傭兵、軍事教官:イ・ジョンヨン
アイリス傭兵:ソン・ジョンミン
■その他の登場人物
★ユ・ジョンフン(兪政勲)
キム・ガプス(金甲洙)
通称ドクター。
長年に亘りアイリスと対抗してきた人物。
その昔、アイリスに暗殺されかけ一命を取り留めるも、
寝たきりの状態になる。
現在も命を狙われているため、身を隠しながら、
アイリスに対抗しうる勢力を待望し、
自身も“声の主”として、ペク・サンの捨て駒にされた
ヒョンジュンを度々支援していた。
ヒョンジュンの両親とは旧知の間柄で、
彼に両親の死の真相を伝える。
後にペク・サンとサウによって射殺された。
★佐藤エリカ
笛木優子(本人吹き替え)
内閣情報調査室国際部部員。
日本で不審な動きをするヒョンジュンを捕え、
身柄を解放する代わりにある取引をする。
★ゆき
美山加恋(本人吹き替え)
ヒョンジュンとスンヒが秋田で出会った小学生の少女で、
ヒョンジュンに一目惚れする。
実家の旅館を手伝っている。
ヒョンジュンから十字架型ネックレスをプレゼントされるが、
それが元でビックに両親を殺害された上に誘拐される。
その後、ヒョンジュンによって救出されるが、
逃走中のビックの執拗なカーチェイスの末、
銃撃を受けて死亡した。
★山本孝
白竜
日本人テロリスト。
次期大統領候補だったチョ・ミョンホの暗殺を企てるも、
ヒョンジュンとサウに阻止された。
★伊藤雅之
???
日本の政党・社会正義党所属の政治家で、
裏社会と深いつながりがある。
身柄の解放を条件に命令を受けたヒョンジュンに暗殺された。
★チョン(鄭)大尉(第1話)
チョ・ハンチョル-(声:ムーディ勝山)
ヒョンジュンとサウの特任隊時代の上官。
★シン・ユソプ(第1話)
チェ・ジョンニュル
大学院でアメリカ合衆国の政治と外交のクラスを担当する教授。
主題歌:「Tell Me Goodbye」 BIG BANG
日本のロケ地
この作品のロケ地となった
たざわ湖スキー場(秋田県仙北市)
日本では2009年(平成21年)3月に
3週間ほど秋田県でロケが行われ、
本編でも秋田県が重要な舞台の1つとして登場した。
同年10月から韓国でドラマが放送されると、
ロケ地巡りをする観光客が韓国から秋田県に訪れ、
秋田-ソウル・仁川便は11月から座席数の多い機種に変更され、
12月に過去最高の乗客数となった
(その後、2010年1月にさらに記録更新して過去最高となった)。
そのため、世界金融危機における
リーマン・ショック以降の景気低迷や円高ウォン安による利用客減により
2010年(平成22年)3月28日で運航休止の予定だった同便は、
同年10月30日まで継続が決まった。
2010年(平成22年)2月2日には、
主役のイと恋人役のキムがドラマの中でスキーをした、
たざわ湖スキー場(仙北市)のゲレンデが
「アイリスゲレンデ」と名付けられた。
■見どころ
韓国最高視聴率39.9%を獲得した「IRIS」は、
イ・ビョンホン6年ぶりの韓国ドラマ主演作品。
200億ウォン(約15億円)という映画並みの巨額制作費で、
ドラマの枠を超えた壮大なスケールで描かれた。
また日本、ハンガリー、韓国での長期海外ロケ、
豪華キャスト・スタッフなど話題性もあり、
日本での公開を前に
韓国ではすでに一大ムーブメントを巻き起こした超大作ドラマ。
朝鮮半島南北分断という重厚なテーマと、
そのスペクタクルな映像と迫力溢れるアクションシーン、
シャープでスリリングな映像が話題となり、
韓国では「スパイ・アクション・ドラマ」という
ジャンルを確立させた。
豪華俳優陣の迫真の演技も見どころとなっている。
引用元:IRIS-アイリス-
IRIS〔アイリス〕 <ノーカット完全版> BOX2【Blu-ray】 [ イ・ビョンホン ]
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