おはこんばんにちは、七宝です。
ピノとは、イタリア語で松ぼっくりという意味
ある日、友だちととりとめのない会話をしていた時に、
「そういや七宝よ ピノの新商品を食べたかね?」と聞かれたので
「いんや?まだ食うとらんよ?新商品って何味なん?」と返答してみたら
「ふっふっふー、それは食べてからのお楽しみー」と返されたので
くやしさ10割で近所のコンビニに行って探してきました。
では、早速実食レポートしてみまーす。
これがパッケージです。
ピノ ソレイユパッションと書いてありますね。
煌(きらめ)く濃厚ジェラートって文字と
マンゴーとパッションフルーツのイラストが描いてありますね。
黄色いパッケージがまぶしいです。
パカっと開けてみると、ピンク系の色をした見慣れたピノが出てきました。
ピックを持ち上げてみると、こちらも色がキレイです。
色が和色の紅梅色のような今様色のような感じですね。
(文字の色が端末や液晶スペックによって、ハッキリと表示されないこともあります。)
※ 紅梅色…やや紫みのある淡い紅色のことで、色名の由来は文字通り紅梅の花の色からです。
今様色…10世紀の平安時代のころ流行った色のことで、少し淡い紅色です。『今』とは今様色が流行していた平安時代を指します。
早速1個食べてみました。
外側のコーティングは、マンゴー風味ですね。
で、中のアイスなんですが
どうもパッションフルーツの果肉がシャーベットみたいな感じで
一緒に入っています。
画像は半分に割った断面図ですが、果肉っぽいのが見えるでしょうか?
パッションフルーツ味なので、外のコーティングの甘さの後に
さっぱりとした酸味が舌の上で大行進してきますね。
ただ、酸っぱいのが苦手な方もいるので、
難しいかもですねー。
筆者は、パッションフルーツ大好きなので
何個でも食べられる味でした。
実際に食べた人の感想を見てみると
共通しているのは、「美味しい」という事ですね。
ピノという商品自体、ハズレがないような気がします。
これが40年もの間愛され続けた「pino」というブランドなんでしょうね
40周年ということで、ピノの歴史や
歴代のフレーバーもまとめられていますが、筆者も知らないフレーバーが沢山あって
面白いですね。
歴代フレーバーはアソートパックで復活させると売れると思うんですよねー
というピノのお話しでした。