みなさんは六花亭というお店の名前を聞いた・見たことがあるでしょうか?
このバターサンドだと思います。
以前、マルセイバターサンドアイスやマルセイバターケーキをスマクラで取り上げましたが、
今度は「十勝マルセイバタ」という商品を取り上げます。
過去に取り上げた六花亭の記事はこちら
六花亭のマルセイバターサンドのアイスが登場したってー!おいしs・・・あれ??
六花亭から新商品「マルセイバターケーキ」が新発売!マルセイバターケーキだと?!
いつの間にかオンラインで買えるようになっていたので、早速購入しました。
後は届くの待ちです。
「マルセイバタ」で検索すると、バターサンドばかり検索されてしまって
「十勝マルセイバタ」が検索結果に表示されないので、私も知らなかったシロモノでした。
こちら店頭販売されている画像なのですが、200g入りで税込み500円って
六花亭様の商品を今まで何度も取り上げていますが、こうも良心的なお値段に涙してしまいます。
(近所のスーパーだと、特売も含めてバターが500円で買えないので
とても良心的お値段に見えてしまう私フィルターです)
この「十勝マルセイバタ」ですが、最初に挙げたマルセイバターサンドにも使われているバターを
家庭用に作ったバターで、六花亭の味を料理に使えてしまう調味料なんですよ。
調べてみたら、十勝産生乳100%の有塩バターなんですね。
私はお菓子屋さんとして有名な六花亭様が作っているので、
てっきり無塩バターだと思っていました。
※有塩バター・無塩バターの違い
文字通り、バターに塩分が含まれているか・含まれていないかの違いだけです。
おおざっぱにどんな場面で使われるのかと言うと、
無塩バターはお菓子全般に使われることが多いです。
有塩バターは濃厚さやコクを出すために料理に使われることが多いです。
もっと調べてみたら、以前は十勝マルセイバタだけのセット販売がされていたようです。
リンク先が消滅していますが、このようなつぶやきを見つけました。
2年前かーと思ってしまいました。
十勝マルセイバタ詰め合わせの販売をしていたころのつぶやきです。
同僚さんたちと十勝マルセイバタを分けた後のようです。
こんだけ積みあがっていたら、当分バターいらないんじゃないかな?と考えちゃいますね。
バターは冷凍保存も可能なので、600グラムもあったら1年以上持ちそうなんて思っちゃいました。
この雰囲気だと、遠方でも十勝マルセイバタが入手できないのかと思う人もいると思います。
単品販売は現在行っていませんが、詰め合わせのセット販売は現在も行われています。
ヨーグルト・チーズ・ドレッシング・いちごジャム・チーズせんべいと一緒に詰め合わせてある
六花亭流朝の食卓
と言う詰め合わせに十勝マルセイバタが入っています。
セット販売なので、少し身構えてしまうかもしれませんが
日持ちしないのが、ヨーグルトだけなので
バターを堪能しつつ、ヨーグルトから少しずつ消費していてもいいのではないでしょうか?
詰め合わせに入っているチーズせんべいなんですが、商品名がすごく気になりました。
「なんもなんも」と言う商品名なんです。
「なんもなんも」ってどんな意味なんだろうと調べてみたら、
『いやいや、ちっとも』や『いえいえ、ぜんぜん』と言う意味で、
「世話になってすまんね」や「代わりにお使いに行ってもらってごめんね」と言う雰囲気の時に使われる
北海道の方言のようです。
あれ?私は普通に使ってたから方言だなんて思ったことなかったな(北海道出身じゃない
十勝マルセイバタが気になるので、機会を見て私も購入してみようと思います!
六花亭流朝の食卓の内容もとても美味しそうに見えますね。