iPhone7/iPhone7 Plusで遂に廃止されてしまったステレオミニプラグのイヤホンジャック。
こらからのiPhoneのイヤホンの使い方や、これまでのお気に入りイヤホンをiPhone7でも使うための方法をまとめたよ。
どうもこんばんは、ふじたせいぎです。
iPhone7及び、iPhone7 Plusが発表されスマホ業界は話題でもちきりですが、
色んな進化の先には、切り捨てられていくものもあります。
新しいものをスタンダードにするためにも、
古くなった規格を切り替えるためにも、
Appleはいつも真っ先に切り捨ててきました。
特に大きな変更だったiPhoneのイヤホンジャック廃止。
iPhone7およびiPhone7 Plusで、これまでのiPhoneシリーズと決定的に違うポイント、
それが、従来のステレオミニプラグで挿せる有線イヤホンジャックの廃止ですね。
Appleとしては、これ以上薄くするにはどうしてもイヤホンジャックは邪魔だというのが理由でしたね。
iPhone7/iPhone7 Plusのイヤホンはどう使うのか?
今後、Appleとしては、Lightningコネクタ(充電ケーブルの差込口)からデジタルのLightning接続イヤホンを使うか、
Appleの無線イヤホン「AirPods」を使って欲しいというのが本音でしょう。
Lightningコネクタ接続のイヤホンをiPhoneで使う
サンワダイレクト Lightningイヤホン iPhone iPad iPhone7 / 7Plus 対応 ライトニングコネクタ MFi認証 手元リモコン付 9mmドライバー シルバー 400-HPL001SV
Lightningコネクタ専用のイヤホンは既に発売されています。
iPhoneの充電ケーブルを挿すLightningコネクタにイヤホンを挿して使います。
しかし、これだとイヤホンを使いながら充電ができません。
一長一短な気がしますが、一番スマートな有線接続方法です。
Appleの無線イヤホン「AirPods」をiPhoneで使う
公式で10月下旬発売予定(16,800円・税別)
一応、これがAppleの目指すワイヤレスな未来のためのイヤホンです。
デザインとか、色んな意味で話題になってますね(うどんとかチンアナゴとか)
性能のほうは使わないとわかりませんが、
価格は公式で税別16,800円とのこと。
ちょっと高いかな?と言う値段ですが、イヤホンはこのくらいの価格帯は珍しくないですね。
でも個人的にはデザインがイマイチしっくりきません。
他社製のBluetooth無線イヤホンをiPhoneで使う
これまでのiPhoneでもBluetooth無線イヤホンは使えますが、同様にそれらの製品を利用するという方法。
まあ、誰でも思いつきますかね。
これなら、比較的安い無線イヤホンもたくさんあります。
無線は嫌だ……俺はステレオミニプラグのイヤホンをiPhoneで使いたいんだ…
どうしても無線イヤホンに抵抗のある人もいます。
イヤホンやヘッドホンなどのオーディオ機器には、
確固たる信念とこだわりを持って選び、
中にはコレクションのようにいくつも揃えている人や、
イヤホンひとつで数万円~数十万円クラスの高級品を使っている人もいます。
特に、無線イヤホンはオーディオマニアな人からは評判がよくありません。
と、言うのも無線イヤホンは、有線イヤホンに比べて音質が良くないからです。
また、デジタル接続のイヤホンも、アナログ接続のステレオミニプラグの従来イヤホンに比べて、
やはり音質がよろしくないというのが意見もあります。(あくまでも意見です)
しかし、それら従来のイヤホンも、
今回のイヤホンジャック廃止により使えなくなってしまいました。
本題はここからです。
従来のイヤホンをiPhone7/iPhone7 Plusで使う方法
実は、これまで使っていたイヤホンも、
専用の変換アダプターを使うことにより、
問題なく使うことはできるというものです。
iPhone7/iPhone7 Plusに同梱されている「Lightning-3.5mmヘッドフォンジャックアダプター」がそうです。
iPhone7およびiPhone7 Plus付属品ですが、なくしたりした場合は900円で買えます。
ひとまず、自慢のイヤホンが使い物にならなくなるという最悪の事態は避けられてホッとしました。
しかし、その方法だと疑問が残ります。
充電ケーブル挿す場所使うと、イヤホンと充電両方使えないんじゃない?
その通りです。
しかしこれは、とても単純な話ですが解決策があって、
「充電しながらイヤホンも挿せるアダプター」もあるということです。
「iPhone Lightning Dock」というApple公式の周辺機器です。
これは、5200円のメタリック版と、通常の4200円の2種類があります(税別価格)。
しかし、これは充電ドック、要は充電スタンドです。
iPhoneをスタンドに立てたまま使うことになります。
不格好だし、不便ですよね。
つまりまとめると
・イヤホンを変換して挿せるLightningアダプター
・充電もしながら、イヤホンも変換して挿せるアダプター
この2種類のApple公式の周辺機器があるということです。
しかし、これではちょっと不便ですね。
ドックスタンドに立てたままイヤホン使うとか、
正直なところかなり無理があります。
もっと携帯性に優れたものが欲しいですよね。
充電しながらイヤホンが使える携帯性に優れた変換アダプター
Lightning Audio + Charge RockStar(Belkin)
そんなときに朗報なのが、サードパーティ製の周辺機器です。
モバイル周辺機器のBelkin(ベルキン)から、まさに理想のアダプターが発売されます。
二股Lighntingアダプターで、片方を充電ケーブル、もう片方をLightningイヤホン(または更に「Lightning-3.5mmヘッドフォンジャックアダプター」を挿して変換)
ちょっとややこしくなりますが、
ギリギリ持ち運びも出来て、
充電もしながら従来のイヤホンも使うことが出来ます。
この商品は定価だと4000円程度の様子。
音質は最高48kHz/24bitまで対応しており、CDより高音質なハイレゾ音源もOKです。
※イヤホン+充電可能な別商品がもっと安く登場!
iPhone7 7 Plus ライトニングポート Lightning Port 8pin ライトニングケーブル 3.5mm Audio オーディオ ジャック イヤホン ヘッドホン インタフェース 変換 アダプタ 充電ケーブル
見た目もシンプルでこっちの方がわかりやすいです。
これなら充電もイヤホンも同時に使用できます。
値段も上で紹介したものの半額以下です。
もうこれで良いんじゃないですかね~
お騒がせのiPhone7イヤホンジャック問題は、これですべて解決しそうです。
以上、iPhone7でイヤホンと充電ケーブルを同時に使う方法でした。
それではこの辺で!
☆。.:*:・’゜ヽ( ´ー`)ノ まったね~♪
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