こんにちわ、スマホクラブのたかです。最近、任天堂の話題が続いてますね。
ファミコン世代の私にとっては、なかなか興味をそそられるわけですが(笑)
高校生のときに初代ファミコンを購入して、「ベースボール」と「マリオブラザーズ」をやりまくりました。
当時としては、「ブロック崩し」とか「インベーダーゲーム」しか見たことがなかったんで、めちゃくちゃ斬新でしたね。
今のゲームと比べると、もちろん動きもぎこちないですが、その頃はまさに「驚き!」でした。
勉強そっちのけで徹夜でやってました。
そんな初代ファミコンの復刻版が発売されたのですが、こちらもすごい人気になっています。
ファミコン復刻版にスーパーマリオラン! 今、任天堂の人気が激アツ!
任天堂ってそもそも花札とか作ってた会社なんですよね。
今どき花札やってる人いるのかな?
正月なんかには家族でよくやってましたけど。
こんなのを作ってた会社が、いきなりテレビゲームを作ってしまうって、なんかすごくないですか?
それが「ファミリーコンピュータ」、通称「ファミコン」です。
自宅でゲームセンターにあるようなゲームができるんですから、そりゃ子供たちは夢中になりますよ。
でも、実際ハマるのは子供だけじゃないんです。
任天堂のゲームって、どっちかっていうとファミリーで楽しめるものが多いんですよね。
だから、お父さんやお母さんがちょっとやってみると、「おっ!これ、なかなかおもしろいな」ってなるケースがあります。
「プレステ」とか「Xbox」とかって、がっつりやり込んでないと難しいマニアックなイメージがあるけど、「ファミコン」は単純に楽しめるゲームも多いんです。
ただ、最近は「プレステ4」や「Xbox」などの高精細なゲームの人気が高く、任天堂の「Wii U」は苦戦を強いられているようです。
【Wii U】
そんな苦戦中の任天堂が、今年になって大きな話題を振りまいています。
まずは、往年の名機「ファミコン」の復刻版を発売。
「ファミコン」の本体サイズを、約60%に縮小した手のひらサイズにした「ニンテンドークラシック ミニ ファミリーコンピュータ」(通称、「ファミコン ミニ)」がそれです。
形は昔の「ファミコン」そのままで、2本のコントローラーが本体につながっているので、2人プレイも可能になっています。
懐かしさのあまり、往年の「ファミコン」ファンが飛びついたのはもちろん、若い世代の人にも「レトロ」な本体が新鮮に感じられたのか、発売前から注目が集まって予約注文が殺到しました。
たちまち在庫が無くなってしまい、現在も通販サイトやオークションサイトではプレミア価格となっていて、5,980円(税別)の希望小売価格を大きく上回る金額になっています。
転売目的でまとめて購入する人もいるので、希望小売価格で購入するのはしばらく無理かもしれませんね。
まだまだ欲しい人がいっぱいいるよ~
この「ニンテンドークラシック ミニ ファミリーコンピュータ」には、「ドンキーコング」や「マリオブラザーズ」、「ゼルダの伝説」などの人気ソフト30タイトルが収録されているので、カセットの交換なしで遊べます。
任天堂によると、生産は継続しているようですが増産体制は敷いていないようなので、まだまだ回ってこないかもしれません・・・
そんな任天堂ですが、今月には初のスマホゲーム「スーパーマリオラン」をリリース。
こちらも発売前からかなり注目されていました。
【スーパーマリオラン】
私もiPadにダウンロードしてやってみました。
単純ですが、ジャンプのタイミングや高さの調節に慣れるまで慌ててしまいますね。
年のせい? かもしれません(汗)
無料分までしかプレイしていないんですが、まだコイン全部取れたことがないんで、しばらく楽しめそうです。
詳しくはこちらで
→ あのマリオがiPhoneに登場!任天堂スーパーマリオランの配信始まる!
もうクリアしちゃったんですね・・・
めちゃくちゃハマってる人もいるのかな?
ゲームの課金にもデフレの影響が出てるようだ。
ゲームをやるのに、何万円もするゲーム機を購入する人からすれば、「スーパーマリオラン」の1,200円なんて安いものでしょう。
逆に、スマホゲームを無課金で楽しんでいる層にとっては、そもそもお金を払うことに抵抗があるようです。
私は、ハッキリ言って「安い!」と思いました。(まだ無料分しかやってないのに・・・)
いつまでやり続けるかはわかりませんが、時間やアイテムの制限なく遊べることを考えたら、コストパフォーマンスは抜群です!