こんにちは、スマホクラブのたねちゃんです。
大人気漫画 繰繰れ! コックリさん[遠藤ミドリ]の最終回掲載の12巻の
あらすじ・ネタバレや感想などをまとめていきます。
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繰繰れ! コックリさん[遠藤ミドリ]は2017年1月21日に最新刊が発売されました。
とうとう最終回を迎えてしまいました。
最新刊を期待して待っていた人も多いとは思いますが
連載を終わってほしくないと思った人も最新刊を待ち望んだ人以上にいるのではないでしょうか。
最新の繰繰れ! コックリさん[遠藤ミドリ]最終回が掲載されいる12巻のネタバレに行く前に
最終回までのストーリーがどうのだったのか登場人物はどんな人かおさらいしていきましょう。
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自称「人形」の電波少女市松こひなが、
怪しげな術で狐の物の怪コックリさんを呼び出した。
取り憑くはずが、一人ぼっちのこひなを心配して
献身的に家事をこなす姿はまるで“オカン”。
おまけに、こひなを激愛する狗の物の怪狗神と、
ダメ親父の化け狸信楽も住み着いて、コックリさんの苦労は3倍に。
電波少女と時にイケメン、たまにモフーンな
3匹のアニマル達が織り成す“非日常系モフモフコメディ”。
市松 こひな(いちまつ こひな)
本作品の主人公兼メインヒロインである小学生。
一人称は「市松」、コックリさんを「コックリさん」、
狗神を「狗神さん」、信楽を「信楽おじさん」と呼ぶ。
黒髪のおかっぱ頭。瞳の色は緑。紺色のワンピースの制服や、
狐をモチーフにしたマントを着ていることが多い。
常に敬語で話し、「〜シマセウ」などといった古風な言葉遣いをする。
自らを「人形」と名乗る、いわゆる電波系の少女。
作中では、一部のシーンを除いて常にデフォルメされた姿で描かれている。
しかしたまに頭身が上がり小学生らしい体格になる時がある
(おもにシリアスな時や心情を吐露する場合など)。
ちなみにその際の容姿はかなりの美少女で、
しばしば「作画解放」と呼ばれることもある。
無感動で無気力な性格。周りの人物を心無い発言で翻弄する毒舌家でもある。
電波系の発言や無感情さから、学校でも気味悪がられ友達がおらず、孤独に過ごしている。
ただし、もふもふしたものが好きだったり宿題が嫌いだったしたり、
タマのしつこい過保護にウンザリするなど、普通の子供らしい一面もある。
基本的には無表情であるが、時折見せる笑顔はとても可愛らしく、
それを見たコックリさんが赤面している。
ただし、意識して笑おうとすると顔のパーツが
奇妙に歪んだ恐ろしい表情になってしまう
(作り笑顔を見た妖怪が同類と認識するレベルで、
ときには両目が顔から外れて落ちてしまうこともある)ため、滅多に見ることはできない。
好物はカップ麺で、カップ麺のホームページを立ち上げるほど。
ちなみにアニメ版では、原作者の思いつきによるアドリブで「カプメン」と発音している。
小学生ながら、明治時代以前に建てられた蔵を持つ広い一軒家で一人暮らしをしている。
そのため、今まで誰かに本気で叱られたことはなく、
コックリさんに叱られた際には「何故か嬉しい」と思っていた。
コックリさん
本作品もう一人の主人公兼メインヒーローである狐の物怪。
一人称は「オレ」、こひなを「こひな」、狗神を「狗神」、信楽を「信楽」と呼ぶ。
人型の際は、長い白髪に獣耳を生やし、白い着物に水色の羽織を着た美男子の姿をとる。
吊り目であり、瞳の色は黄色。動物型の際は、デフォルメされた黄色い狐の姿をとる。
女体化時は瞳の色は変わらないがパッチリとした大きな目になり、桃色の羽織を着ている。
いずれの姿の時も、首に鈴を下げており、これはこひなからの贈り物である。
鈴の色は普段は銀色だが動物型の時は金色に変わる。
最初は「つけている限り家から出ることが出来ず、
こひな以外には外せない呪いのアイテム」という設定だったが、
徐々にその設定は見られなくなっていった。
世話焼きな性格で、自他ともに認めるオカン属性の持ち主。
カップ麺ばかり食べているこひなの不摂生を心配し、
彼女の生活を改善させるために取り憑くことを決意した。
市松家に取り憑いてからは、家事全般をそつなくこなしている。
性格上、他の人物に比べて良識があり、作中ではしばしばツッコミ役に回っている。
機械が大の苦手であり、パソコンのキーをちょっと叩いただけで
パソコンを壊してしまうほど。また、虫も苦手である。
自分の容姿には大きな自信を持っており、
イケメンを自称するなどナルシストな一面があり、
事ある毎にこひなからは「設定上だけ」と言われては気落ちしている。
このことから年齢のことも非常に気にしており、
こひなに年齢を聞かれた時も答えずにいた。
その悩みの深さは、狗神の若さに対するコンプレックスや
年齢を訊かれたストレスで胃潰瘍になり、吐血して入院してしまったほど。
元は神社に祀られていた神様であった。
しかし、後に信仰を失い、落ちぶれてしまった。
信楽の話によると、「神」といってもアルバイトのような
低い地位であったため、神無月が訪れても出雲から招待されたことがなく、
悪名高い化け狐の時期もあったらしい。
かつて自分が祀られていた神社が廃れて荒廃してしまったあと、
こひなが唯一そこに遊びに来てくれたことから、
こひなに呼び出される以前より彼女のことを見守り続けていた。
しかしそのエピソードを聞いたこひなから、
「ストーカーでは」と恐れられることとなる。
変化が得意で、老若男女に化けられる。狗神とは異なり、
自ら進んで女性に化けることはないが、
「容姿も家事の腕も上々であるため、
女の姿でいると男からの求婚が後を絶たず面倒だから」というのがその理由。
その他、幻術や狐火を操ったり、分身することもできる。
また、フライパンを武器として使うことが多い。
これらは度々悪乗りが過ぎ暴走する狗神や信楽に、
制裁をする時に振るわれる。変化時の煙や、狐火の色は青。
育毛に「Ri○P」を使っている。
狗神(いぬがみ)
犬神。一人称は「私(わたくし)」、こひなを「我が君」、コックリさんを「狐殿」、
信楽のことは「狸殿(もしくは『信楽殿』。ただし呼ぶ回数は少なく、
普段は『淫獣』呼ばわりがほとんど)」と呼ぶ。
人型の際は、左目が前髪で隠れた黒髪の青年の姿をとる。
吊り目であり、瞳の色は赤。動物型の際は、
紫色をベースとした三等身の犬のマスコットのような姿をとる。
なお、この姿の時も左目が隠れている。
狗神本人は「ファンシーグッズを参考にした」と語っており、
他の妖怪たちの動物型に比べるとかなり人型に近い姿になっている)。
生前、普通の犬であった時の性別を覚えていないために、
男性だけではなく女性の姿をとる時も多い。
いずれの姿の時も、黒いスーツを着ており、
左腕に「(狗)」と書かれた赤い腕章を付けている。
動物型と女性の姿の時のみ、犬の耳と尻尾が現れる。
普通の犬として3年生き、死後に狗神と化してから2年経過しているため、実年齢は5歳。
常に慇懃無礼な敬語で話すが、都合の悪いことは
耳を貸そうとしない自己中心的な性格である。それに加え、平然と
「自分と関わった者は胃が穴だらけになる」と語るなど、
腹黒さと性悪さを自覚しており、それらを一切隠さない。
人型と動物型とでは、話すときの声質が異なっており、
動物の姿を取るときは声が少し高くなる。
捨て犬だった生前におけるこひなとの交流をきっかけに、
彼女へ異様なまでの愛を捧げる変質的なストーカーと化す。
ある雨の日にこひなとの再会を果たし、
無理矢理市松家に押しかける形で彼女に取り憑いた。
それ以降、こひなのことを「我が君」と呼び慕っている。
一般的な「狗神(犬神)」は犬を呪詛の道具として苛め殺して作られるが、
彼がどのような経緯で命を落として狗神となったかは不明。
しかし、生前こひな以外からは誰にも見向きもされず、
愛情に恵まれなかった経緯もあり、「『狗神』という存在の本質は呪いであり、
何もかもが嫌いで当然」として、こひな以外の存在は
例え自分であろうと例外なく嫌悪の対象だと豪語する。
そのため、こひなの世話を焼くコックリさんも敵視しており
、何かと彼に難癖をつける。また、同じく執拗にこひなを狙っているタマとは犬猿の仲である。
ちなみに女体化した際、自らに素早く近づきセクハラ行動を働こうとしている信楽に対しては、
嫌悪と警戒を露わにし名前もほとんど呼ばないが、
悪戯好きな彼に翻弄されることもしばしば(こひなの姿で化かされ、本格的に家出したことも)。
予防接種をいやがる、サイレンが鳴ると吠える、
靴にじゃれる、庭にものを埋めるなど犬らしいところもある。
また、生前の恵まれない生活環境から、心の奥では疎外感や孤独感を抱えているような描写も見られる。
前述のように、「狗神」という存在の本質から呪詛の類を得意とする。
また、武器として二丁拳銃を扱うことも多い。
ちなみに動物型の際は、無数に分裂したり素早く動き回ることができるため、
上記女体化や人外ゆえの不死身体質と合わせて
何でもありの便利キャラとして描かれている。変化時の煙の色は紫。
信楽(しがらき)
化け狸。一人称は「俺」、二人称は「おまいさん」で、
こひなを「嬢ちゃん」、コックリさんを「狐」と呼ぶ。
人型の際は、白と黒のツートンカラーの短髪で、
焦茶色の着物を着た中年男性の姿をとる。
三白眼(アニメ版ではアップになるシーンで瞳の色が抹茶色になっている)であり、
右目には眉の上から頬にかけて縦断する大きな傷跡がある。
動物型の際は、デフォルメされた茶色の狸の姿をとる
(当初はこひなを驚かせようとして、リアルな信楽焼のタヌキの置き物のような姿に変身している)。
いずれの姿の時も首には信楽焼の狸のように編笠を引っ掛けており、
人型の時には着物の肩に畳袈裟(イラストによっては修験者の結袈裟)を掛けている。
また、「怪異・怪の類は舐められたら負けだから極道者ばかり」と語り、
自身も背中全体に昇り龍や牡丹の刺青を入れている。
飄々とした性格。また誰かを化かすのが大好きな悪戯好きでもある。
こひながコックリさん(遊戯)をした際に現れ、そのままノリと流れで彼女に取り憑く。
その際、コックリさんには「四国へ帰れ」と罵倒された。
無類の酒・賭博好きで万年金欠状態だが、自分から働く気は全くない。
いわゆるニートで、金融業者から疎んじられているほどかなりの頻度で借金を踏み倒している。
こひなに取り憑いたのも、それまでトマコ狸と共に取り憑いていた家を、
全財産を万馬券に賭けた結果潰してしまい、棲み処を失ったことも大きな理由である。
また女好きでもあり、こひなに対して「紫の上も男のロマン」と
お年玉(という名の手付金)を渡して口説こうとしたり、
女体化した狗神やコックリさんにも手を出そうとするほど見境がない。
こひなを口説こうとした際にはコックリさんに「年の差を考えろ」と叱責されたが、
冗談だったと前置きした上で「(自分たち)化け物の年齢から見れば
幼女も老女も頭文字程度の違いしかない」と言い返している。
かつてコックリさんが長屋に住んでいた頃、
隣の部屋に住んでいた昔馴染みであり、昔から彼に迷惑をかけっぱなしである。
また彼からは「人に寄生する屑」と言われ煙たがられている。
人を化かすのが好きであり、よくこひなたちを騙して楽しんでいる。
しかし、自分が取り憑いて崩壊させてしまった家の子を児童養護施設に預け、
更にそこに寄付金を送るなど、人間(特に子供)には思いやりを見せることもある。
また、上記のようにコックリさんに厄介事を押し付けることこそ多いものの、
内心では彼のことを大事な友人だと思っている。基本的にだらしない言動が多いが、
いざというときは年長者として物事を解決しようとするなど頼りがいがある。
変化時の煙や、妖力による光の色は黄色。
■ wikipediaより引用
https://ja.wikipedia.org/wiki/繰繰れ!_コックリさん
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繰繰れ! コックリさん[遠藤ミドリ] レビュー紹介
★★★★★
読むまで表紙の上の女の子がコックリさんなんだと思ってました。
結局こひなが人形を名乗る理由とコックリさんの年齢(笑)は謎のままだったなー
★★★★★
コックリさんと人形を名乗る電波系幼女の話かと思ったが、
狗神も出てきて 凄くコメディ感が強くて面白かったです。
★★★★
ケモケモしたかわいい妖怪がお馬鹿さんな事をもするドタバタ珍道中です。
基本的には4コマ漫画で話が進められ、表紙のイケメン(?)
擬人化は書きにくいのかあまり出てきません。
そして狐様はたびたび女体化します。とにかく絵がかわいらしく
素敵なのですが最初の頃は楽しかったネタも5巻を過ぎると飽きてきます。
というか狐様は当初の目的を忘れ始めたのではないか?と思います。
まぁ年のせいで物忘れが激しいのは分かりますが……
もう少し真面目に人形の更生に勤めて欲しいものです;
人によって色々な見方や感想もあり、それがまた漫画の良いところです。
どんな内容の漫画なのかを知るには、
実際に読んだことのある人のレビューを見るのが一番ですね♪
繰繰れ! コックリさん[遠藤ミドリ]最新刊のあらすじネタバレ注意
繰繰れ! コックリさん[遠藤ミドリ]最新刊のあらすじネタバレを紹介していきます。
泣いても笑っても、もう、コックリさんの声は聞こえない。
あのうるさく感じたおかんのようなお節介も、
今はもう昔のこと、さようならコックリさん。
コックリさん、コックリさん、お帰りください、そして今まで、ありがとう。
繰繰れ! コックリさん[遠藤ミドリ]は感動の最終回です。
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繰繰れ! コックリさん[遠藤ミドリ]最新刊の感想とまとめ
予想外でまさかの設定でしたね。コメディのはずなのに
最終回は不覚にもちょっとジーンときちゃっいました。
繰繰れ! コックリさん[遠藤ミドリ]の連載終了はやっぱり少し寂しいな…
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漫画はやっぱりデータでダウンロードするのではなく、
紙の質感を感じながら単行本でそろえたい!
という場合は以下からどうぞ!
詳細はコチラ
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ググコク最終巻は悲しい(´・ω・`)アニメも2期ないかな・・・