こんにちは、のびのぶたです。
旅行や出張に出かける時には、写真を撮ったり地図を見たりと、
何かとスマホを使う機会も増えますし、
いつものように充電を気軽にすることもできないかもしれないからと、
念のために持っておきたい便利なアイテムといえば、
モバイルバッテリーですよね。
旅先で写真を撮りたい時にスマホの電池が切れていて、
感動のシーンを撮影できない、、、
なんてことになったら悔やんでも悔やみきれませんし、
出張に出ている時にスマホの充電をすることができず、
仕事の連絡が取れなくなったりしたら大変です。
さらに最近では、スマホゲームも進化していてクオリティが高いものが多く、
しかもスマホゲームの種類が驚くほど豊富なので、
充電の残りを気にせずに思い切り楽しみたいとう人も多いはず。
そんな時に大活躍してくれるのが、
スマホをいつでもどこでも充電することができるモバイルバッテリーですが、
飛行機への持ち込みや預け入れについて、
実は細かな規則があることを知っていますか？
この規則を把握しておかないと、手荷物預け入れの検査で指摘されてしまったり、
モバイルバッテリーを搭乗時に没収されてしまうかもしれません！
最悪の場合は、荷物を積み変えに時間がかかってしまって
「搭乗時間に間に合わない！」なんてことも起こるかもしれませんよね。
その時になって慌ててしまうと大変ですので、
飛行機へのモバイルバッテリーの持ち込みや預け入れについて、
きちんとルールを理解しておきましょう。
また、飛行機の手荷物に持って入れるモバイルバッテリーもご紹介しますので、
旅行や出張に行く前には、参考にしてみてくださいね。
モバイルバッテリーの飛行機への持ち込みが制限される理由
普段から何気なく使っているモバイルバッテリーですから、
なぜ飛行機に持ち込むことができないのか、疑問に思いますよね。
一言でこの理由を説明するならば、
モバイルバッテリーがリチウムイオン電池であるからなのです。
リチウムイオン電池は、モバイルバッテリー以外にも、
電気自動車やハイブリッドカーなどにも採用されているほど
多くの電気を蓄えることができる充電池ですから、
小型化してもスマホを何度も充電するぐらいの電気を蓄えることのできる、
充電池の代表のようなものです。
これだけの素晴らしいメリットを持ったリチウムイオン電池ですが、
何がダメなのかというと、
電気を大量に蓄えることができるが故に、衝撃や温度などの要因によって
発火したり破裂する可能性も秘めているからなんです。
飛行機の中で発火したり破裂してしまったら、
どうしようもなくなりますよね。
ですから、日常生活では何気なく使用しているモバイルバッテリーですが、
小さな火事でも大事故に繋がる飛行機では、持ち込みが制限されるのです。
飛行機にモバイルバッテリーを持ち込む条件とは
発火や破裂の危険性を持っているモバイルバッテリーですが、
全く飛行機に持ち込んではいけない訳ではなく、
基準や条件を満たせば持ち込みは許可されています。
ただし、飛行機への預け入れ荷物には、
モバイルバッテリーの持ち込みは禁止されていますので、
注意するようにしてください。
以前までは、リチウムイオン電池の持ち込みに関する制限は、
それぞれの航空会社によってルールが決定されていましたが、
2016年4月1日より、国際民間航空機関によって、
リチウムイオン電池の預け入れが全面禁止となっています。
現在、モバイルバッテリーを飛行機の機内に持ち込む場合は、
手荷物として持ち込む必要がありますので、
スーツケースなどにはモバイルバッテリーを入れないように注意してください。
なお、デジカメやパソコンに内蔵されていたり、
装着されているリチウムイオン電池は定格ワット量が160Wh以下の場合に限り、
本体と一緒であれば預け入れが認められています。
手荷物としてモバイルバッテリーを持ち込む場合でも、
飛行機の機内に持ち込むには制限があります。
モバイルバッテリーを飛行機に手荷物として
持ち込み可能なモバイルバッテリーの制限は、
パソコンに内蔵されているリチウムイオン電池と同様のルールで、
定格ワット量が160Wh以下であるかが基準となります。
ちなみにこの基準となるワット量というものは、
ワット時定格量 Wh = 定格定量 Ah × 電圧 V
この計算式で出すことができ、
リチウムイオン電池の電圧を3.6vで計算すると、
44400mAhまで飛行機の手荷物として持って入れることになります。
大型のカメラ機材などでない限り、
モバイルバッテリーでは制限に引っかかることはなさそうですね。
飛行機の手荷物に持って入れるモバイルバッテリー
おすすめランキング最新版
飛行機の手荷物に持って入れるモバイルバッテリーの基準がわかって
スッキリしたところで、
手荷物に持って入れるモバイルバッテリーのおすすめを
最新のランキングにしてご紹介していきます。
先程もお伝えしましたが、モバイルバッテリーは、
手荷物として飛行機に持って入ることができる基準をクリアしていても
預け入れは出来ませんので、
チェックインカウンターで渡すスーツケースやカバンには入れず、
なからず保安検査場に持っていく手荷物の中に入れてくださいね！
飛行機の手荷物に持って入れるモバイルバッテリー
おすすめランキング10位
Anker Astro E7 超大容量 26800mAh モバイルバッテリー PowerIQ搭載
接続された機器を自動的に検知し、1つのポートあたり最大3A、
または3つのポート合わせて最大4Aのフルスピード充電を可能にする
PowerIQ搭載！
iPhone6に約10回の充電、iPhone6Plus、GalaxyS5に6回以上の充電、
iPad Airに約2回の充電、
その他のタブレットに複数回の充電が可能な超大容量バッテリー。
また、3つの充電ポートにより、iPad、iPhone、Androidなどへ
3台同時に急速充電が可能です！
詳細はこちら
→ Anker Astro E7 超大容量 26800mAh モバイルバッテリー PowerIQ搭載
飛行機の手荷物に持って入れるモバイルバッテリー
おすすめランキング9位
Anker PowerCore+ 20100 USB-C
元来の機能に加え、5V/3Aで充電可能なUSB-Cポートを搭載し、
新しいMacBookに最適です。
20100mAhもの大容量により、iPhone6に7回以上充電可能。
また、一回の充電で新しいMacBook、iPhone、iPad Air2を
同時に満充電可能です(※3台同時充電可能)。
2.4A出力可能な充電器と、付属のUSB-Cケーブルを使用することで
約8時間で本体を満充電可能。
一般的な同容量のモバイルバッテリーと比較しても、20%高速化されています。
詳細はこちら
→ Anker PowerCore+ 20100 USB-C
飛行機の手荷物に持って入れるモバイルバッテリー
おすすめランキング8位
Anker PowerCore 26800
iPhone7を約10回、ほとんどのタブレットを2回以上、
その他のUSB機器も数回充電することが可能です。
Anker独自技術PowerIQとVoltageBoostにより、
3台同時に急速充電が可能です(合計最大6A)。
二つの入力ポート搭載しており、モバイルバッテリー本体を倍速で充電できるので、
この大容量ながらわずか6.5時間でフル充電が可能！
詳細はこちら
→ Anker PowerCore 26800
飛行機の手荷物に持って入れるモバイルバッテリー
おすすめランキング7位
Anker PowerCore Slim 5000
iPhoneと同様の充電技術を搭載しており、iPhone7/6sに約2回満充電が可能。
またAnker独自技術PowerIQが接続機器を自動認識し、
お使いの機器に最適な速度で充電が可能です(最大2A)。
革新的で、使い勝手の良いデザインのPowerCore Slimは
レッドドット・デザイン賞を受賞したほか、
インターナショナル・デザインエクセレンス賞(IDEA)の
最終候補としてもノミネートされています。
iPhone7や6sに合わせて設計されており、
手の平に収まるため充電しながらも片手でiPhoneを操作可能(約118g)。
またシリコン製の外装で傷がつきにくい作りになっています。
詳細はこちら
→ Anker PowerCore Slim 5000
飛行機の手荷物に持って入れるモバイルバッテリー
おすすめランキング6位
Anker PowerCore 5000
スティック型ながら、5000mAhの大容量を搭載。
iPhone6sへ約2回、Galaxy S7へ約1回充電することができます。
わずか高さ10cm・幅3cmほどで、ポケットやカバンにも簡単に収まる、
驚きのコンパクトサイズ！
Anker独自技術PowerIQとVoltageBoostにより、
お使いのすべての機器に対し、最大2Aで急速充電が可能です。
詳細はこちら
→ Anker PowerCore 5000
飛行機の手荷物に持って入れるモバイルバッテリー
おすすめランキング5位
Anker PowerCore 20100
Astro E5 16000mAhから容量が増え、iPhone6に7回以上、Galaxy S6に約5回、
iPad miniに約2回の充電が可能です。
またApple MacBook (12インチ, 2015)も約4~5時間で満充電可能です！
Anker独自技術PowerIQとVoltageBoostにより、超高速充電を実現。
各ポート2.4A、合計で4.8A出力が可能です。
従来の20000mAhモバイルバッテリーから、サイズ重量ともに約30%の軽量化を実現し、
20000mAh以上のモバイルバッテリーでは、最もコンパクト、世界最軽量(2015年9月時点)。
缶ジュース1個分(350g)ほどの重さしかありません。
詳細はこちら
→ Anker PowerCore 20100
飛行機の手荷物に持って入れるモバイルバッテリー
おすすめランキング4位
Anker PowerCore 13000
特徴的なコンパクトサイズはそのままに、約3000mAhの容量アップを実現。
iPhone6sに約5回、Galaxy S6に3回、iPad Air 2に1回の充電が可能。
Apple MacBook (12インチ, 2015)も約4~5時間で満充電可能です！
従来サイズから30%以上の軽量化を実現し、片手にも収まるコンパクトサイズで、
丸みを帯びたデザインなのでとても持ちやすく作られています。
Anker独自技術PowerIQとVoltageBoostにより、超高速充電を実現！
最大3Aのフルスピード充電が可能になっており、
2つのUSBポートを備え、2台同時充電も可能です。
詳細はこちら
→ Anker PowerCore 13000
飛行機の手荷物に持って入れるモバイルバッテリー
おすすめランキング3位
Anker PowerCore 10000
10000mAh以上のモバイルバッテリーでは、世界最小＆最軽量(※2016年1月末時点)。
10000mAhの大容量ながら、ポケットにも収まるほどコンパクトで、
卵3つ分ほどの重さしかありません(約180g)。
このコンパクトさで、iPad Airに約1回、Galaxy S6に約2回半、iPhone6sに約4回、
その他ほとんどのスマートフォンに複数回の充電が可能。
さらには、Apple MacBook (12インチ, 2015)も約4~5時間で満充電可能です！
Anker独自技術PowerIQとVoltageBoostにより、
最大2.4Aで急速充電が可能です。
詳細はこちら
→ Anker PowerCore 10000
飛行機の手荷物に持って入れるモバイルバッテリー
おすすめランキング2位
Anker PowerCore Speed 10000 QC
QCを搭載した10000mAh以上のモバイルバッテリーでは、
世界最小サイズ(※2016年9月末時点)。
Anker PowerCore 10000の上位モデルです。
圧倒的な充電速度：Qualcomm Quick Charge 3.0 (最大出力24W) に加え、
Anker独自技術PowerIQとVoltageBoostを搭載し、
あらゆるUSB機器にフルスピード充電が可能です。
ケットにも入るほどコンパクトながら、
iPhone7を3回以上、Galaxy s6を2回以上充電できます。
詳細はこちら
→ Anker PowerCore Speed 10000 QC
飛行機の手荷物に持って入れるモバイルバッテリー
おすすめランキング1位
Anker PowerCore Speed 20000 QC
Qualcomm Quick Charge 3.0 (最大出力24W) に加え、
Anker独自技術PowerIQとVoltageBoostを搭載し、
あらゆるUSB機器にフルスピード充電が可能です。
iPhone7/6sを7回、ほとんどのタブレットを約2回充電できる
圧倒的な大容量を搭載しました。
新しいApple MacBookも充電可能です！
詳細はこちら
→ Anker PowerCore Speed 20000 QC
以上、飛行機の手荷物に持って入れるモバイルバッテリー
おすすめ最新ランキングでした！
モバイルバッテリーは手荷物としての基準をクリアして入れば、
機内でも離着陸時を含め自由に使用可能です。
ぜひ参考にしていただき、飛行機を使った快適な旅にしてくださいね♪
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