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カメラマンに悲報!カメラマンの仕事が減る3つの理由とは?まとめ

 

おはようございます。
スマクラのトレーズです。

カメラマンと言うと
食べ物系の写真や
風景写真、小動物、野鳥など

プロのカメラマンさんが
素敵な写真を撮ってくれて
それを利用したりすることも
あるかと思います。

でも、そのカメラマンさんの
仕事が減って行ってると言います。

その3つの理由とは?
以下に簡単にまとめてみました。

カメラマンの仕事が減る3つの理由とは?

なぜカメラマンの仕事が
減って行く可能性が
あるのかと言いますと

それはインスタの台頭です。

フォロワー1万人以上の
人気インスタグラマーが撮る
「インスタグラマーブツ撮り出張サービス」
好調というのも、一つの要因です。

素人の写真が
プロの写真の20倍以上の
値段で売れたりしているんですね。

と言っても
20倍というのはケースバイケースですが

それでも、カメラマンの仕事が
減って行くのには
以下の3つの理由があると言います。

 

●消費者の求める写真の変化

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カメラマンの仕事が
減っている理由の一つとして
消費者が求めるものに
変化が起きたことが挙げられます。

例えば
素人感のあるナチュラルな写真を
使う広告代理店などが
増えていることや

ブログやSNSでは
素人の撮った写真が
人気を集めたりしますよね?

素人の感じが出ている
写真は、自然な感じで
ブログなどにも載せやすいと言います。

なぜ、ナチュラル感のある
写真が好まれるかには
以下の理由があります。

1:SNSやブログは、交流の場だから。

情報交換の場とも言える
ブログやSNSでは
広告に使われるような写真が
好まれなくなりました。

プロのカメラマンが撮ったような
キレイで繊細な写真は
自然な感じが出ないんですね。

プロのカメラマンが
自身のSNSなどに
写真をあげる場合は別として

よりナチュラルな
素人の写真が好まれるようになったという
背景があります。

SNSは交流の場なので
広告っぽい投稿が流れると
嫌な気分になる方が多く
無視されやすい環境になったことも

プロのカメラマンの写真が
余り重要視されなくなった
理由なんですね。

2:情報の真実味があるかどうかです。

プロの撮った写真には
何を撮るかにもよりますが
素人の撮った写真だと
より真実味が増します。

たとえば
プロの撮ったモデルの服を見ても
自分とはかけ離れていて
参考にならないことが多いんですね。

プロの撮った写真だと
加工していたりして
実際の商品と違う用に見えることもしばしば。

だからこそ
オークションなどでは
自分で撮った写真を使うことが多いんですね。

ある意味下手な写真というのは
素人の写真なので
嘘をつけない。ということがあります。

プロの撮った写真は
加工されていることも多く
嘘っぽく見えるというのも理由の一つです。

 

●撮影とメディアセットがセットになったら?

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広告や情報発信においては
写真撮影の目的は
写真ではありません。

見込み客に情報を届ける為の
1つの素材が欲しいという
それだけの目的です。

素材として使うので
プロの写真よりも一般の写真でも
撮られた写真の方が
反応率が良いと言うことも。

そうなると
割とお高めのプロの写真を使う理由は
無くなります。

より反応率の高い写真と
その写真をほぼ確実に多くの人が見てくれる
メディア掲載がセットになっているとしたら…

カメラマンに依頼する理由は
さらに無くなってしまうんですね。

インスタグラマーブツ撮り出張サービスでは
通常98,000円で
15〜20枚程度の納品になりますが

一般的に
カメラマンに98,000円を支払う予算があれば
同じ枚数でもクオリティは変わって来ます。

ただ、カメラマンにお願いすると
98,000円かけて写真をお願いしても
その写真を見込み客に届ける為には
更にコストが必要になるケースが多いんです。

コストだけでなく手間もかかり
しかも!SNSではあまり反応率が上がらない
となれば
出張サービスを利用したくなりますよね?

プロのカメラマンの写真は
素人目に見ても
すごいものが多いですが

SNSでは
必ずしも、反応が良いとは
限らないわけですね。

 

●広告媒体比に変化が起きれば、需要がなくなる?!

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前回ナチュラル感のある写真が
好まれると書きましたが
これは、SNSだけかも知れません。

というのも
HPやチラシでは
プロの写真を使った方が
反応率は上がるからです。

ですので
急にプロの写真の需要が無くなるということは
ないと思います。

問題は広告媒体比におけるSNSが
占める割合が増えていくと
それだけプロの写真が求められる市場が
縮んでいくということになります。

需要と供給のバランス比ですね。

日本におけるSNS利用者は
年々増えていってます。

ということは
企業が見込み客に情報を届ける媒体として
SNSを選択するのは
もはや、当たり前の時代になりつつあります。

この現象は
これから先もどんどん進んでいくことが
予想されます。

ですので
写真撮影の目的自体も変化していくので
プロの写真が使われる広告が
どんどん減っていく可能性が高いと言えます。

カメラマンが考えなければいけないのは
インスタグラマー出張サービスの方が
費用対コストが良いと
多くの人が感じていることです。

 

●カメラマンの仕事はなくなるのか?

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時代の変化による技術の進歩や
ニーズの変化のスピードは
どんどん加速して言っています。

レコードが流行っていた時もあれば
フィルムカメラが流行っていた時期もあります。

そう考えると
カメラマンの仕事がなくなる可能性も
ないとは言えないです。

カメラマンの業界でも
様々な種類がありますので
影響がないカメラマンも
いらっしゃるとは思います。

でも、中には
影響のあるカメラマンさんも
いるのは念頭に置くべきかも知れません。

何かの商品や技術が
世代交代する時には
必ずと言って良いほど

そんなことはありえない!とか
既存の物が生き残る!などと
言われることも多いですが

カメラが普及したことによって
写真館がどんどん
減ってしまったことや

カメラが一般化したことで
アマチュアのカメラマンも増え
ハードルがぐっと下がったりなど

昔のように
広告代理店や印刷会社からの仕事だけで
食べていける時代は
終わったと考えて良いと思います。

これらの変化は
これからもどんどん起きると思います。

そうなった時に
慌てるのではなく
少しずつでも良いので

新しい技術などにも
俊敏に対応していく必要が
あるのかも知れませんね。

 

●ツイッターでのインスタグラムの知名度は?


インスタがらみでこんな仕事も!


こんな動画も撮れちゃうんですね。


インスタグラムの精度高いですね!


投稿の仕方で診断も出来る時代に…。

 

それでは

カメラマンに悲報!カメラマンの仕事が減る3つの理由とは?まとめ

ということで
簡単にまとめてみました。

プロのカメラマン並みに
写真が撮れる時代になりましたが
それでも、やはり
個人的には、プロカメラマンが
残って欲しいです。(´・ω・`)

 

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