こんにちは。トレーズです。
今回は、ちょっとピリ辛な鶏のお鍋のレシピをご紹介しようと思います。
基本的には、味噌ベースで、和風の白味噌も入りますが、ピリ辛にしたかったので、コチュジャンも入れてみました。
私が大の辛党ということもあり、今回の鍋は作った私自身も楽しめる鍋となりました。
調味料がちょっと多めですが、主材料は6つ(白菜、鶏胸肉、ゆで卵、水菜、肉団子、白滝)と少なめで、ゆで卵は我が家流なので、入れなくても良いですし、肉団子も、鶏胸肉だけでも美味しいお鍋なので、入れなくても大丈夫です。
白滝は入ると美味しいので、ぜひ入れて下さい。
また、水菜の代わりに、長ネギでも美味しいです。
材料も工程も少なめで、簡単に出来ちゃう!辛党にお薦めの辛味噌チキン鍋!
ここから、材料と作り方です。
材料:
鶏胸肉…2枚
白菜…1/2個
ゆで卵…6個
水菜…1束
肉団子…400gほど
白滝…1パック
★水…800cc
★ウェイパー…大1
★塩…小2
★味噌…大2
★コチュジャン…大3~4
まずは、ベースになる鍋つゆから作ります。
ここである程度、調味料を溶かしておかないと、鍋全体の味が均一にならないので、沸騰させて、調味料を溶かしておいて下さい。
調味料が溶けたのを確認したら、一旦火を止めます。
そして、鶏肉を丸ごと加えて、弱火で、一時間ほど煮て出汁を取ります。
途中で(30分くらい)、肉を裏返して、鶏肉などに火が通るようにします。
この間に、ゆで卵も作っておくと、時短になります。
鍋の高さが足りないと思うので、鶏胸肉は、途中で裏返すようにして下さい。
じゃないと、片面だけ火が通るということにもなりかねません。
鶏肉は出汁を取った後、そのまま具材としても使います。
出汁が出切ったと言っても、捨てるのはもったいないですよね?
白菜はザク切りに、白滝は水気を切って短く切り、ゆで卵は殻をむいておきます。
その後、鍋に、白菜、白滝、肉団子、ゆで卵を加え、白菜がしんなりするくらいまで火を通します。
意外と煮えるのに時間がかかるのは、白菜です。
ですので、白菜が煮える頃には、他の材料にも火が通ります。
卵はゆでた後ですし、肉団子も一旦火が通っていますし、白滝は別に生でも食べられますしね。
今回は市販の肉団子を使っていますが、ひき肉などで自作した肉団子を入れても美味しいですよー。(*´ω`*)
白菜がしんなりして、火が通りましたら、鶏肉を食べやすい大きさに切ってから、鍋に戻し入れます。
最後に、上に水菜を散らし、強火で5分ほど、火を通したら、完成です!
水菜やネギなどの青物は、余り火を通しすぎると、美味しくなくなりますので、最後に入れて、さっと火を通して下さい。
どうでしょう?
工程が4つしかないので、簡単だったのではないでしょうか?
辛味噌鍋ということで、コチュジャンを使いましたが、あると大変便利です。
我が家の貯蔵庫(冷蔵庫とも言う)にも、常に入ってる調味料です。
業務用スーパーなどなら安く手に入りますし、他の中華の料理にも使い回しが出来るので、辛党の方なら、ぜひ常備していただきたいですね。
コチュジャン / トマトコーポレーション★税抜1900円以上で送料無料★コチュジャン(130g)【トマ… |
他にも、辛味噌の鍋のレシピを紹介してる方がいらっしゃいますので、リンクを貼っておきますね。
こちらは、大根を使った鍋ですね。ピリ辛感が美味しそうー!
この方も、肉団子使ってますね。ピリ辛の味噌と肉団子って合うんですよねー。
もやしと豚肉のピリ辛鍋も素敵ですねー。とっても美味しそう!
牡蠣を使った、贅沢な辛味噌鍋ですねー。牡蠣もピリ辛が合うんですよ!
先日妹の産んだ姪っ子が、100日を迎えたとのことで、久しぶりにビデオチャットをしたんですが、何と!
群馬はまだ、半袖じゃーないですか!
北海道は、気温が10度台なのにー!
鍋が美味しい季節は、もしかしたら、本州は遅くなるかも知れませんね。
冬に秋に、温まる鍋は、心も温まる、健康にも良い!
良い事づくしの料理ですよねー。
ぜひ、辛味噌チキン鍋も、試して下さると嬉しいです!(*´ω`*)
こちらで紹介しきれなかったレシピを、画像付きではないですが、個人ブログにてもご紹介させていただいてます。
もし興味がある方は、下記のリンクからどうぞ。
Torezuのわくわくレシピ
それでは、美味しい鍋を作って下さいねー。^^
起業の参考になるメルマガをご紹介!スマクラのトレーズです。 |